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丸の内ビルディング (丸ビル)

丸の内ビルディングは、東京都千代田区丸の内二丁目に建つ地上37階、地下4階、高さ180.0mの超高層ビルです。立地は、JR「東京」駅丸の内口の行幸通り南側に位置しています。備前岡山藩松平家(池田)の屋敷跡地に、1923年2月20日に竣工した地上9階、地下2階、高さ33.2m(軒高約31.2m)、延床面積60,451.04㎡の東洋一のビルと呼ばれた旧「丸ノ内ビルヂング」の建て替えにより建設されました。

施設構成は、地下4階~地下2階に駐車場、機械室等、地下1階~地上6階に商業施設、アトリウム「マルキューブ(MARUCUBE)」、7階~8階に会議室「丸ビルホール&コンファレンススクエア」、9階~34階にオフィス、35階~36階に展望レストラン、37階に機械室となります。
オフィススペックは、基準階面積1,949.00㎡(589.57坪)~2,284.00㎡(690.91坪)、床荷重500kg/㎡、HDZ(重荷重対応) 800kg/㎡、天井高2,800mm、コンセント容量75VA/㎡ 増設対応可能となっています。

外観デザインは、低層基壇部の軒高を旧丸ビルの高さ100尺に合わせ、都市景観の継承につとめたものとなっているほか、周囲の超高層ビルも低層基壇部の軒高と高さを統一することにより、軒線・表情線の形成に寄与し、丸の内エリアの統一した景観創出を図ったものとなっています。
1階のオフィスエントランスに隣接した行幸通り側のオープンスペースには、旧丸ビルの外観を象徴する独特の「三連アーチ」を復元した壁面や、旧丸ビルに用いられていた長さ約15m・5,443本の「松杭」のうち1本がアートとして展示されています。

建築主は三菱地所株式会社、設計は株式会社三菱地所設計、施工は株式会社大林組、大成建設株式会社、清水建設株式会社、株式会社竹中工務店、鹿島建設株式会社、三菱建設株式会社共同企業体です。着工は1999年4月、竣工は2002年8月20日となっています。


概要

名称 丸の内ビルディング
計画名 丸ノ内ビルヂング建替計画 (丸ビル建替計画)
所在地 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号
用途 事務所、店舗、ホール、駐車場
階数 地上37階、地下4階、塔屋2階
高さ 180.0m (軒高:179.02m)
構造 地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
地上:鉄骨造
制震構造(耐震シャフト×4本+吸収ダンパー)
基礎工法
敷地面積 10,029.45㎡
建築面積 7,562.91㎡
延床面積 159,907.74㎡
着工 1999年4月
解体着手:1997年
竣工 2002年8月20日
建築主 三菱地所株式会社
設計 株式会社三菱地所設計
施工 株式会社大林組、大成建設株式会社、清水建設株式会社、株式会社竹中工務店、鹿島建設株式会社、三菱建設株式会社共同企業体
最寄駅 JR、東京メトロ「東京」駅、東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉」駅、東京メトロ「大手町」駅
備考 ▼施設構成
地下4階~地下2階:駐車場、機械室等
地下1階~地上6階:商業施設、アトリウム「マルキューブ(MARUCUBE)」
7階~8階:会議室「丸ビルホール&コンファレンススクエア」
9階~34階:オフィス
35階~36階:展望レストラン
37階:機械室
 
 
 

位置図

イメージパース

出典:東京都

写真

北東側の東京駅丸の内駅前広場から見た丸の内ビルディングの様子です。

 

 

北東側の東京駅丸の内駅前広場から見た丸の内ビルディングの低層部分の様子です。

 

 

北東側から見た丸の内ビルディングの様子です。

 

 

北東側から見た丸の内ビルディングの低層部分の様子です。

 

  

エントランス部分の様子です。

 

 

低層基壇部の外観デザインは、軒高を旧丸ノ内ビルヂングの高さ100尺に合わせたものとなっているほか、三連のスリット窓など、旧ビルを彷彿させるようなものとなっています。

 

 

南東側から見た丸の内ビルディングの様子です。

 

  

南西側から見た丸の内ビルディングの様子です。

 

 

丸の内仲通りに面した南西側から見た丸の内ビルディングの低層部分の様子です。

 

 

北西側から見た丸の内ビルディングの様子です。

 

 

丸の内仲通りの新丸の内ビルディング側から見た丸の内ビルディングの様子です。丸の内仲通りに面して超高層ビルが群を成しています。

 

 

丸の内仲通り側のエントランスです。

 

 

丸の内仲通り側は、メタルポイントによるエッジ支持方式のガラスカーテンウォールが特徴的な外観となっています。

 

 

都道402号・大名小路側のエントランスの様子です。

 

 

丸の内ビルディングの銘板です。

 

 

地下のフードゾーン「マルチカ」の様子です。マルチカは、丸の内エリアを中心として東京駅周辺に広がる大規模な地下通路に接続しています。

 

 

丸の内ビルディングの北側地下には、東京駅地下と皇居方面の地下を結ぶ行幸地下通路があります。2007年に丸の内駐車場の地下1階をコンバージョンして整備されました。これにより、地下レベルで丸の内ビルディングと新丸の内ビルディングが最短距離で結ばれました。丸の内の地下通路についての詳細は→丸の内LOVEWalker 都市開発マニアが探索!「丸の内ダンジョン」

 

 

テナント一覧です。

 

 

アトリウム空間に広がるイベントスペース「マルキューブ(MARUCUBE)」の様子です。

 

  

「マルキューブ(MARUCUBE)」の夜景です。

 

 

レゴで作られた丸の内ビルディングです。

 

  

1階のオフィスエントランスの様子です。

 

 

1階のオフィスエントランスに隣接した行幸通り側のオープンスペースには、旧丸ビルの外観を象徴する独特の「三連アーチ」を復元した壁面が展示されています。

 

 

更に奥には、旧丸ビルに用いられていた長さ約15m・5,443本の「松杭」のうち1本がアートとして展示されています。

 

 

松杭には、西暦が彫られており、丸の内ビルディングが竣工した2002年から順に2100年まで記載があります。

 

 

5階のテラス部分の様子です。

 

  

商業施設に挟まれた5階のテラスは展望デッキとなっている箇所もあります。

 

 

丸の内ビルディング5階のテラスからは、東京駅丸の内駅舎を一望できます。

 

 

35階~36階は展望レストランフロアとなっています。

 

 

35階から見た丸の内エリアと皇居外苑の景色です。

 

 

丸の内ビルディングの夜景です。

 

 

丸の内ビルディングと新丸の内ビルディングの夜景です。東京駅丸の内口を降りると、東京駅丸の内駅前広場から行幸通りの両側に建つツインタワーのように聳え立つ超高層ビルがあり、その南側が「丸の内ビルディング」となっています。

最終更新日:2023年12月1日

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