パークホームズ仙台中央は、宮城県仙台市青葉区中央4丁目で建設中の地上25階、高さ89.07mのタワーマンションです。立地は、東側を愛宕上杉通、南側を北目町通に面した「エノトセーフビル」跡地に位置しています。
専有面積は31.18㎡~150.42㎡、間取りは1LDK~4LDK、共用施設にはエントランスラウンジ、メインエントランス、エントランスホール、コーチエントランス、ガーデンラウンジが入ります。外観デザインは、「これからの杜の都のシンボル」となるデザインを目指しており、デザイン監修は榊頼彦建築事務所が手がけ、コーナーの曲線や枝のように伸びるマリオンの意匠が大樹を想起させるシルエットを生み出したものとなります。
また、構造面では地震の揺れを軽減する「免震構造」を採用し、安全性を高めています。積層ゴム支承やオイルダンパーを活用することで、建物の揺れを抑え、安心な住環境を実現しています。さらに、環境性能にも配慮し、省エネルギーに優れた「ZEH-M Oriented」を導入。高断熱性能と高効率設備により、快適な室内環境を維持しながら、マンション全体の一次エネルギー消費量を20%以上削減します。
建築主は三井不動産レジデンシャル株式会社、設計は株式会社INA新建築研究所、株式会社大林組、施工は株式会社大林組です。着工は2023年6月15日、竣工は2026年3月下旬となっています。
出典・引用元
・パークホームズ仙台中央 公式サイト
出典:パークホームズ仙台中央 公式サイト
概要
名称 |
パークホームズ仙台中央 |
計画名 |
(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画新築工事 |
所在地 |
地名地番:宮城県仙台市青葉区中央4丁目10番5 住居表示:宮城県仙台市青葉区中央4丁目10番 |
用途 |
共同住宅、駐車場 |
階数 |
地上25階 |
高さ |
89.07m |
構造 |
鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 免震構造 |
基礎工法 |
直接基礎 |
敷地面積 |
1,947.12㎡ |
建築面積 |
1,123.98㎡ |
延床面積 |
17,094.93㎡ |
着工 |
2023年6月15日 |
竣工 |
2026年3月下旬 |
建築主 |
三井不動産レジデンシャル株式会社 |
設計 |
株式会社INA新建築研究所、株式会社大林組 デザイン監修:榊頼彦建築事務所 |
施工 |
株式会社大林組 |
最寄駅 |
JR、仙台市地下鉄南北線、東西線「仙台」駅 |
備考 |
専有面積:31.18㎡~150.42㎡ 間取り:1LDK~4LDK 共用施設:エントランスラウンジ、メインエントランス、エントランスホール、コーチエントランス、ガーデンラウンジ |
位置図
標識
施設構成・イメージ
出典:パークホームズ仙台中央 公式サイト
「外観」の完成予想パースです。
出典:パークホームズ仙台中央 公式サイト
「エントランスラウンジ」の完成予想パースです。
「メインエントランス」の完成予想パースです。
出典:パークホームズ仙台中央 公式サイト
「エントランスホール」の完成予想パースです。
出典:パークホームズ仙台中央 公式サイト
「ガーデンラウンジ」の完成予想パースです。
2025年3月建設状況
南東側から見た建設中のパークホームズ仙台中央の様子です。
南東側から見上げた建設中のパークホームズ仙台中央の様子です。
南東側から見た建設中のパークホームズ仙台中央の低層部分の様子です。
南東側から見た建設中のパークホームズ仙台中央の高層部分の様子です。撮影時は20階付近まで躯体施工が進んでいました。
バルコニー手摺は角部が丸みを帯びたガラス手摺が採用されています。
南側から見上げた建設中のパークホームズ仙台中央の様子です。
南西側から見た建設中のパークホームズ仙台中央の様子です。
北東側から見た建設中のパークホームズ仙台中央の様子です。
東側から見た建設中のパークホームズ仙台中央の様子です。
最終更新日:2025年3月11日