鉄道

関東地方

横浜・みなとみらいの歴史を歩く!!遊歩道「汽車道」で木製ボードウォーク改修工事進行中!!かつての臨港線の軌跡が姿を現す!!

横浜市中区と西区を結ぶ歴史的な遊歩道「汽車道(きしゃみち)」では、老朽化した木製ボードウォークの改修工事が進められています。かつて臨港線として港と旧横浜駅を結んでいた鉄道跡を活用したこの遊歩道は、現在も線路や橋梁といった産業遺産を残す貴重...
関東地方

歴史的建造物と高層ビルが融合! 都市開発マニアが案内する「丸の内建築ツアー」 が丸の内LOVE WALKERに掲載!!第24回 東京駅から有楽町駅に架かる美しい煉瓦アーチ造りの「新永間市街線高架橋」は山手線と共に100年をつなぐが丸の内LOVE WALKERに掲載!!

当サイトの管理人「きりぼうくん」が写真撮影・作成を行った高層ビルや歴史的建造物など、丸の内の建築群を現場のレポートを交えながら紹介する連載「丸の内建築ツアー」。今回は特別編として、環状運転開始から100周年となるJR山手線が走るレンガアー...
関東地方

東京駅の山手線に断崖絶壁が出現!!八重洲と丸の内を南側で結ぶ「東京駅南部東西自由通路/南通路周辺整備」2025年秋建設状況!!

JR東日本は、日本の玄関口として首都・東京を象徴するターミナルである東京駅を、「日本のセントラルステーション」にふさわしい存在として再構築するため、「TOKYO STATION CITY」をコンセプトとした大規模施設整備プロジェクトを継続...
関東地方

2025年11月1日に山手線が環状運転開始100周年!!バルツァーの東京市街地鉄道網構想が元となり実現した都市内環状運転!!

2025年11月1日(土)、山手線は環状運転開始100周年を迎えます。山手線は、1909年に旅客輸送を開始し、1925年に環状運転が開始された歴史ある鉄道路線です。東京の山の手地域を結ぶ環状線として、都心の主要駅や副都心を効率的に結び、通...
公共交通車両(鉄道・航空機・バス・船)

SANAAの建築家・妹島和世氏がデザインした西武鉄道の新型レストラン列車が2028年3月に運行開始!!洗練された空間と日本一の厨房で贈る特別なフルコース体験!!

西武鉄道株式会社は2028年3月、建築家・妹島和世氏がデザインを手掛ける新型レストラン列車の運行を開始します。車内レストランの開発および運営パートナーには、「食から始まる日本創再生」を理念に掲げる株式会社バルニバービを迎え、建築と食の両面...
関東地方

京王井の頭線「明大前」駅のホームを渋谷方面へ移設へ!!高架化工事と連携し、乗換動線の最適化と混雑の均等化を目指す!!

京王電鉄は、連続立体交差事業により高架化が進められている京王線明大前駅にあわせ、井の頭線明大前駅ホームを南側(渋谷方)へ移設する方針を明らかにしました。これは、京王線ホームの位置変更に伴って両線の接続関係を再構築し、乗換動線の改善や混雑緩...
海外

ロシア極東と米アラスカ州を結ぶベーリング海峡横断鉄道トンネルの建設構想「プーチン─トランプ・トンネル」!!米実業家イーロン・マスク氏のトンネル掘削会社「The Boring Company」の技術を活用か!?

ロシア政府系ファンドのキリル・ドミトリエフ特使は、ロシア極東と米アラスカ州を結ぶベーリング海峡横断鉄道トンネルの建設構想を発表しました。この構想は「プーチン─トランプ・トンネル」と名付けられ、米露の「団結の象徴」と位置づけられています。領...
海外

遂に世界最大の大都市圏の座が東京ー横浜から広州―深センに交代!!公表された「Demographia World Urban Areas 2025」!!リニアで東名阪が連携するスーパー・メガリージョンで首位奪還を目指せ!!

遂に公表された第20版「Demographia World Urban Areas (2025年8月)」によると、世界最大の人口を抱える大都市圏の座が、長年不動とされた東京―横浜大都市圏(人口約3,732万人)から、中国の広州―深セン大都...
関東地方

令和7年10月時点の検討状況が公表された「都営大江戸線 光が丘〜大泉学園町間延伸計画」!!地下鉄空白地帯の解消と都心アクセスの改善へ!!

東京都交通局は2025年10月15日、都営大江戸線の延伸(光が丘〜大泉学園町)に関する最新の検討状況を正式に公表しました。延伸計画は、国の交通政策審議会答申第198号(2016年)において「地域の発展と生活利便性の向上に資するプロジェクト...
関東地方

JR南武線の谷保駅から立川駅までの約3.7kmを高架化する「東日本旅客鉃道南武線(谷保駅~立川駅間)連続立体交差事業」!!環境影響評価書案の提出が行われ、早期事業化を目指す!!

東京都と東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、JR南武線の谷保駅から立川駅までの約3.7km区間を対象とする連続立体交差事業について、2025年9月19日に環境影響評価書案を提出しました。本事業は、19か所の踏切を除却または廃止すること...
タイトルとURLをコピーしました