名鉄神宮前駅西街区で開発中の商業施設名称が「あつた nagAya」に決定!

名古屋市熱田区に位置し、名鉄名古屋本線と常滑線の分岐駅となっており、乗降人員30,214人/日の「神宮前」駅西街区にて開発が進められていた商業施設の名称が「あつた nagAya(あつたながや)」に決定しました。

「おとなの行きたいまち」を目指し開発が進められており、「地域で継がれる魅力を嗜み、再発見できる場所」として、観光客などの来街者をターゲットとする商業施設となります。開業は2024年9月が予定されており、3棟の木造平屋建ての建物に、地域で長く愛されているお店や、食べ歩きも楽しめる地域食材を使ったお店、地元の文化を感じられるお店等、地域の良さを感じられる約15区画の店舗と、ワゴンやキッチンカー等を誘致し賑わいを創出するものとされています。

名称には、所在地である「熱田」を名称として使用し、ひらがな表記にすることで読みやすさと日本らしさを表現しています。また、平屋の木造建物に小さな区画が立ち並ぶ形状や、長い屋根の外観といった特徴を持ち、近隣とのつながりを大切にする施設を目指していることから“長屋”を名称に使用しています。さらに、名古屋弁の特徴的な語尾である“がや”を末尾に付けることで名古屋らしさも表現しているとのことです。

→名古屋鉄道株式会社 神宮前駅西街区の新たな観光商業施設の名称を「あつたnagAya」に決定

出典:名古屋鉄道株式会社

 

 

「地上北側より」完成予想パースです。

 

 

「西街区全体図」の完成予想パースです。

最終更新日:2023年12月21日

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