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飯田橋駅東口の北側エリアを新たに整備する「飯田橋駅東口新整備構想(検討案)」が公表!!駅前広場再生と親水空間を活かした新しい都市拠点づくりへ!!
多治見駅直結の新庁舎「多治見市役所新庁舎」の建築基本設計(案)が公表!!虎渓用水広場と連携した市民交流の拠点に!!
横浜・みなとみらいの歴史を歩く!!遊歩道「汽車道」で木製ボードウォーク改修工事進行中!!かつての臨港線の軌跡が姿を現す!!
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「名古屋港長期構想(中間案)」が公表!!名古屋港ポートアイランド地区における次世代エネルギー拠点と高性能コンテナ物流ターミナル形成に向けた広域開発構想も浮上!!
歴史的建造物と高層ビルが融合! 都市開発マニアが案内する「丸の内建築ツアー」 が丸の内LOVE WALKERに掲載!!第24回 東京駅から有楽町駅に架かる美しい煉瓦アーチ造りの「新永間市街線高架橋」は山手線と共に100年をつなぐが丸の内LOVE WALKERに掲載!!
サトーココノカドーのモデルとなった「イトーヨーカドー春日部店」跡地で大規模マンション計画浮上!!2棟構成、地上15階・総戸数460戸規模に!!
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岐阜県飛騨市・飛騨古川駅東に誕生する複合共創拠点「soranotani(ソラノタニ)」始動!!藤本壮介氏設計、飛騨の盆地をモチーフにした“お椀型建築”が象徴する共創の新拠点!!
旧長崎屋帯広店跡地で新たなまちなか拠点として開発が進められる「(仮称)帯広駅南口再開発プロジェクト」!!十勝最大級マンションのほかホテルや商業施設から構成される複合施設に!!
JR宇都宮線と東武伊勢崎線の乗換駅・久喜駅の西側一帯で3ブロックに分けたまちづくり構想「久喜駅西口周辺のまちづくり」!!賑わい創出や医療福祉・住宅・バスターミナルなどの新設構想が進む!!
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栗橋駅東口一帯で新たなまちづくり構想「栗橋駅東口周辺のまちづくり」!!区画整理や都市計画道路・駅前広場などの構想が進む!!
2025年11月1日に山手線が環状運転開始100周年!!バルツァーの東京市街地鉄道網構想が元となり実現した都市内環状運転!!
妙高杉ノ原マウンテンリゾート開発 1期事業として建設される「シックスセンシズ妙高」!!妙高高原に隈研吾氏設計の木材や自然素材を多用したリゾートホテルに!!

豊橋広小路一丁目北地区第一種市街地再開発事業

豊橋広小路一丁目北地区第一種市街地再開発事業は、愛知県豊橋市広小路、松葉町に建設される地上23階、地下1階のタワーマンションです。

立地は、JR、名鉄「豊橋」駅東口の北東側約100mほどの南側を広小路通り、西側をときわ通りに面した一帯に位置しており、既存建築物には「FACE豊橋フェース」など複数の商業ビルや商店、家屋などが建ち並んでいます。区域内の施設の老朽化などが課題となっており、再開発により商業機能を再生するとともに住宅なども整備するものとされています。
施設構成は1階~2階に店舗、3階~5階にオフィス、6階~23階に住宅となります。

建築主は豊橋広小路一丁目北地区再開発準備組合、事業協力者は三井不動産レジデンシャル株式会社、事務局は株式会社ユーデーコンサルタンツです。既存建築物解体着手は2026年度、竣工は2029年度となっています。

出典・引用元

日刊建設工業新聞 豊橋広小路一丁目北地区再開発/愛知県豊橋市、都計決定を承認


※高層部と基壇部の配置は憶測によるものです

概要

名称 豊橋広小路一丁目北地区第一種市街地再開発事業
計画名 豊橋広小路一丁目北地区第一種市街地再開発事業
所在地 愛知県豊橋市広小路、松葉町
用途 共同住宅、店舗、事務所、駐車場 等
階数 地上23階、地下1階
高さ
構造
基礎工法
総戸数
敷地面積 約0.7ha (約7,000㎡)
建築面積 約5,400㎡
延床面積 約43,500㎡
着工 既存建築物解体着手:2026年度
竣工 2029年度
建築主 豊橋広小路一丁目北地区再開発準備組合
事業協力者:三井不動産レジデンシャル株式会社
設計 事務局:株式会社ユーデーコンサルタンツ
施工
最寄駅 JR東海道新幹線、東海道本線、飯田線、名鉄名古屋本線「豊橋」駅、豊橋鉄道渥美線「新豊橋」駅、豊橋鉄道東田本線「駅前」電停
備考 ▼施設構成
1階~2階:店舗
3階~5階:オフィス
6階~23階:住宅
 
 
 

位置図

区域図

出典:豊橋市

イメージパース

出典:日刊建設工業新聞

現地状況

南西側から見た豊橋広小路一丁目北地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。2022年6月12日撮影。

 

 

南東側から見た豊橋広小路一丁目北地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

北東側から見た豊橋広小路一丁目北地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

北西側から見た豊橋広小路一丁目北地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

再開発区域内の様子です。写真右側が再開発区域で、老朽家屋や築古の商業ビルが建ち並んでいます。

 

 

再開発区域西側は、全蓋式アーケードの商店街「ときわ通り」に面しています。このアーケードの東側一帯が再開発されることとなりました。

 

 

再開発区域内には、複合商業施設「FACE豊橋フェース」が建っています。

 

 

再開発区域の南西側約100m場所に位置する「豊橋」駅です。東海道新幹線とJR東海道本線、飯田線、名鉄名古屋本線のほか、豊橋鉄道の「新豊橋」駅と「駅前」電停もある名古屋大都市圏南東部の郊外遠方のターミナル駅です。電停を除いた豊橋駅と新豊橋駅の合計平均乗降客数は10万6,287人となっています。

 

 

近年、豊橋駅周辺では再開発が相次ぎ、昭和の高度経済成長期から残っていた街並みが徐々に刷新され始めています。

 

 

Google Earth

最終更新日:2024年3月4日

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