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デュオヒルズ水戸三の丸タワー

デュオヒルズ水戸三の丸タワーは、茨城県水戸市三の丸1丁目で建設中の地上20階、高さ59.990mの「マンション棟」と商業施設や業務施設の入る地上4階、高さ18.250mの「業務棟」、4層5段の「自走式駐車場」からなる総戸数184戸のタワーマンションです。

立地は、「水戸」駅北口、南側を国道50号、西側を旧銀杏坂に面して建っていた「成晃ビル」や「山田ビル」、「三井住友海上火災保険水戸ビル」などの跡地に位置しています。

再開発区域は、水戸市の中心駅前に位置し、弘道館などの歴史的資源にも近く、観光誘客の基点として重要な役割を担っています。しかし、郊外開発の影響で大規模商業施設が撤退し、人口減少とともに中心市街地の機能低下が進んでいます。この地区では、低・未利用地の増加や老朽化した建物が問題となっており、都市機能の再生が求められています。土地の一体的な利用と都市機能の更新を進め、水戸の玄関口として交流拠点やまちなか居住地を形成し、歴史的資源への誘客を促進することが目的とされています。


専有面積は68.37㎡~133.94㎡、間取りは3LDK~4LDK、共用施設にはエントランスホール、サブエントランス、ラウンジ、シアタールーム、ブックラウンジが入ります。

共用施設は、タワーの低層部に集約され、居住者の生活を豊かにする空間が提供されます。1階には、読書や仕事に使えるブックラウンジや映画鑑賞を楽しめるシアタールームがあり、さらに1階と業務棟(商業・オフィス)には店舗スペースが配置され、住民の生活に寄り添います。ペデストリアンデッキ直結で、水戸駅北口からのダイレクトアクセスが可能で、利便性も抜群です。

また、駅前のポケットパークは、木漏れ日が落ちる樹々とベンチが配置され、人々が自由に過ごせる憩いの場を提供し、新しい賑わいを生み出します。南側には既存の街路樹と新たにデザインされた緑景が調和し、店舗群とオープンスペースがゆったりと広がり、人々の自由な往来を促進します。


外観デザインは、城郭建築をモチーフにして新たなシンボルを創出します。城郭建築の特徴である“水平ラインの積層”を現代的な文脈で再構築し、歴史的地層の上に新しい文化を積み重ねるコンセプトです。ファサードには、水戸城を思わせる白と、瓦をイメージした炭色を組み合わせ、城郭のグレード感を再現します。周囲に馴染みつつ、現代的な城郭として際立つデザインを目指しています。両サイドの庇が積層感を表現し、瓦模様の炭色を頂部に配置して重厚感を演出。低層部はグレー系、上層階はガラスを多用することで、伝統とモダンの融合を図り、ボリューム分けによりランドマーク性と心地よいスケール感を両立させています。


建築主は水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合、参加組合員は株式会社フージャースコーポレーション、設計は基本設計が久米設計・パル綜合設計共同企業体、実施設計が株式会社長谷工コーポレーション、施工は株式会社長谷工コーポレーションです。既存建築物の解体着手は2023年7月10日、着工は2024年7月1日、竣工は2026年11月下旬となっています。

出典・引用元

デュオヒルズ水戸三の丸タワー 公式サイト
水戸市 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業の概要

過去の建設状況

→過去の建設状況


概要

名称 デュオヒルズ水戸三の丸タワー
計画名 水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
所在地 茨城県水戸市三の丸一丁目134番
用途 共同住宅、事務所、店舗、飲食店、日用品の販売を主たる目的とする店舗、自動車車庫
階数 マンション棟:地上20階
業務棟:地上4階
自走式駐車場:4層5段
高さ 59.99m
マンション棟:59.990m
業務棟:18.250m
自走式駐車場:16.900m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法
総戸数 184戸(内分譲用住戸181戸、権利者住戸3戸)、他に管理事務室1戸 、店舗9区画、事務所3区画
敷地面積 6,675.78㎡
建築面積 3,558.73㎡
延床面積 24,979.94㎡
マンション棟:17,607㎡
業務棟:2,519㎡
自走式駐車場:5,088㎡
着工 2024年7月1日
解体着手:2023年7月10日 ※労災保険関係成立票
竣工 2026年11月下旬
標識:2027年2月15日
建築主 水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合
参加組合員:株式会社フージャースコーポレーション
設計 基本設計:久米設計・パル綜合設計共同企業体
実施設計:株式会社長谷工コーポレーション
コンサルタント:株式会社再開発計画オフィス、株式会社フォルテックス
施工 株式会社長谷工コーポレーション
特定業務代行者:株式会社長谷工コーポレーション
最寄駅 JR常磐線、水郡線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「水戸」駅
備考 専有面積:68.37㎡~133.94㎡
間取り:3LDK~4LDK
共用施設:エントランスホール、サブエントランス、ラウンジ、シアタールーム、ブックラウンジ
 
 

標識

位置図

区域図

現地にて撮影

配置図

出典:水戸市

立面図

▼マンション棟

▼業務棟

▼自走式駐車場

断面図

▼マンション棟

▼自走式駐車場/業務棟

イメージパース

出典:デュオヒルズ水戸三の丸タワー 公式サイト

▼当初計画

出典:茨城新聞/水戸市

イメージ・施設構成

出典:デュオヒルズ水戸三の丸タワー 公式サイト

「歩道状空地」の完成予想パースです。

 

 

出典:デュオヒルズ水戸三の丸タワー 公式サイト

「エントランス」の完成予想パースです。

 

 

出典:デュオヒルズ水戸三の丸タワー 公式サイト

「エントランスホール」の完成予想パースです。

 

 

出典:デュオヒルズ水戸三の丸タワー 公式サイト

「ポケットパーク」の完成予想パースです。

 

 

出典:デュオヒルズ水戸三の丸タワー 公式サイト

「敷地配置」のイメージです。

 

 

2025年2月建設状況

南側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

南東側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

建設地の様子です。タワークレーンが1基設置され、マンション棟の地上躯体の施工が始まっています。

 

 

敷地東側には、業務棟が建設されます。

 

 

敷地は傾斜地となっており、親杭横矢板工法により山留めが行われています。

 

 

敷地北側が高くなっています。

 

 

南西側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

北西側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

北側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

北東側から見た建設中のデュオヒルズ水戸三の丸タワーの様子です。

 

 

水戸駅北口の様子です。駅ビルや商業ビルが建ち並び、賑わいある商業集積した街並みとなっています。

最終更新日:2025年2月20日

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