麻布台ヒルズ レジデンスB

麻布台ヒルズ レジデンスBは、東京都港区麻布台一丁目で建設中の地上64階、地下5階、高さ262.82m、総戸数970戸(分譲802戸、サービスアパートメント168戸)の超高層タワーマンションです。立地は、麻布台ヒルズの街区北西側のB-1街区に位置しています。

共用施設には、ジム、シアター、キッズルーム、スタディルーム、ラウンジが入り、海外からのビジネス利用だけでなく、ワーケーション利用や都心のセカンドハウスとしても利用可能な「サービスアパートメント」が約170戸入ります。竣工時には地上54階、地下4階、高さ221.55mの虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーを抜き、日本一高いタワーマンションとなります。

建築主は虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合、参加組合員は森ビル株式会社、日本郵便株式会社、事業協力者は森ビル株式会社、設計は森ビル株式会社、施工は三井住友建設株式会社です。着工は2019年10月1日、竣工は2024年6月30日となっています。

出典・引用元

麻布台ヒルズ 公式サイト
森ビル株式会社 麻布台ヒルズ
アマン レジデンス東京 公式サイト
森ビル株式会社 「虎ノ門・麻布台プロジェクト A街区」上棟
森ビル株式会社 虎ノ門・麻布台プロジェクト、虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト「LEED ND」と「WELL」の予備認証を取得
森ビル株式会社 「アマンレジデンス 東京」「ジャヌ東京」が虎ノ門・麻布台プロジェクトに誕生
森ビル株式会社 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動
森ビル株式会社「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合設立認可のお知らせ
森ビル株式会社 “ヒルズの未来形”虎ノ門・麻布台プロジェクト  街の名称は「麻布台ヒルズ」に決定
内閣府 国家戦略特区 資料1 都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区) 都市計画(素案)の概要
港区 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典:森ビル株式会社

概要

名称 麻布台ヒルズレジデンスB
計画名 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 B-1街区
所在地 東京都港区麻布台一丁目1000番2
用途 共同住宅、事務所、店舗、保育所、駐車場 等
階数 地上64階、地下5階、塔屋2階
高さ 262.82m
港区資料:262.81m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法 直接基礎
総戸数 970戸
(分譲:802戸、サービスアパートメント:168戸)
病床数 9,648.39㎡
敷地面積 9,648.39㎡
建築面積 6,393.37㎡
延床面積 185,333.17㎡
着工 2019年10月1日
竣工 2024年6月30日
建築主 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
参加組合員:森ビル株式会社、日本郵便株式会社
事業協力者:森ビル株式会社
設計 森ビル株式会社
施工 三井住友建設株式会社
最寄駅 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅
備考 ▼施設構成
地下5階~地下2階:駐車場、機械室
地下1階~地上1階:店舗、駐車場
2階:店舗、住宅、保育所
3階~5階:事務所
6階~64階:住宅
PH1階~PH2階:機械室

専有面積:ー
間取り:ー
共用施設:ジム、シアター、キッズルーム、スタディルーム、ラウンジ
 
 
 

位置図

標識

区域図

出典:内閣府

配置図

出典:森ビル株式会社

断面図

出典:森ビル株式会社
出典:港区

2023年11月建設状況

北東側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。撮影時は5〜8階付近の駆体施工が進められていました。

 

 

タワークレーンにより、プレキャストコンクリートの柱梁が運び込まれていました。

 

 

北西側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

 

 

東側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

 

 

南東側から見た建設中の麻布台ヒルズ レジデンスBの様子です。

 

 

麻布台ヒルズレジデンスAや森JPタワー側から歩行者デッキが伸びてきていました。

 

 

港区の事業計画書の図面を確認すると、デッキはレジデンスBに直結せずにこの付近で地上に降りるものと読み取れます。

2023年11月4日撮影

最終更新日:2023年11月28日

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