最新の都市開発ニュース
再開発が続く田町駅で進む「田町駅東口東西自由通路拡幅整備および駅前広場整備」!!西側では新自由通路と改札も整備へ!!
龍のように伸びた鉄骨トラスが凄い!!八ツ山橋梁の架け替えで送り出し工法が採用されている「京浜急行本線(泉岳寺駅~新馬場駅間)連続立体交差事業」!!
東京メトロと東武鉄道が有楽町線延伸区間(豊洲~住吉)と東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線との相互直通運転を2030年代半ばをめどに行うことで基本合意!!
村岡新駅(仮称)近くの旧・中外製薬工場跡地にスーパーやホームセンターから構成される「(仮称)鎌倉梶原商業施設計画」が着工!!総戸数約665戸の大規模マンションも建設へ!!
名駅とささしまライブを結ぶ「地下通路整備計画」は2032年度完成へ!!全長約300メートルのうち約200メートルには動く歩道も設置!!
新丸ビル4階が2025年夏までに段階的にリニューアル!!
宮城県多賀城市「東北学院大学多賀城キャンパス跡地」の再開発が都市計画用途地域の変更や地区計画決定!!
総務省が人口推計(2024年10月1日現在)を公表!!日本の総人口は減少も、東京都と埼玉県は増加!!
東陽町で計画が進む三井不動産とLINK-Jによる賃貸ラボ&オフィス事業の新拠点「(仮称)三井リンクラボ東陽町1」が着工!!
シンガポール政府により、ダウンタウン地区にMICEハブ(国際展示会場)を建設!!MICE事業を強化し、2040年までに観光収入を5兆円超に増加へ!!
横浜・みなとみらい21に光優による世界初の常設型「ゲームアートミュージアム」が2027年7月開業へ!!
英国・ベドフォードに欧州初となるユニバーサル・ブランドの大規模なテーマパーク&リゾートの建設計画浮上!!
日本福祉大学社会福祉学部が移転する「東海キャンパス拡張工事」が着工!!周辺では複合開発が行われる東海太田川駅西土地区画整理事業も進む!!
川崎市に国内最大級の規模を誇る冷凍・冷蔵対応のマルチテナント型物流施設「GLP 川崎Ⅱ」が着工!!
阪急神戸線「武庫川新駅(仮称)」が武庫之荘~西宮北口間の武庫川上に建設!!事業が本格始動へ!!
愛知県春日井市・神領エリアの中電社宅跡地で進められている複合開発「i-VILLAGE神領(アイビレッジ)」が2025年4月26日にまちびらき!!
JR九州と高松産業、東宝住宅、北九州市が「折尾駅南側にぎわいゾーン」のまちづくりに関して連携協定を締結!!第1弾は4棟のビルを一気に建設!!
埼玉県八潮市と三菱商事都市開発が「八潮市北部拠点まちづくり推進地区」の開発に関するパートナー協定を締結!!(仮称)外環八潮PAやスマートICも設置へ!!
愛媛県松山市・JR松山駅の「バスタプロジェクト」が事業計画の検討へ引き上げ!!
ソフトバンクとKDDIが「シャープ堺工場」で大規模AIデータセンター構築へ!!

(仮称)墨田区本所1丁目計画

(仮称)墨田区本所1丁目計画は、東京都墨田区本所一丁目に建設される地上26階、高さ94.10m、総戸数480戸のタワーマンションです。立地は、隅田川東側、春日通りの南側、清澄通りの西側に建っていた地上12階、地下2階の「ライオン本社ビル」及び地上6階、地下1階の「旧本社ビル」、地上4階、地下1階の「研究棟」跡地に位置しています。

水辺の活力誘導地区における整備方針として、地区施設では、憩いと交流の場を提供し、災害時の避難機能を担う広場を地上やスーパー堤防と連続するデッキに整備し、隅田川との一体感ある親水空間を形成します。また、安全で快適な歩行空間を確保するため道路沿いに歩道状空地を整備し、隅田川へのアクセス向上と緑豊かな歩行空間を実現するために緑道を整備します。一方、建築物等の整備では、健全な土地利用を促進するため用途制限を行い、敷地面積の最低限度を定めるとともに、防災性と居住環境の向上を図るため土地を高度利用し、敷地内に空地を確保します。さらに、良好な景観形成のため建築物の形態や色彩、意匠を規制し、敷地内の緑化率を確保します。

建築主は京浜急行電鉄株式会社、東京建物株式会社、東武鉄道株式会社、日鉄興和不動産株式会社、総合地所株式会社、設計は株式会社長谷エコーポレーション、施工は株式会社長谷エコーポレーションです。既存建築物解体着手は2023年7月1日、着工は2025年2月下旬、竣工は2028年3月下旬となっています。

出典・引用元

墨田区 「隅田川沿川厩橋周辺地区地区計画」(案)の策定等について

過去の建設状況

→過去の建設状況


概要

名称 (仮称)墨田区本所1丁目計画
計画名 (仮称)墨田区本所1丁目計画/(仮称)隅田川沿川厩橋周辺地区地区計画
所在地 東京都墨田区本所一丁目2番2
用途 共同住宅、一部店舗
階数 地上26階
高さ 91.40m(最高94.10m)
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法 現場造成杭
総戸数 480戸
敷地面積 6,466.83㎡
建築面積 3,385.94㎡
延床面積 46,277.75㎡
着工 2025年2月下旬
既存建築物解体着手:2023年7月1日
竣工 2028年3月下旬
建築主 京浜急行電鉄株式会社、東京建物株式会社、東武鉄道株式会社、日鉄興和不動産株式会社、総合地所株式会社
設計 株式会社長谷エコーポレーション
施工 株式会社長谷エコーポレーション
最寄駅 都営大江戸線、都営浅草線「蔵前」駅
備考
 
 

位置図

標識

▼解体工事のお知らせ

区域図

出典:墨田区

配置図

出典:墨田区

断面図

出典:墨田区

2024年11月建設状況

隅田川に架かる厩橋から見た(仮称)墨田区本所1丁目計画の様子です。

 

 

厩橋から見た隅田川と(仮称)墨田区本所1丁目計画方面の様子です。

 

 

北西側から見た(仮称)墨田区本所1丁目計画の建設地の様子です。

 

 

北東側から見た(仮称)墨田区本所1丁目計画の建設地の様子です。

 

 

現地に掲示されている施設整備の一覧です。

 

 

南東側から見た(仮称)墨田区本所1丁目計画の建設地の様子です。

 

 

南西側から見た(仮称)墨田区本所1丁目計画の建設地の様子です。

最終更新日:2024年12月18日

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