都市開発ニュース
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竹芝地区船着場のDX化と水辺活用で新たなクルーズ企画始動!!お台場の巨大噴水・東京アクアシンフォニーと連動した都市型ナイトタイム体験を創出へ!!
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新大阪駅南口一帯の再開発の方向性を示す「新大阪駅南口エリアまちづくりビジョン Vol.1」が公表!!緑豊かで歩き回れる広域交通拠点に!!

芝浦と高輪を結ぶ「提灯潰しのトンネル」への新動線!!第二東西連絡道路整備で2026年3月28日から高輪ゲートウェイシティ東側ルートに変更、国道15号を経由せず高輪ゲートウェイ駅へアクセス可能に!!

高輪橋架道橋下区道(通称「提灯潰しのトンネル」)に代わる新たな都市インフラとして整備が進む「第二東西連絡道路」に関連し、芝浦・港南地域から高輪ゲートウェイ駅への歩行者ルートが2026年3月28日から大きく変更されます。これまで高輪ゲートウェイ駅へ向かうには国道15号を経由し、泉岳寺交差点を通るルートが主流でしたが、新ルートでは国道15号を通らず、THE LINKPILLAR 2東側を通る経路で駅へ直接アクセスできるようになります。周辺では基盤整備や再開発が進んでおり、歩行環境の改善と地域の東西連絡性の強化が期待されています。

第二東西連絡道路の整備の概要

1.高輪橋架道橋下区道の代替道路整備
芝浦・港南地域と高輪地域を結ぶ重要な東西動線として利用されてきた高輪橋架道橋下区道。
再開発と土地区画整理事業に伴い、安全性と利便性向上を目的とした第二東西連絡道路の整備計画。

2.「提灯潰しのトンネル」と呼ばれた低いガード
天井高約1.7mという極端に低い構造で知られる高輪橋架道橋下区道のトンネル区間。
タクシーの行灯が天井に当たり破損することから「提灯潰しのトンネル」と呼ばれてきた地域の名物的存在。

3.歩行者ルートの段階的な切り替え
工事の進捗に伴い、芝浦港南地域から高輪ゲートウェイ駅への歩行者ルートを段階的に変更。
2026年3月20日頃に一度ルート変更を行い、同年3月28日に新たな動線へ本格移行予定。

4.従来ルートは国道15号を経由
これまでの歩行者ルートは高輪橋架道橋下区道を抜けて国道15号へ出る経路。
さらに泉岳寺交差点を経由し特別区道第1193号線から駅へ向かう動線。

5.国道15号を通らない新しい駅アクセス
2026年3月28日以降は国道15号を経由せず直接駅方面へ向かう歩行者ルート。
再開発エリア内を通ることで芝浦港南地域から駅へのアクセス性向上。

6.THE LINKPILLAR 2東側を通る新動線
新ルートは高輪ゲートウェイシティの3街区に建設されたTHE LINKPILLAR 2東側を通過。
再開発街区を横断する新しい都市歩行動線の形成。

7.品川駅北周辺の都市基盤整備の一環
第二東西連絡道路は品川駅北周辺地区の基盤整備の一部。
高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発と連動した東西交通ネットワーク強化の取り組み。


*最小高さは約1.7mとなっている提灯潰しのトンネルの様子

芝浦・港南地域と高輪側を結んできた高輪橋架道橋下区道は、JR在来線と東海道新幹線の線路下をくぐるトンネル道路として長年利用されてきました。

この道路は全長約320m、うちトンネル区間が約230mに及びますが、最大の特徴は天井の低さでした。最小高さは約1.7mしかなく、背の高い歩行者は頭をかがめて通る必要があるほどです。かつて自動車が通行していた時代には、タクシーの屋根にある行灯(社名灯)が天井に当たって破損することがあり、地域では「行灯殺しのガード」や「提灯殺しのトンネル」のほか、「おばけトンネル」とも呼ばれていました。

*第二東西連絡道路整備区域図/出典∶港区

車道幅も約2.8mと狭く、一方通行でしか通行できないなど、交通環境としては極めて制約の多い道路でした。そのため、地域の東西を結ぶ新たな道路整備の必要性が長く指摘されてきました。

*高輪ゲートウェイ再開発前の提灯潰しのトンネルの様子

こうした状況を改善するため、品川駅北周辺地区土地区画整理事業および泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業と連携し、新たな幹線道路「第二東西連絡道路」が整備されています。この道路は、芝浦・港南側と高輪側の東西移動を安全かつ快適にすることを目的としており、歩行者と自動車の動線を分離した構造が特徴です。

*歩行者ルート変更図/出典∶港区
*第二東西連絡道路整備の配置図・断面図/出典∶港区

計画では道路延長約370m、うちトンネル部約160mで、車道幅は7〜12.5m、歩道は2.5〜4m程度を確保。トンネル部の高さも車道4.7m以上、歩道2.5m以上と大幅に拡張され、緊急車両の通行にも対応できる設計となります。これにより、従来の狭く暗いガード下道路とは大きく異なる、安全性と快適性を備えた都市道路へと生まれ変わります。

*開発が進む高輪ゲートウェイシティを東西に貫く形になっていた歩行者通路のルートが変更される
*提灯潰しのトンネルへの階段の様子

2026年3月28日には、工事の進捗に伴って歩行者ルートが大きく変更される予定です。芝浦港南地域から高輪ゲートウェイ駅へ向かう歩行者動線は段階的に切り替えられる計画となっており、まず2026年3月20日頃に一度ルートが変更され、その後3月28日に新しいルートへ本格的に移行します。これまでのルートでは、高輪橋架道橋下区道から国道15号を経由し、泉岳寺交差点を通過して特別区道第1193号線へ進み、駅方面へ向かう経路が利用されていました。

*提灯潰しのトンネルの出入口の様子
*再開発が始まってから下に少しだけ掘られて高さが高くなっている

しかし、3月28日以降は国道15号を経由する必要がなくなり、再開発エリア内に整備される通路を通って高輪ゲートウェイ駅へ直接アクセスできるようになります。これにより、芝浦港南地域から駅への動線はよりシンプルになり、再開発エリアとの結びつきも強まることになります。なお、工事期間中は一部区間で仮設通路が設置されるほか、旧放水渠を活用した通路も利用される予定です。そのため、現地を通行する際には案内表示に従い、安全に配慮しながら通行することが求められます。

*第二東西連絡道路が整備されるのはJR線や新幹線の直下

新たな歩行者ルートは、再開発地区である高輪ゲートウェイシティを通る形で整備されます。特に、3街区に建設されるTHE LINKPILLAR 2の東側を経由することで、芝浦・港南地域から駅までの移動がよりスムーズになります。

*第二東西連絡道路のほかにも新駅東側連絡通路や環状第4号線なども東西を行き来するネットワークとなる

これまで芝浦港南地域と高輪側の行き来は、幹線道路である国道15号を横断する必要があり、歩行者にとっては遠回りとなるケースもありました。今回のルート変更により、再開発エリアを通る新しい都市動線が形成され、歩行者の利便性は大きく向上するとみられます。

今後は第二東西連絡道路の本格完成に加え、周辺の道路整備や駅前広場の整備も進む予定で、高輪ゲートウェイ駅周辺は品川エリアの新たな都市拠点として、さらに大きく変化していくことになります。

出典・引用元:港区 第二東西連絡道路の整備について

最終更新日:2026年3月10日

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