クロスタワー大阪ベイは、大阪府大阪市港区弁天町1丁目に建つ地上54階、地下2階、高さ200.375m、総戸数456戸の超高層タワーマンションです。立地は、「弁天町」駅直結でORC200として再開発された「大阪ベイタワー(OSAKA BAY TOWER)」の隣接地に位置しています。日本最高層の超高層タワーマンションとして建設され、高さ200mを超えた初のタワーマンションでもあり、The Kitahama(北浜タワー)に抜かれるまで日本最高層タワーマンションでした。
施設構成は、低層部分に商業施設と総居室数93室の介護付有料老人ホームの「グッドタイム リビング 大阪ベイ」からなる「ライフサポートゾーン」があり、高層部分に分譲タワーマンションとなります。専有面積は53.33㎡~162.96㎡、間取りは1LDK〜4LDK、共用施設にはエントランス、コンシェルジュカウンター、集会場、キッズルーム、ランドリー 、ライブラリー、リラクゼーションルーム、シアタールーム、スカイラウンジ、ゲストルームが入っています。
建築主はオリックス・リアルエステート株式会社、三井不動産株式会社、阪急不動産株式会社、設計は株式会社昭和設計、施工は鹿島建設株式会社です。着工は2003年9月2日、竣工は2006年8月下旬となっています。
概要
名称 | クロスタワー大阪ベイ (X-TOWER OSAKA BAY) |
計画名 | (仮称)弁天1丁目複合施設建設工事 |
所在地 | 大阪府大阪市港区弁天町1丁目3番13 |
用途 | 共同住宅、店舗 |
階数 | 地上54階、地下2階 |
高さ | 200.375m |
構造 | 鉄筋コンクリート造 スーパーRCフレーム構法 制震構造 |
基礎工法 | ー |
総戸数 | 456戸 |
敷地面積 | 5,568.41㎡ |
建築面積 | 35,568.41㎡ |
延床面積 | 81,025.91㎡ 住宅棟 |
着工 | 2003年9月2日 |
竣工 | 2006年8月下旬 |
建築主 | オリックス・リアルエステート株式会社、三井不動産株式会社、阪急不動産株式会社 |
設計 | 株式会社昭和設計 |
施工 | 鹿島建設株式会社 |
最寄駅 | JR大阪環状線、Osaka Metro中央線「弁天町」駅 |
備考 | 専有面積:53.33㎡~162.96㎡ 間取り:1LDK〜4LDK 共用施設:エントランス、コンシェルジュカウンター、集会場、キッズルーム、ランドリー 、ライブラリー、リラクゼーションルーム、シアタールーム、スカイラウンジ、ゲストルーム |
位置図
イメージパース
写真
北西側から見たクロスタワー大阪ベイの様子です。
北側から見たクロスタワー大阪ベイの様子です。
北東側から見たクロスタワー大阪ベイの様子です。
駐車場出入口の様子です。
ライフサポートゾーンの商業施設の様子です。「弁天町」駅からデッキで直結しています。
テナント一覧です。
南東側から見たクロスタワー大阪ベイの様子です。
ライフサポートゾーンが入る低層基壇部の様子です。
最終更新日:2023年12月4日