パークタワー向ヶ丘遊園

パークタワー向ヶ丘遊園は、神奈川県川崎市多摩区登戸で建設中の地上25階、高さ89.98m、総戸数241戸のタワーマンションです。立地は、小田急線「登戸」駅北側の登戸土地区画整理事業地内に位置しており、南東側隣接地に「アトラスタワー向ヶ丘遊園」が建っています。

専有面積は37.16㎡~84.19㎡、間取りは1LDK~4LDK、共用施設にはメインエントランス、エントランスホール、デッキ、ワーキングスペース、キッズスペース、グランビングルーム、スカイラウンジが入ります。また、1階、2階には店舗スペースが確保され、5テナント入る見込みとなっています。

外観デザインは、デザインコンセプトが「Stream Line」となり、低層基壇部は生田緑地内にある桝形山の形状をモチーフにした凹凸あるバルコニーが採用されているほか、上部に天然石を凹凸に並べた自然の風情を表出する、門型ゲートのエントランスが設けられます。環境性能面では「ZEH-M Oriented」採用、構造面では免震構造が採用されています。

建築主は三井不動産レジデンシャル株式会社、小田急不動産株式会社、設計は三井住友建設株式会社、施工は三井住友建設株式会社です。着工は2023年1月中旬、竣工は2025年11月下旬となっています。

出典・引用元

パークタワー向ヶ丘遊園 公式サイト

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典:パークタワー向ヶ丘遊園 公式サイト

概要

名称 パークタワー向ヶ丘遊園
計画名 (仮称)神奈川県川崎市多摩区登戸51街区計画
所在地 神奈川県川崎市多摩区登戸土地区画整理事業施工地区内51街区1-1画地他
従前地:神奈川県川崎市多摩区登戸字戊耕地2085番5他、2162番1の一部 他
用途 共同住宅、店舗
階数 地上25階、塔屋1階
高さ 79.98m (最高高さ:89.98m)
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
免震構造
基礎工法 場所打ちコンクリート拡底杭
総戸数 241戸 (一般販売対象戸数201戸)他に店舗5戸
敷地面積 3,450.00㎡
建築面積 1,551.57㎡
延床面積 25,577.97㎡
着工 2023年1月中旬
竣工 2025年11月下旬
標識:2025年10月中旬
建築主 三井不動産レジデンシャル株式会社、小田急不動産株式会社
設計 三井住友建設株式会社
施工 三井住友建設株式会社
最寄駅 小田急小田原線「向ヶ丘遊園」駅、小田急小田原線「登戸」駅
備考 専有面積:37.16㎡~84.19㎡
間取り:1LDK~4LDK
共用施設:メインエントランス、エントランスホール、デッキ、ワーキングスペース、キッズスペース、グランビングルーム、スカイラウンジ
 
 
 

位置図

標識

区域図

出典:川崎市

配置図

出典:川崎市

立面図

出典:川崎市

断面図

出典:川崎市

イメージパース

▼当初計画

出典:川崎市

施設構成・イメージ

出典:パークタワー向ヶ丘遊園 公式サイト

「基壇部」のイメージパースです。

 

 

出典:パークタワー向ヶ丘遊園 公式サイト

「エントランス」のイメージパースです。

 

 

出典:パークタワー向ヶ丘遊園 公式サイト

「公開空地」のイメージパースです。

 

  

出典:パークタワー向ヶ丘遊園 公式サイト

「ワーキングスペース」のイメージパースです。

 

 

出典:パークタワー向ヶ丘遊園 公式サイト

「キッズスペース」のイメージパースです。

 

 

2023年12月建設状況

南側から見た建設中のパークタワー向ヶ丘遊園の様子です。

 

 

南東側から見た建設中のパークタワー向ヶ丘遊園の様子です。

 

 

仮囲いに掲示されていた間取り一覧です。

北側から見た建設中のパークタワー向ヶ丘遊園の様子です。

 

 

建設地周辺では登戸土地区画整理事業が進められています。

 

 

北西側から見た建設中のパークタワー向ヶ丘遊園の様子です。

 

 

建設中のパークタワー向ヶ丘遊園の南東側には、地上23階、高さ78.94m、総戸数251戸のタワーマンション「アトラスタワー向ヶ丘遊園」が建っています。

 

 

南西側から見た建設中のパークタワー向ヶ丘遊園の様子です。

 

 

建設地南側に位置する小田急線「向ヶ丘遊園」駅です。乗降客数51,916人/日の駅で、北口には腰折れ屋根(マンサード スタイル)が特徴的な1927年開業当時の駅舎が今でも建っています。

最終更新日:2024年1月19日

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