プレミストタワー新さっぽろは、北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目に建つ地上30階、地下1階、高さ98.51m、総戸数220戸の超高層タワーマンションです。(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクトによる大規模複合開発「MAARUKU SHINSAPPORO (マールク新さっぽろ)」の分譲マンション棟として建設されました。
MAARUKU SHINSAPPORO (マールク新さっぽろ)は、「新さっぽろ」駅北東側の「市営住宅下野幌団地」跡地や札幌副都心開発公社所有地跡地に位置する「I街区」、南側の教育施設「G街区」の2つの街区からなります。
施設構成は、I街区の東側に地上6階、病床数135床の医療施設「医療法人脳神経研究センター新さっぽろ脳神経外科病院」、地上4階、病床数88床の医療施設「医療法人新札幌整形外科病院」、地上7階、病床数185床の医療施設「社会医療法人交雄会メディカル交雄会新さっぽろ病院」、地上6階、地下1階の複合医療施設「D-スクエア新さっぽろ」が建ち並んでいます。I街区西側に地上9階、高さ39.46m、客室数172室の宿泊施設「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」、地上4階(建築基準法上地上6階)、地下2階、高さ26.40m、店舗面積7,303㎡、店舗数34店舗の都市型商業施設「BiVi新さっぽろ」、地上30階、地下1階、高さ98.51m、総戸数220戸の分譲マンション「プレミストタワー新さっぽろ」からなります。
G街区は、地上6階の大学「学校法人札幌学院大学」、地上5階の専門学校(看護医療系)「学校法人滋慶学園札幌看護医療専門学校」から構成されています。
また、JR「新札幌駅」とI街区の各施設は「アクティブリンク(屋内空中歩廊)」で直結しており、人々の憩いの場となる公園「アクティブガーデン」や、低炭素で災害に強い街を目指す「エネルギーセンター」を設置し、I街区全体に電気と熱エネルギーを供給しています。
プレミストタワー新さっぽろの住戸専有面積は50.05㎡~120.34㎡、間取りは1LDK~4LDK、共用施設はエントランスホール、パーティールーム、フィットネスルーム、ゲストルーム、ワーキングラウンジ、スカイラウンジとなっています。環境性能面では二重サッシやLow-E複層ガラスなどで建物の基本性能を向上させ、パネルヒーターや熱交換形換気機器「ロスナイセントラル換気システム」などを採用することで、「超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」及び「ZEH-M Oriented」認定を受けています。
建築主はI街区の分譲マンションが大和ハウス工業株式会社、ホテルが大和ハウス工業株式会社、商業施設が大和リース株式会社、医療施設メディカルAが医療法人新さっぽろ脳神経外科病院、大和ハウス工業株式会社、医療施設メディカルBが有限会社新札幌サプライ、大和ハウス工業株式会社、医療施設メディカルCが社会医療法人交雄会メディカル記念塔病院、大和ハウス工業株式会社、医療施設メディカルDが大和ハウス工業株式会社、共用駐車場が大和リース株式会社、G街区の大学が学校法人札幌学院大学、専門学校(看護医療系)が学校法人滋慶学園、設計はI街区の分譲マンションが株式会社ドーコン、ホテルが株式会社フィルド、商業施設が株式会社ドーコン、医療施設メディカルAが大成建設株式会社、医療施設メディカルBが大成建設株式会社、医療施設メディカルCが大成建設株式会社、医療施設メディカルDが大成建設株式会社、共用駐車場が株式会社ドーコン、G街区の大学が大成建設株式会社、専門学校(看護医療系)が大成建設株式会社、施工はI街区の分譲マンションがフジタ・大成建設特定建設工事共同企業体、ホテルが大成建設株式会社、商業施設が大成・宮坂共同企業体、医療施設メディカルAが大成建設株式会社、医療施設メディカルBが大成建設株式会社、医療施設メディカルCが大成建設株式会社、医療施設メディカルDが大成建設株式会社、共用駐車場が大成・宮坂共同企業体、G街区の大学が大成建設株式会社、専門学校(看護医療系)が大成建設株式会社です。
着工はI街区の分譲マンションが2020年7月2日、ホテルが2020年9月1日、商業施設が2022年1月1日、医療施設メディカルAが2020年3月1日、医療施設メディカルBが2021年3月1日、医療施設メディカルCが2020年10月1日、医療施設メディカルDが2020年3月1日、共用駐車場が2020年2月1日、G街区の大学が2019年10月1日、専門学校(看護医療系)が2019年7月1日、竣工はI街区の分譲マンションが2023年5月中旬、ホテルが2023年4月30日、商業施設が2023年7月31日、医療施設メディカルAが2022年5月30日、医療施設メディカルBが2022年5月31日、医療施設メディカルCが2022年5月31日、医療施設メディカルDが2021年11月30日、共用駐車場が2021年2月28日、G街区の大学が2021年1月31日、専門学校(看護医療系)が2020年10月31日となっています。
出典・引用元
・MAARUKU SHINSAPPORO (マールク新さっぽろ) 公式サイト
・札幌市 新さっぽろ駅周辺地区のまちづくり
・大和ハウス工業株式会社 「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」の街区名称およびロゴマークを 「MAARUKU SHINSAPPORO(マールク新さっぽろ)」に決定
・大和ハウス工業株式会社 JR 新札幌駅・札幌市営地下鉄新さっぽろ駅に直結 「BiVi 新さっぽろ」2023年11月30日オープン
・大和ハウス工業株式会社 「新さっぽろ駅」周辺地区での大規模複合開発プロジェクト用地を取得
・大和ハウス工業株式会社 「新さっぽろ駅」周辺地区での大規模複合開発プロジェクトG街区竣工および I 街区第 1 工区・第 3 工区概要決定
過去の建設状況
→過去の建設状況
概要
名称 |
街区全体:MAARUKU SHINSAPPORO (マールク新さっぽろ) ▼I街区 分譲マンション:プレミストタワー新さっぽろ ホテル:ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ 商業施設:BiVi新さっぽろ 医療施設メディカルA:医療法人脳神経研究センター新さっぽろ脳神経外科病院 医療施設メディカルB:医療法人新札幌整形外科病院 医療施設メディカルC:社会医療法人交雄会メディカル交雄会新さっぽろ病院 医療施設メディカルD:D-スクエア新さっぽろ 共用駐車場:D-Parking新さっぽろ駅前
▼G街区 大学:学校法人札幌学院大学 専門学校(看護医療系):学校法人滋慶学園札幌看護医療専門学校 |
計画名 |
(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト ▼I街区 分譲マンション:新さっぽろ駅周辺地区I街区マンション新築工事 ホテル:(仮称)新さっぽろ駅前ホテル計画 商業施設:(仮称)BiVi新さっぽろ新築工事 医療施設メディカルA:医療法人新さっぽろ脳神経外科病院新築工事 医療施設メディカルB:医療法人新札幌整形外科病院新築工事 医療施設メディカルC:社会医療法人交雄会メディカル記念塔病院新築工事 医療施設メディカルD:新札幌医療複合ビル新築工事 共用駐車場:新さっぽろ駅周辺地区Ⅰ街区立体駐車場新築工事
▼G街区 大学:札幌学院大学新札幌キャンパス1期新築工事 専門学校(看護医療系):(仮称)札幌看護医療専門学校1期新築工事 |
所在地 |
▼I街区 分譲マンション:北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493番37他 ホテル:北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493番86ほか 商業施設:北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493番64ほか 医療施設メディカルA:北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493番82ほか 医療施設メディカルB:北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493番98ほか 医療施設メディカルC:北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493番105ほか 医療施設メディカルD:北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493番68ほか 共用駐車場:北海道札幌市厚別区厚別中央1条6丁目493番87ほか
▼G街区 大学:北海道札幌市厚別区厚別中央1条5丁目493番27 専門学校(看護医療系):北海道札幌市厚別区厚別中央1条5丁目493番27(2) |
用途 |
▼I街区 分譲マンション:共同住宅 ホテル:ホテル、飲食店、その他(渡り廊下、空中歩廊) 商業施設:店舗 医療施設メディカルA:病院 医療施設メディカルB:病院 医療施設メディカルC:病院 医療施設メディカルD:その他(発電施設)、事務所、店舗、診療所(クリニック) 共用駐車場:駐車場(自動車車庫)
▼G街区 大学:文教施設(大学) 専門学校(看護医療系):文教施設(専修学校) |
階数 |
▼I街区 分譲マンション:地上30階、地下1階 ホテル:地上9階 商業施設:地上4階(建築基準法上地上6階)、地下2階 医療施設メディカルA:地上6階 医療施設メディカルB:地上4階 医療施設メディカルC:地上7階 医療施設メディカルD:地上6階、地下1階 共用駐車場:地上7階
▼G街区 大学:地上6階 専門学校(看護医療系):地上5階 |
高さ |
▼I街区 分譲マンション:98.51m (軒高:97.61m) ホテル:39.46m 商業施設:26.40m 医療施設メディカルA:23.10m 医療施設メディカルB:17.95m 医療施設メディカルC:27.25m 医療施設メディカルD:37m 共用駐車場:ー
▼G街区 大学:ー 専門学校(看護医療系):ー |
構造 |
▼I街区 分譲マンション:鉄筋コンクリート造、鉄骨造 ホテル:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 商業施設:鉄骨造 医療施設メディカルA:鉄筋コンクリート造 医療施設メディカルB:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 医療施設メディカルC:鉄筋コンクリート造 医療施設メディカルD:鉄筋コンクリート造 共用駐車場:鉄骨造
▼G街区 大学:ー 専門学校(看護医療系):ー |
基礎工法 |
杭基礎 |
総戸数 |
220戸(別途ゲストルーム3戸、ワーキングラウンジ1戸、フィットネスルーム1戸、パーティールーム1戸、スカイラウンジ1戸、管理事務室1戸) |
客室数 |
172室 |
病床数 |
医療施設メディカルA:135床 医療施設メディカルB:88床 医療施設メディカルC:185床 医療施設メディカルD:ー |
敷地面積 |
▼I街区 分譲マンション:4,234.35㎡ ホテル:2,421.38㎡ 商業施設:10,743.27㎡ 医療施設メディカルA:4,542.33㎡ 医療施設メディカルB:3,323.43㎡ 医療施設メディカルC:3,639.99㎡ 医療施設メディカルD:4,440.46㎡ 共用駐車場:5,128.18㎡
▼G街区 大学:11,459.79㎡ 専門学校(看護医療系):4,958.75㎡ |
建築面積 |
▼I街区 分譲マンション:1,312.29㎡ ホテル:1,570.17㎡ 商業施設:4,885.85㎡ 医療施設メディカルA:3,171.24㎡ 医療施設メディカルB:1,767.29㎡ 医療施設メディカルC:2,325.30㎡ 医療施設メディカルD:1,883.16㎡ 共用駐車場:3,244.06㎡
▼G街区 大学:2,750㎡ 専門学校(看護医療系):1,315㎡ |
延床面積 |
▼I街区 分譲マンション:24,655.60㎡ ホテル:8,198.33㎡ 商業施設:20,172.16㎡ 医療施設メディカルA:4,542.33㎡ 医療施設メディカルB:5,606.36㎡ 医療施設メディカルC:10,106.39㎡ 医療施設メディカルD:10,108.42㎡ 共用駐車場:22,237.52㎡
▼G街区 大学:12,700㎡ 専門学校(看護医療系):6,030㎡ |
着工 |
▼I街区 分譲マンション:2020年7月2日 ホテル:2020年9月1日 商業施設:2022年1月1日 医療施設メディカルA:2020年3月1日 医療施設メディカルB:2021年3月1日 医療施設メディカルC:2020年10月1日 医療施設メディカルD:2020年3月1日 共用駐車場:2020年2月1日
▼G街区 大学:2019年10月1日 専門学校(看護医療系):2019年7月1日 |
竣工 |
▼I街区 分譲マンション:2023年5月中旬 ホテル:2023年4月30日 商業施設:2023年7月31日 医療施設メディカルA:2022年5月30日 医療施設メディカルB:2022年5月31日 医療施設メディカルC:2022年5月31日 医療施設メディカルD:2021年11月30日 共用駐車場:2021年2月28日
▼G街区 大学:2021年1月31日 専門学校(看護医療系):2020年10月31日 |
建築主 |
▼I街区 分譲マンション:大和ハウス工業株式会社 ホテル:大和ハウス工業株式会社 商業施設:大和リース株式会社 医療施設メディカルA:医療法人新さっぽろ脳神経外科病院、大和ハウス工業株式会社 医療施設メディカルB:有限会社新札幌サプライ、大和ハウス工業株式会社 医療施設メディカルC:社会医療法人交雄会メディカル記念塔病院、大和ハウス工業株式会社 医療施設メディカルD:大和ハウス工業株式会社 共用駐車場:大和リース株式会社
▼G街区 大学:学校法人札幌学院大学 専門学校(看護医療系):学校法人滋慶学園 |
設計 |
▼I街区 分譲マンション:株式会社ドーコン ホテル:株式会社フィルド 商業施設:株式会社ドーコン 医療施設メディカルA:大成建設株式会社 医療施設メディカルB:大成建設株式会社 医療施設メディカルC:大成建設株式会社 医療施設メディカルD:大成建設株式会社 共用駐車場:株式会社ドーコン
▼G街区 大学:大成建設株式会社 専門学校(看護医療系):大成建設株式会社 |
施工 |
▼I街区 分譲マンション:フジタ・大成建設特定建設工事共同企業体 ホテル:大成建設株式会社 商業施設:大成・宮坂共同企業体 医療施設メディカルA:大成建設株式会社 医療施設メディカルB:大成建設株式会社 医療施設メディカルC:大成建設株式会社 医療施設メディカルD:大成建設株式会社 共用駐車場:大成・宮坂共同企業体
▼G街区 大学:大成建設株式会社 専門学校(看護医療系):大成建設株式会社 |
最寄駅 |
札幌市営地下鉄東西線「新さっぽろ」駅、JR千歳線「新札幌」駅 |
備考 |
▼プレミストタワー新さっぽろ 専有面積:50.05㎡~120.34㎡ 間取り:1LDK~4LDK 共用施設:エントランスホール、パーティールーム、フィットネスルーム、ゲストルーム、ワーキングラウンジ、スカイラウンジ
▼BiVi新さっぽろ 店舗面積:7,303㎡ 店舗数:34店舗 2階室内公園「BiVi PARK」 開業日:2023年11月30日
▼ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ 客室数:172室 付帯施設:大浴場(雪の湯・森の湯)、フロント、ワークスペース、コインランドリー |
位置図
区域図
出典:札幌市
配置図
出典:大和ハウス工業株式会社
イメージパース
▼街区全体「MAARUKU SHINSAPPORO I街区」
出典:大和ハウス工業株式会社
▼街区全体「MAARUKU SHINSAPPORO G街区」
出典:大和ハウス工業株式会社
▼プレミストタワー新さっぽろ
出典:大和ハウス工業株式会社
▼ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ
出典:大和ハウス工業株式会社
▼BiVi新さっぽろ
出典:大和ハウス工業株式会社
▼当初計画(I街区)
出典:札幌市
▼当初計画(G街区)
出典:札幌市
写真
MAARUKU SHINSAPPORO (マールク新さっぽろ)I街区の全景です。I街区は、分譲マンション「プレミストタワー新さっぽろ」、ホテル「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」、商業施設「BiVi新さっぽろ」、医療施設メディカルA「医療法人脳神経研究センター新さっぽろ脳神経外科病院」、医療施設メディカルB「医療法人新札幌整形外科病院」、医療施設メディカルC「社会医療法人交雄会メディカル交雄会新さっぽろ病院」、医療施設メディカルD「D-スクエア新さっぽろ」、共用駐車場「D-Parking新さっぽろ駅前」、公園及び広場「アクティブガーデン」、「リンクガーデン」、屋内空中歩廊「アクティブリンク」からなる大規模複合施設となっています。
プレミストタワー新さっぽろ
南東側から見たプレミストタワー新さっぽろの様子です。
南東側から見たプレミストタワー新さっぽろの高層部分の様子です。白を基調とした外観に、建物四隅にコーナーサッシが設けられ、バルコニーはガラス手摺という組み合わせになっています。
南西側から見たプレミストタワー新さっぽろの高層部分の様子です。
北東側から見たプレミストタワー新さっぽろの高層部分の様子です。
エントランスの様子です。
公開空地「リンクコート」の様子です。
北側から見たプレミストタワー新さっぽろの高層部分の様子です。
新札幌駅南側のショッピングモール「カテプリ新さっぽろ」から見たプレミストタワー新さっぽろの高層部分の様子です。
ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ
I街区の西側に建つ地上9階、高さ39.46mのホテル「ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ」の様子です。客室数は172室、付帯施設には大浴場(雪の湯・森の湯)、フロント、ワークスペース、コインランドリーが入ります。
地下鉄新さっぽろ駅、JR新札幌駅からは屋内空中歩廊を経由して直結しています。
BiVi新さっぽろ
I街区の南西側に建つ地上4階(建築基準法上地上6階)、地下2階、高さ26.40m、店舗面積7,303㎡、店舗数34店舗の都市型商業施設「BiVi新さっぽろ」の様子です。
南西側から見たBiVi新さっぽろの様子です。
BiVi新さっぽろのエントランスの様子です。
BiVi新さっぽろとラ・ジェント・ステイのロゴです。
医療法人脳神経研究センター新さっぽろ脳神経外科病院
I街区東側の一番北側に建つ地上6階、病床数135床の医療施設「医療法人脳神経研究センター新さっぽろ脳神経外科病院」の様子です。
医療法人新札幌整形外科病院
I街区東側の北から2番目の場所に建つ地上4階、病床数88床の医療施設「医療法人新札幌整形外科病院」の様子です。
社会医療法人交雄会メディカル交雄会新さっぽろ病院
I街区東側の北から3番目の場所に建つ地上7階、病床数185床の医療施設「社会医療法人交雄会メディカル交雄会新さっぽろ病院」の様子です。
D-スクエア新さっぽろ
I街区東側の最も南側に建つ地上6階、地下1階の複合医療施設「D-スクエア新さっぽろ」の様子です。合計19区画の専門病院やクリニックテナントが入り、2階に店舗テナント、地下1階〜地上1階に北海道ガス株式会社による街区全体のエネルギーの供給・管理を担う「新さっぽろエネルギーセンター」が入ります。
D-Parking新さっぽろ駅前
I街区の南側中央には、地上7階、690台収容の立体駐車場「D-Parking新さっぽろ駅前」が建っています。
公共施設(公園/屋内空中歩廊)
I街区西側に整備された公園「アクティブガーデン」の様子です。
I街区南東側に整備された公園「リンクガーデン」の様子です。
リンクガーデンに設置されている新さっぽろに飛来する鳥やチョウの紹介です。
MAARUKU SHINSAPPORO (マールク新さっぽろ)I街区の各施設とJR「新札幌」駅、地下鉄「新さっぽろ」駅は屋内空中歩廊で直結しています。
MAARUKU SHINSAPPORO (マールク新さっぽろ)I街区の中央に整備された「アクティブリンク(屋内空中歩廊)」の様子です。延長176m、幅3.5mの楕円形をした空中通路となっており、工場で運搬可能なサイズで52ブロックに分割されて現地で地組、溶接によって一体化されました。外周部の開口部がフィーレンデール構造となっており、主構造から屋根と床は片持ちで張り出され、内周部はガラスのみの空間となっています。
アクティブリンクは街区中央を貫く道路を跨ぎ、各施設を屋内で接続しています。冬は屋外が極寒になる札幌でも快適に駅から各施設へアクセスが可能になります。
アクティブリンクの内観の様子です。内周部は枠が目立たないガラス張りとなっています。
現地に掲示されていた周辺マップ(街区配置図)です。
2023年10月3日撮影
最終更新日:2023年11月3日