築地市場跡地の再開発事業に三井不動産を中心とした企業連合が名乗りを上げ、多目的スタジアム建設構想も浮上!

東京都中央区に位置している「築地市場跡地」の再開発事業で、東京都による事業者募集に対して、三井不動産のほか、読売新聞、トヨタ不動産、鹿島、大成建設、清水建設、竹中工務店が出資する特別目的会社(SPC)が名乗りを上げました。三井不動産を中心とする企業連合の案では、多目的スタジアムの建設が含まれ、読売新聞グループ本社が参加するほか、総事業費は8000億〜9000億円を想定しているとのことです。

活用都有地面積194,679.11㎡にオフィス棟、ホテル棟、多目的スタジアム、住居などから構成される複合施設が建設される計画となっており、令和6年3月頃に事業予定者が決定される予定です。

→日本経済新聞 築地再開発案にスタジアム、事業費9000億円 三井不連合:日本経済新聞

→東京都 築地まちづくり


最終更新日:2023年9月12日

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