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JRセントラルタワーズ

JRセントラルタワーズは、愛知県名古屋市中村区名駅一丁目に建つ地上51階、地下4階、高さ245.1mの「オフィス棟」、地上53階、地下4階、高さ226.0mの「ホテル棟」、地上18階、地下3階、高さ75.9mの「駐車場棟」から構成される超高層ビルです。

立地は、JR「名古屋」駅桜通口及び広小路口に位置しており、地上6階、地下1階、1937年2月竣工の名古屋駅3代目駅舎跡地に建設されました。駅舎建替え構想がバブル期に浮上し、計画当初はオフィス棟が地上60階、地下7階、高さ270m、ホテル棟が地上60階、地下7階の延床面積約450,000㎡で計画され、バブル崩壊時には成功が疑問視されたこともありました。完成時は高さ245m、延床面積41万6,565㎡という規模の駅ビルは世界最大であったことから、世界一大規模な駅ビルとしてギネス世界記録に登録されましたが、「駅ビル」ではなく「複合ビル」であるとして後にギネス記録は取り消されています。

施設構成は、地下4階~地下2階にホテル駐車場、名古屋市営地下鉄桜通線名古屋駅施設、地下1階~MB階に名古屋駅地下街「ゲートウォーク」、地上1階にJR名古屋駅施設、コンコース、地上1階~2階にホテルエントランス、地下2階~地上11階に百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」、5階~11階に店舗「ハンズ名古屋店」、12階~13階にレストラン街「タワーズプラザ レストラン街」、14階に構造支持階、15階にスカイストリート、オフィスロビー、愛知県旅券センター、ホテルフロント、15階~18階にホテル「名古屋マリオットアソシアホテル」、18階に構造支持階、「オフィス棟」の19階~50階にオフィス、51階に店舗「ジェイアール名古屋タカシマヤ パノラマサロン」、「ホテル棟」の15階~52階に「名古屋マリオットアソシアホテル」、「駐車場棟」の地下3階~地下2階に地域冷暖房プラント(名古屋熱供給株式会社)、地上4階~10階に一般駐車場、11階~14階に駐車場となっています。

オフィススペックは、基準階面積584.0坪(1,930.57㎡)、天井高2,700mm、床荷重300kg/㎡(重荷重域500kg/㎡)、コンセント容量50VA/㎡(60VA/㎡まで増設可能)となります。
ホテル「名古屋マリオットアソシアホテル」の客室はコンシェルジュフロアとレギュラーフロアから構成される客室数774室となっています。付帯施設及びホテルフロア構成は、地下4階~地下2階に駐車場、地上1階~2階にエントランス、15階にフロント、レストラン&バー「オールデイダイニングパーゴラ」、「ロビーラウンジシーナリー」、「メインバーエストマーレ」、16階に宴会場「大宴会・会議場タワーズボールルーム」、「中宴会・会議場アイリス」、「中宴会・会議場アゼリア」、「中宴会・会議場サルビア」、「小宴会・会議場アスター」、17階に宴会場「中宴会・会議場コスモス」、「中宴会・会議場ルピナス」、「小宴会・会議場楓・桂・桐・楠・欅」、「小宴会・会議場パイン」、「小宴会・会議場オーク」、婚礼施設、18階にレストラン「中国料理梨杏」、「日本料理京都つる家」、「鉄板焼那古亭」、フィットネスクラブ「タワーズフィットネスクラブ」、エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」、20階~49階に客室、51階にスカイバンケット「中宴会・会議場ジュピター」、「中宴会・会議場シリウス」、「小宴会・会議場マーキュリー」、52階にレストラン「フランス料理ミクニナゴヤ」、「スカイラウンジジーニス」となります。

構造面では、CFT柱フレームチューブ+耐震間柱、アクティブ型制振装置を用いた制振構造を採用、熱供給施設面では、駐車場棟の地下2階、地下3階とオフィス棟の地下の一部に名古屋熱供給株式会社による地域冷暖房プラントを設置しており、夜電力を利用した氷蓄熱システムとガスコージェネレーションシステムの排熱の有効利用を組み合わせて地区内へ熱供給を行っています。また、エレベーター数は低層階(商業テナント)用が10基、タワーズシャトルが12基、オフィス棟が22人乗り20基を含む合計81基となっています。

建築主は東海旅客鉄道株式会社、ジェイアールセントラルビル株式会社、設計はKohn Pedersen Fox Associates (KPF)、大成建設株式会社、株式会社坂倉建築研究所、東海旅客鉄道株式会社、施工は大成建設株式会社、鹿島建設株式会社、株式会社大林組、清水建設株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社熊谷組、鉄建建設株式会社、名工建設株式会社、新生テクノス株式会社、ジェイアール東海建設株式会社、東海交通機械株式会社です。既存建築物解体着手は1993年12月2日、着工は1994年8月25日、竣工は1999年12月20日となっています。


概要

名称 JRセントラルタワーズ
ホテル:名古屋マリオットアソシアホテル
計画名 JRセントラルタワーズ建設事業
所在地 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
用途 駅施設、百貨店、ホテル、オフィス、展望台、レストラン街、多目的ホール、駐車場、地域冷暖房施設
階数 オフィス棟:地上51階、地下4階、塔屋3階
ホテル棟:地上53階、地下4階、塔屋1階
駐車場棟:地上18階、地下3階
高さ オフィス棟:245.1m (軒高:232.6m)
ホテル棟:226.0m (軒高:214.0m)
駐車場棟:75.9m (軒高:75.8m)
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
制振構造 (CFT柱フレームチューブ+耐震間柱、アクティブ型制振装置)
基礎工法 場所打ちコンクリート杭、連続地中壁杭
客室数 774室
敷地面積 82,191㎡
建築面積 18,220㎡
延床面積 416,565㎡

鉄建建設公式サイト:417,182.00㎡
大成建設公式サイト:417,182.140㎡
CBRE公式サイト:420,737.81㎡
着工 1994年8月25日
既存建築物解体着手:1993年12月2日
竣工 1999年12月20日
建築主 東海旅客鉄道株式会社、ジェイアールセントラルビル株式会社
設計 Kohn Pedersen Fox Associates (KPF)、大成建設株式会社、株式会社坂倉建築研究所、東海旅客鉄道株式会社
施工 大成建設株式会社、鹿島建設株式会社、株式会社大林組、清水建設株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社熊谷組、鉄建建設株式会社、名工建設株式会社、新生テクノス株式会社、ジェイアール東海建設株式会社、東海交通機械株式会社
最寄駅 JR、名古屋市営地下鉄、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「名古屋」駅、名鉄「名鉄名古屋」駅、近鉄「近鉄名古屋」駅
備考 ▼施設構成
地下4階~地下2階:ホテル駐車場、名古屋市営地下鉄桜通線名古屋駅施設
地下1階~MB階:名古屋駅地下街「ゲートウォーク」
地上1階:JR名古屋駅施設、コンコース
地上1階~2階:ホテルエントランス
地下2階~地上11階:百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」
5階~11階:店舗「ハンズ名古屋店」
12階~13階:レストラン街「タワーズプラザ レストラン街」
14階:構造支持階
15階:スカイストリート、オフィスロビー、愛知県旅券センター、ホテルフロント
15階~18階:ホテル「名古屋マリオットアソシアホテル」
18階:構造支持階

▽オフィス棟
19階~50階:オフィス
51階:店舗「ジェイアール名古屋タカシマヤ パノラマサロン」

▽ホテル棟
15階~52階:「名古屋マリオットアソシアホテル」

▽駐車場棟
地下3階~地下2階:地域冷暖房プラント(名古屋熱供給株式会社)
地上4階~10階:一般駐車場
11階~14階:駐車場


▼名古屋マリオットアソシアホテル
▽客室構成
【コンシェルジュフロア】
ジュニアスイート(55㎡)、コージースイート(66㎡)、那古野スイート(83㎡)、マンハッタンスイート(83㎡)、ブルックリンスイート(83㎡)、シノワズリスイート(113㎡)、シグネチャースイート(131㎡)、ヘリテージスイート(126㎡)、マリオットスイート(202㎡)、CFスタンダードダブル(25㎡)、CFデラックスダブル(38㎡)、CFデラックスツイン(38㎡)、和室(101㎡)、和洋室(56㎡)

【レギュラーフロア】
スタンダードダブル(25㎡)、スタンダードツイン(35㎡)、デラックスダブル(38㎡)、デラックスツイン(38㎡)、アクセシブルルーム(38㎡)、コネクティングルーム(76㎡)、ファミリートリプル(54㎡)、ファミリーフォース(54㎡)

▽付帯施設・フロア構成
地下4階~地下2階:駐車場
地上1階~2階:エントランス
15階:フロント、レストラン&バー「オールデイダイニングパーゴラ」、「ロビーラウンジシーナリー」、「メインバーエストマーレ」
16階:宴会場「大宴会・会議場タワーズボールルーム」、「中宴会・会議場アイリス」、「中宴会・会議場アゼリア」、「中宴会・会議場サルビア」、「小宴会・会議場アスター」
17階:宴会場「中宴会・会議場コスモス」、「中宴会・会議場ルピナス」、「小宴会・会議場楓・桂・桐・楠・欅」、「小宴会・会議場パイン」、「小宴会・会議場オーク」、婚礼施設
18階:レストラン「中国料理梨杏」、「日本料理京都つる家」、「鉄板焼那古亭」、フィットネスクラブ「タワーズフィットネスクラブ」、エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」
20階~49階:客室
51階:スカイバンケット「中宴会・会議場ジュピター」、「中宴会・会議場シリウス」、「小宴会・会議場マーキュリー」
52階:レストラン「フランス料理ミクニナゴヤ」、「スカイラウンジジーニス」


当初計画:オフィス棟_地上60階、地下7階、高さ270m/ホテル棟_地上60階、地下7階/延床面積約450,000㎡
 

位置図

配置図

出典:名古屋市

断面図

出典:名古屋市

イメージパース

出典:名古屋市

写真

真下から見上げたJRセントラルタワーズの様子です。

 

 

南東側から見たJRセントラルタワーズの様子です。

 

 

JRゲートタワー建設前、モニュメントの「飛翔」がある頃に撮影したJRセントラルタワーズの様子です。

 

 

北東側から見たJRセントラルタワーズの様子です。

 

 

北西側から見たJRセントラルタワーズの様子です。

 

 

南西側から見たJRセントラルタワーズの様子です。

 

 

JRセントラルタワーズ オフィス棟

東側から見上げたJRセントラルタワーズ オフィス棟の様子です。オフィス棟は、地上51階、地下4階、高さ245.1mとなっています。

 

 

南東側から見たJRセントラルタワーズ オフィス棟の様子です。

 

 

南西側から見たJRセントラルタワーズ オフィス棟の様子です。

 

 

北西側から見たJRセントラルタワーズ オフィス棟の様子です。

 

 

JRセントラルタワーズ オフィス棟の平面形状は扇形をしており、垂直方向のマリオンと梁部を覆う外壁のあるカーテンウオールが採用されています。

 

 

JRセントラルタワーズ オフィス棟の頂部の様子です。塔屋とヘリポートが設けられています。

 

 

JRセントラルタワーズ オフィス棟51階の「ジェイアール名古屋タカシマヤ パノラマサロン」です。開業当時は、展望台「パノラマハウス」がありましたが、こちらは2005年10月2日に営業終了、現在はカフェやエステティックリゾート、ワインラウンジ&レストランが入っています。

 

 

JRセントラルタワーズ ホテル棟

東側から見たJRセントラルタワーズ ホテル棟の様子です。ホテル棟は、地上53階、地下4階、高さ226.0mとなっています。

 

  

北東側から見たJRセントラルタワーズ ホテル棟の様子です。

 

 

南東側から見たJRセントラルタワーズ ホテル棟の様子です。

 

 

西側から見たJRセントラルタワーズ ホテル棟の様子です。

 

 

北西側から見たJRセントラルタワーズ ホテル棟の様子です。

 

 

JRセントラルタワーズ ホテル棟の頂部の様子です。円形のヘリポートが鉄道上空に飛び出しており、そのため施工時には屋上でヘリポート本体を組み立て、完成したヘリポートをレールに載せて正規の位置まで押し出すという「ヘリポート押し出し工法」が採用されています。

 

 

外観は白を基調とし、小さめの窓がズラリと並んでいます。

 

 

JRセントラルタワーズ ホテル棟の頂部の様子です。

 

 

JRセントラルタワーズ 駐車場棟

南西側から見たJRセントラルタワーズ 駐車場棟の様子です。駐車場棟は、地上18階、地下3階、高さ75.9mとなっており、高さ60m超の超高層建築物です。

 

 

北西側から見たJRセントラルタワーズ 駐車場棟の様子です。

 

 

北東側から見たJRセントラルタワーズ 駐車場棟の様子です。※JRゲートタワー建設前撮影。

 

 

JRセントラルタワーズ 駐車場棟の駐車場の様子です。駐車場台数は一般駐車場が約1,000台※、ホテル棟地下にあるホテル駐車場が170台※、その他すべて含めた駐車場合計台数は1,500台となっています。※箇所、公式サイト記載内容

 

 

JRセントラルタワーズ 駐車場棟12階には「トヨタレンタカー JRタワーズプラザ店」、JRセントラルタワーズ ホテル棟地下2階には「トヨタレンタカー セントラルタワーズ店」が入っています。

 

 

各階でジェイアール名古屋タカシマヤとJRセントラルタワーズ 駐車場棟が接続しています。

 

 

JRセントラルタワーズ 低層基壇部

南東側から見たJRセントラルタワーズ 低層基壇部の様子です。

 

 

北東側から見たJRセントラルタワーズ 低層基壇部の様子です。

 

 

南西側から見たJRセントラルタワーズ 低層基壇部の様子です。

 

 

15階のスカイストリート部分の外観です。タワーズシャトル(エレベーター)からオフィスエントランスとホテルフロントを結ぶ通路としての役割のほか、名駅を一望できる展望スポットにもなっています。

 

 

 

1・2・12・15階に停止する「タワーズシャトル(エレベーター)」です。外部に面した側のエレベーターはシースルータイプとなっています。

 

 

地下2階~地上11階に入る百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」のロゴです。

 

 

北東側の交差点に面してデッキレベルの「タワーズテラス」へ続く大階段が配置されています。

 

 

東側から北東側にかけて位置する2階デッキレベルの屋外広場「タワーズテラス」です。

 

 

南東側に位置する2階デッキレベルの屋外広場「タワーズガーデン」です。

 

 

タワーズガーデンには大階段のほか、イベントステージもあります。

 

 

上空から見たタワーズテラスとタワーズガーデンの様子です。

 

 

1階のJR「名古屋」駅桜通口の様子です。中央部にコンコース、南北に名古屋市営地下鉄「名古屋」駅、ゲートウォーク、メイチカなどの地下街への出入口が設けられています。

 

 

タワーズガーデン直下のMB階と名駅通直下の地下1階には地下街の「ゲートウォーク」が広がっています。

 

 

JR「名古屋」駅桜通口です。1〜2階にかけて吹き抜けがあり、タワーズテラスへのエスカレーターが中央部に設けられています。

 

 

JRセントラルタワーズの完成3周年を記念して2002年に設置された「金時計」です。桜通口側に「金時計」、太閤通口側の新幹線改札の目の前に「銀時計」といった配置になっており、待ち合わせスポットとなっています。

 

 

ジェイアール名古屋タカシマヤのエントランスです。桜通口に面して両側にエントランスがあります。

 

 

JRセントラルタワーズの施設構成・テナント一覧です。

 

 

JRセントラルタワーズのある桜通口から東海道新幹線「名古屋」駅のある太閤通口を結び、東西を貫通する「中央コンコース」の様子です。

 

 

1階にあるJR「名古屋」駅桜通口改札です。JR名古屋駅には東海道新幹線、東海道本線、中央本線、関西本線が乗り入れています。また、一日平均乗降客数はJR名古屋駅単体で約43万人(2019年度)、名鉄や近鉄、地下鉄、あおなみ線を含んだ名古屋駅全体では約129万人(2019年度)となっており、世界の乗降客数ランキングでは8位にランクインしています。

 

 

ATMコーナーやコインロッカーなどがある「タワーズ通り」の様子です。

 

 

15階スカイストリートや12階レストラン街を結ぶ「タワーズシャトル(エレベーター)」です。

 

 

中央コンコースから地下へ降りると、地下鉄桜通線名古屋駅の直上に位置する地下街「名古屋中央地下通り (ファッションワン)」に接続しています。JRセントラルタワーズ本体は地下鉄桜通線のトンネル躯体を跨ぐように建設されているため、こちらとは構造的には分離されています。

 

 

地下街「名古屋中央地下通り (ファッションワン)」の様子です。

 

 

名古屋市営地下鉄桜通線「名古屋」駅です。JRセントラルタワーズはこの地下駅の躯体を跨ぐように建設されました。

 

 

南側に位置するJR「名古屋」駅広小路口は、名古屋マリオットアソシアホテルの2階ホテル車寄せへ至る車路の下に設けられています。

 

 

JR「名古屋」駅広小路口改札です。

 

 

広小路口側には、高架下商業施設「名古屋うまいもん通り 広小路口」があります。

 

 

名古屋うまいもん通り 広小路口のテナント一覧です。

 

 

名古屋マリオットアソシアホテルの車寄せです。

 

 

ホテルエントランスの様子です。

 

 

名古屋マリオットアソシアホテルのフロア構成です。

 

 

12階~13階に入るレストラン街「タワーズプラザ レストラン街」の様子です。

 

 

タワーズプラザ レストラン街のテナント一覧です。

 

 

15階「スカイストリート」の様子です。

 

 

細い柱を多数採用し、外部に面した壁面全体をガラス面することで、展望面で優れた意匠となっています。

 

 

スカイストリートから見たささしまライブ方向の景色です。

 

 

スカイストリートから見た桜通口側の景色です。

 

 

スカイストリートからは、名古屋マリオットアソシアホテルのホテルフロントへの出入口があります。

 

 

オフィスロビーの様子です。

 

 

入居企業一覧です。

 

 

周辺から見た様子

太閤通口・駅西側から見たJRセントラルタワーズと名駅超高層ビル群の様子です。

 

 

JRセントラルタワーズの竣工後、名駅エリアでは雨後の筍のように超高層ビルが次々と建設されました。

 

 

ミッドランドスクエア展望台から見たJRセントラルタワーズの様子です。

 

 

隣接して高さ200m級の超高層ビルが群を成しています。

 

 

東部丘陵から見た名駅超高層ビル群の遠望です。

最終更新日:2024年3月31日

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