デュオヒルズ水戸三の丸タワー

デュオヒルズ水戸三の丸タワーは、茨城県水戸市三の丸1丁目で建設中の地上20階、高さ59.990m、総戸数184戸のタワーマンションとなる「マンション棟」と商業施設や業務施設の入る地上4階、高さ18.250mの「業務棟」、4層5段の「自走式駐車場」からなる複合施設です。

立地は、「水戸」駅北口の国道50号に面して建っていた「成晃ビル」や「山田ビル」などのほか、旧銀杏坂に面した「三井住友海上火災保険水戸ビル」などの跡地に位置しています。
専有面積は68.37㎡~133.94㎡、間取りは3LDK~4LDKとなっています。

建築主は水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合、参加組合員は株式会社フージャースコーポレーション、設計は基本設計が久米設計・パル綜合設計共同企業体、実施設計が株式会社長谷工コーポレーション、施工は株式会社長谷工コーポレーションです。既存建築物の解体着手は2023年7月10日、着工は2024年度、竣工は2026年度夏ごろとなっています。

出典・引用元

デュオヒルズ水戸三の丸タワー 公式サイト

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典:茨城新聞/水戸市

概要

名称 デュオヒルズ水戸三の丸タワー
計画名 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
所在地 茨城県水戸市三の丸一丁目134番
用途 共同住宅、事務所、店舗、飲食店、日用品の販売を主たる目的とする店舗、自動車車庫
階数 マンション棟:地上20階
業務棟:地上4階
自走式駐車場:4層5段
高さ 59.99m
マンション棟:59.990m
業務棟:18.250m
自走式駐車場:16.900m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法
総戸数 184戸(内分譲用住戸181戸、権利者住戸3戸)、他に管理事務室1戸 、店舗9区画、事務所3区画
敷地面積 6,675.78㎡
建築面積 3,558.73㎡
延床面積 24,979.94㎡
マンション棟:17,607㎡
業務棟:2,519㎡
自走式駐車場:5,088㎡
着工 2024年7月1日
解体着手:2023年7月10日 ※労災保険関係成立票
竣工 2026年12月下旬
標識:2027年2月15日
建築主 水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合
参加組合員:株式会社フージャースコーポレーション
設計 基本設計:久米設計・パル綜合設計共同企業体
実施設計:株式会社長谷工コーポレーション
コンサルタント:株式会社再開発計画オフィス、株式会社フォルテックス
施工 株式会社長谷工コーポレーション
特定業務代行者:株式会社長谷工コーポレーション
最寄駅 JR常磐線、水郡線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「水戸」駅
備考 専有面積:68.37㎡~133.94㎡
間取り:3LDK~4LDK
共用施設:ー
 
 

標識

位置図

区域図

現地にて撮影

立面図

▼マンション棟

▼業務棟

▼自走式駐車場

2024年3月建設状況

南側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

撮影時は既存建築物の解体、除去工事が進められていました。

 

 

南東側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

北東側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

北西側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

南西側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

デュオヒルズ水戸三の丸タワーの広告も掲示されていました。

 

 

「水戸」駅です。県庁所在地水戸市の中心駅でJR常磐線、水郡線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が乗り入れており、一日平均乗降客数は5万3,152人となっています。日立駅までは常磐線で約30分、東京駅までは特急で約1時間15分〜20分ほどの距離に位置しています。

最終更新日:2024年4月15日

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