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上信電鉄神農原駅~上州一ノ宮駅間に新駅設置へ!!2030年頃の開業を目指し、測量調査業務の一般競争入札を実施!!
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令和6年度の調査結果が公表された「富士山新交通システム(富士トラム)」!!磁気マーカによる誘導を用いたゴムタイヤ式の交通システムに!!
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長野県須坂市に約170店舗が集まるショッピングモール「イオンモール須坂」が2025年10月3日(金)に開業!!長野県初のIMAXシアター完備のシネマも!!
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(仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業

(仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業は、埼玉県和光市新倉1丁目に建設される地上28階程度、総戸数約300戸の超高層タワーマンションです。

立地は、南側を東武東上線、東京メトロ副都心線、有楽町線「和光市」駅、西側を3・4・6北口駅前線、北側を北口駅前広場(整備予定)、東側を区8-2号線に囲まれた場所に位置しています。和光市駅北口では、和光市駅北口土地区画整理事業が進められており、区画整理事業地内で最も駅に近い区域にて、和光市の玄関口である駅周辺の安全性と拠点性を高めるとともに、にぎわい・活気ある魅力的なまちなか空間の創出のため、官民連携によるまちづくりが推進されています。

駅北口の安全性と拠点性を高めることを目的とし、商業・住宅等を集積した駅直結型の複合施設の実現及び道路網と鉄道網を結ぶ「ハブ機能を有するバスターミナル」の北口駅前広場への導入を図ることを目的として、市街地再開発事業が進められることとなりました。

建築主は和光市駅北口地区市街地再開発準備組合、事業協力者は三菱地所レジデンス株式会社、三菱地所株式会社、株式会社大京です。着工は2026年度、竣工は2029年度となっています。

出典・引用元

和光市 和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業の都市計画決定について
和光市 市街地再開発事業

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典:和光市

概要

名称 (仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業
計画名 (仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業
所在地 埼玉県和光市新倉1丁目1番34、下新倉1丁目各一部
用途 共同住宅、商業施設、業務施設、公益施設、駐車場等
階数 地上28階程度 ※イメージパースより読み取り
高さ
構造
基礎工法
総戸数 約300戸
敷地面積 約7,100㎡
建築面積 約5,300㎡
延床面積 約56,500㎡
着工 2026年度
竣工 2029年度
建築主 和光市駅北口地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三菱地所レジデンス株式会社、三菱地所株式会社、株式会社大京
設計
施工
最寄駅 東武東上線、東京メトロ副都心線、有楽町線「和光市」駅
備考
 
 
 

位置図

区域図

出典:和光市

現地状況

北西側から見た(仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南西側から見た(仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

「和光市」駅前から見た(仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

東武東上線、東京メトロ副都心線、有楽町線「和光市」駅の様子です。和光市駅から池袋駅までは東武鉄道、東京メトロともに約13〜15分程度、一日平均乗降客数は東武鉄道が16万2,203人、東京メトロが16万8,952人となっています。

 

 

南東側から見た(仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

再開発区域は、和光市駅北口土地区画整理事業地内に位置しており、建設地北側では道路整備が進められていました。

 

 

北東側から見た(仮称)和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

再開発区域北側には、道路が整備されました。こちらに駅前広場が隣接する形になります。

 

 

Google Earth

最終更新日:2024年7月9日

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