三菱商事都市開発などが大阪モノレール「万博記念公園」駅周辺でアリーナを中心とした「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」の基本協定を大阪府と締結!!

大阪府吹田市に位置する大阪モノレール本線と彩都線の2路線が乗り入れる「万博記念公園」駅周辺に「大規模アリーナを中核とした大阪・関西を代表する新たなスポーツ・文化の拠点」を整備する「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」が進められています。

三菱商事都市開発株式会社、Anschutz Entertainment Group, Inc.、関電不動産開発株式会社は、三社連名による共同企業体として、2023年7月26日、大阪府による公募事業「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」に関する基本協定書を大阪府と締結しました。

開発対象地の全体面積は約16.9haとされており、事業協力者決定時の提案では、最大収容人数18,000人、延床面積69,550㎡のアリーナのほかに商業・カジュアルホテル棟、ホテル棟、オフィス棟、共同住宅棟が建設される計画が公表されていました。

→三菱商事都市開発株式会社 「万博記念公園駅前周辺地区活性化事業」に関する大阪府との基本協定締結


出典:三菱商事都市開発株式会社

 

 

 

出典:大阪府

「区域図」です。

 

 

出典:大阪府

事業協力者決定時の提案パースです。

最終更新日:2023年9月23日

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