最新の都市開発ニュース
新富町から築地市場エリアにかけて首都高を覆蓋化して広場空間を整備する「築地川アメニティ整備構想」!!
静岡県沼津市・沼津IC周辺「都市計画道路片浜池田線沿道ゾーン」に大規模商業施設を誘致へ!!
2025年4月5日に廃止される東京高速道路(KK線)は歩行者空間「Tokyo Sky Corridor」として再生へ!!
幸田町北部約12haが新たに工業用地の開発検討地区に指定!!弥富市南部や日進東部も指定され、愛知県のものづくり産業集積へ!!
青森操車場跡地「青い森セントラルパーク」付近に青い森鉄道の新駅、設置検討へ!!
移転整備される新たな「都立中央図書館」のコンセプトや「神宮前五丁目地区まちづくり」の方針が公表!!
愛知県豊田市「キユーピー挙母工場」跡地を日本エスコンが取得!!住宅や商業施設などを含む新たなまちづくりか!?
海浜幕張公園Aブロックに「アルティーリ千葉の新アリーナ」を建設へ!!Bブロックでは幕張海浜公園活性化施設整備も進む!!
宮古島市で計画が進むマーケットや飲食・オフィスなどが入る複合施設「宮古島市役所平良庁舎利活用事業」の優先交渉権者が決定!!
千葉県流山市で建設が進む大規模物流施設「流山IC西部プロジェクト」で、エンドレスサーフを採用した本格的なサーフィンプールを併設へ!!

(仮称)東京海上ビルディング計画 過去の建設状況

2024年6月建設状況

南西側から見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。2024年6月時点では、既存建築物の解体、除去が進められており、地上既存躯体は既に姿を消していました。

 

 

建設地周辺は丸の内、大手町エリアの超高層オフィスビルが群を成しています。

 

 

南東側から見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。

 

 

新丸の内ビルディング7階テラスから見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。地下の既存躯体の除去が進められていることがわかります。

 

 

乗入れ構台を設置し、クローラークレーンやパワーショベルによって工事が進められていました。

 

 

北東側から見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。

 

 

北西側から見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。

 

 

北側隣接地には「みずほ丸の内タワー・銀行会館・丸の内テラス」、東側隣接地には「新丸の内ビルディング」が建っています。北側には元々、地上20階、地下4階、高さ88.2mの歴史的建造物と超高層ビルの複合超高層ビル「東京銀行協会ビルヂング」がありましたが、2020年9月30日にみずほ丸の内タワー・銀行会館・丸の内テラスが竣工したことによって姿を消しています。

2023年9月既存建築物解体状況

南東側、行幸通りから見た東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビルの建設地の様子です。2023年9月時点では既存建築物の解体、除去が進められていました。

 

 

計画地南側では、前川国男設計の地上25階、地下4階、高さ108.1mの「東京海上日動ビル 本館」の解体工事が進められています。

 

 

南東側から見た東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビルの建設地の様子です。計画地北側では、地上16階、地下4階、高さ約71mの「東京海上日動ビル 新館」の解体工事が進められています。

 

 

北西側から見た東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビルの建設地の様子です。

 

 

南西側から見た東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビルの建設地の様子です。

 

 

都営三田線「大手町」駅のD3出入口は解体工事に伴い、閉鎖されました。元々は新館が地下通路と接続されており、本館は新館から地下接続されていました。

 

 

前川國男設計の東京海上日動ビル 本館は、赤茶色の柱梁の格子状デザインが特徴的な超高層ビルでした。

 

 

過去の建設状況(旧ブログ)

→2021年10月4日投稿 東京海上日動ビル建て替え計画
→2023年4月27日投稿 東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビル

最終更新日:2024年11月11日

タイトルとURLをコピーしました