笹塚駅南口東地区開発計画は、東京都渋谷区笹塚一丁目で建設中の地上28階、地下1階、高さ99.98mの超高層タワーマンションです。立地は、京王線「笹塚」駅南口の中村屋の旧東京事業所跡地に位置しています。
施設構成は、低層部分に商業施設、事務所等、中高層部分に住宅となり、基盤施設は周辺既存道路の拡幅や中野通り沿いにバス停の整備、シェアサイクルやキックボードなどのモビリティポートの整備が行われる見込みとなっています。笹塚駅南口地区は、A街区~C街区まであり、A街区には地上21階、地下2階、高さ93.27m、総戸数236戸のタワーマンションをメインとした複合施設「メルクマール京王笹塚」が2015年3月下旬に竣工しており、東側に隣接するB街区でも再開発構想が進められています。
建築主は三井不動産レジデンシャル株式会社、設計は株式会社大林組、施工は株式会社大林組です。着工は2024年2月上旬、竣工は2028年2月下旬となっています。
出典・引用元
過去の建設状況
概要
名称 | 笹塚駅南口東地区開発計画 |
計画名 | 笹塚駅南口東地区開発計画/笹塚駅南口地区 C街区(中村屋跡地再開発) |
所在地 | 東京都渋谷区笹塚一丁目50番1、17、18、19 |
用途 | 共同住宅、事務所、物販店舗、飲食店、保育所、その他 |
階数 | 地上28階、地下1階、塔屋2階 |
高さ | 99.98m |
構造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
基礎工法 | 杭基礎 |
総戸数 | ー |
敷地面積 | 8,203.18㎡ |
建築面積 | 5,287.94㎡ |
延床面積 | 77,395.40㎡ |
着工 | 2024年2月上旬 |
竣工 | 2028年2月下旬 |
建築主 | 三井不動産レジデンシャル株式会社 |
設計 | 株式会社大林組 |
施工 | 株式会社大林組 |
最寄駅 | 京王線「笹塚」駅 |
備考 | ー |
位置図
標識
区域図
2024年2月建設状況
南東側から見た建設中の笹塚駅南口東地区開発計画の様子です。
南西側から見た建設中の笹塚駅南口東地区開発計画の様子です。
北西側から見た建設中の笹塚駅南口東地区開発計画の様子です。
北東側から見た建設中の笹塚駅南口東地区開発計画の様子です。
最終更新日:2024年3月30日