ブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラス (Brillia 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING TERRACE)は、東京都多摩市関戸一丁目で建設中の地上17階、高さ58.14m、総戸数253戸の大規模高層タワー型マンションです。
立地は、京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅北側、多摩川沿いで進められている多摩市聖蹟桜ヶ丘北地区土地区画整理事業の区域内に位置しています。A敷地には地上33階、地下1階、高さ112.83m、総戸数520戸の「ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンス」、B敷地には地上4階、延床面積1,995.06㎡の東京建物による店舗「サクテラス モール」が竣工しています。
住戸の専有面積は55.11㎡~91.16㎡、間取りは2LDK~4LDKとなっており、共用施設にはグランドエントランス、エントランスラウンジ、ワーキングラウンジ、ランドリールームが入ります。
建築主は東京建物株式会社、株式会社東栄住宅、設計は三井住友建設株式会社、監理・デザイン監修は光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社、施工は三井住友建設株式会社です。着工は2022年9月上旬、竣工は2024年11月中旬となっています。
出典・引用元
・Brillia 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING TERRACE 公式サイト
過去の建設状況
→過去の建設状況
概要
名称 |
ブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラス (Brillia 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING TERRACE) |
計画名 |
(仮称)聖蹟桜ヶ丘プロジェクト C敷地 |
所在地 |
東京都多摩市関戸一丁目20番地3、4 |
用途 |
共同住宅 |
階数 |
地上17階 |
高さ |
56.44m (最高58.14m) |
構造 |
鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 |
拡底杭 |
総戸数 |
253戸 (総販売戸数253戸) |
敷地面積 |
4,155.92㎡ |
建築面積 |
1,926.70㎡ |
延床面積 |
24,876.06㎡ |
着工 |
2022年9月上旬 |
竣工 |
2024年11月中旬 |
建築主 |
東京建物株式会社、株式会社東栄住宅 |
設計 |
三井住友建設株式会社 監理・デザイン監修:光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社 |
施工 |
三井住友建設株式会社 |
最寄駅 |
京王電鉄京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅 |
備考 |
専有面積:55.11㎡~91.16㎡ 間取り:2LDK~4LDK 共用施設:グランドエントランス、エントランスラウンジ、ワーキングラウンジ、ランドリールーム |
位置図
標識
配置図
イメージパース
施設構成・イメージ
「街区全体」の完成予想パースです。
「サクテラスモール」の完成予想パースです。
「グランドエントランス」の完成予想パースです。
「エントランスラウンジ」の完成予想パースです。
「ワーキングラウンジ」の完成予想パースです。
「ランドリールーム」の完成予想パースです。
2024年1月建設状況
北西側から見た建設中のブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスの様子です。
南西側から見た建設中のブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスの様子です。
撮影時は13階付近の駆体施工が進められていました。
南東側から見た建設中のブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスの様子です。
南東側、少し離れた場所から見た建設中のブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスの様子です。
北東側から見た建設中のブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスの様子です。
構造は、最小限のグリッドフレームにより、梁の無い開放的な住空間と自由度の高い外観デザインが可能な三井住友建設の「SuKKiT 3」が採用されています。
北側、目の前には多摩川が流れており、開放的な眺めとなっています。
多摩川と建設が進むブリリア聖蹟桜ヶ丘ブルーミングテラスの様子です。
最終更新日:2024年2月23日