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(仮称)東京海上ビルディング計画 過去の建設状況

2024年6月建設状況

南西側から見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。2024年6月時点では、既存建築物の解体、除去が進められており、地上既存躯体は既に姿を消していました。

 

 

建設地周辺は丸の内、大手町エリアの超高層オフィスビルが群を成しています。

 

 

南東側から見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。

 

 

新丸の内ビルディング7階テラスから見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。地下の既存躯体の除去が進められていることがわかります。

 

 

乗入れ構台を設置し、クローラークレーンやパワーショベルによって工事が進められていました。

 

 

北東側から見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。

 

 

北西側から見た(仮称)東京海上ビルディング計画の建設地の様子です。

 

 

北側隣接地には「みずほ丸の内タワー・銀行会館・丸の内テラス」、東側隣接地には「新丸の内ビルディング」が建っています。北側には元々、地上20階、地下4階、高さ88.2mの歴史的建造物と超高層ビルの複合超高層ビル「東京銀行協会ビルヂング」がありましたが、2020年9月30日にみずほ丸の内タワー・銀行会館・丸の内テラスが竣工したことによって姿を消しています。

2023年9月既存建築物解体状況

南東側、行幸通りから見た東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビルの建設地の様子です。2023年9月時点では既存建築物の解体、除去が進められていました。

 

 

計画地南側では、前川国男設計の地上25階、地下4階、高さ108.1mの「東京海上日動ビル 本館」の解体工事が進められています。

 

 

南東側から見た東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビルの建設地の様子です。計画地北側では、地上16階、地下4階、高さ約71mの「東京海上日動ビル 新館」の解体工事が進められています。

 

 

北西側から見た東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビルの建設地の様子です。

 

 

南西側から見た東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビルの建設地の様子です。

 

 

都営三田線「大手町」駅のD3出入口は解体工事に伴い、閉鎖されました。元々は新館が地下通路と接続されており、本館は新館から地下接続されていました。

 

 

前川國男設計の東京海上日動ビル 本館は、赤茶色の柱梁の格子状デザインが特徴的な超高層ビルでした。

 

 

過去の建設状況(旧ブログ)

→2021年10月4日投稿 東京海上日動ビル建て替え計画
→2023年4月27日投稿 東京海上ホールディングス/東京海上日動火災保険 新・本店ビル

最終更新日:2024年11月11日

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