最新の都市開発ニュース
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ガラス海綿を彷彿させる独特なデザインが特徴的なバンクーバー市最高層の超高層複合開発プロジェクト「501・595ウェストジョージアストリート」「388アボットストリート」!!
茨城県つくば市「圏央道つくば西スマートIC周辺」で新たな産業用地整備事業!!
ドローンや空飛ぶクルマなどを活用した「名駅“スーパーモビリティハブ”構想」の実現に向けた提言書を名古屋商工会議所から愛知県知事へ手交!!近未来の交通システムを構築へ!!
JR千歳線「新札幌」駅で高架橋耐震補強工事に伴う、駅リニューアルや高架下商業施設の再開発計画浮上!!
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沼津に本部・本店を置き、創立100周年を迎える「静岡中央銀行」が本店ビルおよび本部別館の建て替えを公表!!
東京都が飯田橋駅周辺における都市基盤の充実と強化を図る「飯田橋駅周辺基盤整備計画(案)」を公表!!
ドバイの「ジュベル・アリ競馬場」跡地を大規模に再開発!!広大な中央公園や歩いて暮らせる都市を実現へ!!
2026年アジア競技大会やアジアパラ競技大会のメイン会場となる「パロマ瑞穂スポーツパーク(瑞穂公園陸上競技場)」再整備事業!!
東急田園都市線 駒沢大学駅前にアウトモール型商業施設「(仮称)駒沢こもれびプロジェクト A棟」が2025年11月中旬にグランドオープンへ!!
名古屋鉄道2025年度設備投資計画において「名鉄瀬戸線喜多山駅付近高架化事業」の高架切替えを2025年実施予定であることを公表!!2025年5月時点建設状況!!
イオンモールが「(仮称)八王子インターチェンジ北」のB街区を着工!!隣接するA街区にはAIとロボットを駆使したネット専用スーパーのサービス提供施設も建設!!
東急電鉄目黒線・東横線・田園都市線で運行している通勤型車両「3000系」「5050系(8両編成)」「5000系」を大規模リニューアルへ!!
小田急多摩線延伸計画先の相模総合補給廠一部返還地「相模原駅北口地区土地利用計画骨子素案とまちづくりコンセプト」が公表!!民意を反映していたスタジアム構想は消滅か!?
国土交通省が「多摩都市モノレール 箱根ケ崎延伸計画」の運輸事業を特許!!2030年代半ばに開業を目指す!!
World’s Best Airport 2025で1位に選出されたシンガポールのチャンギ国際空港でターミナル5(T5)の建設工事が開始!!
名鉄豊田線・犬山線と相互直通先の名古屋市交通局鶴舞線に名鉄の新型車両「500系」を導入へ!!
京阪とJR・Osaka Metroが交わる京橋駅周辺が新たな国際的都市拠点へと生まれ変わる!!京橋駅周辺で土地区画整理事業や都市計画道路玉造筋線等を検討!!
ドバイに建設される世界で最も高い屋外インフィニティプールが設けられる超高層複合施設「トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー・ドバイ」!!

オプテージ曽根崎データセンター

オプテージ曽根崎データセンターは、大阪府大阪市北区兎我野町で建設中の地上14階、高さ85.20mの超高層データセンターです。立地は、寺町通に面した場所に建っていた「KTVエイトビル」、「KTVパーキングビル」跡地に位置しています。

関西テレビとサンケイビルの初の共同事業として建設が進められ、運営を株式会社オプテージが行うデータセンターとなります。主要なメガクラウドやインターネットエクスチェンジとのアクセスポイントがある堂島エリアや心斎橋エリアから3km圏内に位置しており、光ファイバーネットワークで当該エリアのデータセンターと直結することで、低遅延で安定した接続サービスを提供するものとされています。

ラックに引き込める回線事業者(キャリア)の制約を設けないため、自由な通信環境の構築が可能となっているほか、最新の高効率空調システムの採用や最適なエアフローの設計等により、高密度・高負荷な設備にも対応可能とされています。また、免震設計、電源系統の冗長化、72 時間以上の連続稼働が可能な非常用発電機、24時間365日の常駐管理など、JDCC が定めるティアに準拠した設計となります。

建築主は特定目的会社KS東梅田、設計は株式会社奥村組、施工は株式会社奥村組です。着工は2023年10月10日、竣工は2025年10月31日、運用開始は2026年1月となっています。

出典・引用元

株式会社オプテージ オプテージ曽根崎データセンター
関西テレビ放送株式会社/株式会社サンケイビル/株式会社オプテージ 大阪市内にコネクティビティデータセンターを開発 2025 年竣工予定「オプテージ曽根崎データセンター」


出典:株式会社オプテージ/関西テレビ放送株式会社/株式会社サンケイビル

概要

名称 オプテージ曽根崎データセンター
計画名 (仮称)東梅田ビル計画
所在地 大阪府大阪市北区兎我野町5番、7番5、7番11
用途 そのほか(データセンター)
階数 地上14階、塔屋1階
高さ 85.20m
構造 鉄骨造
基礎工法
敷地面積 2,239.81㎡
建築面積 1,110.54㎡
延床面積 14,607.62㎡
着工 2023年10月10日
竣工 2025年10月31日
建築主 特定目的会社KS東梅田
設計 株式会社奥村組
施工 株式会社奥村組
最寄駅 Osaka Metro谷町線「東梅田」駅、Osaka Metro堺筋線、谷町線「南森町」駅
備考
 
 
 

位置図

標識

配置図

立面図

2024年1月建設状況

南東側から見た建設中のオプテージ曽根崎データセンターの様子です。撮影時は基礎工事が進められていました。

 

 

北東側から見た建設中のオプテージ曽根崎データセンターの様子です。

 

 

北西側から見た建設中のオプテージ曽根崎データセンターの様子です。三点式パイルドライバが稼働し、基礎工事が進められています。

 

 

南西側から見た建設中のオプテージ曽根崎データセンターの様子です。

最終更新日:2024年3月6日

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