エスコンは、愛知県北名古屋市の名鉄犬山線・西春駅東口前に位置する商業施設「ヨシヅヤYストア西春店」を取得し、将来的に分譲マンション・商業施設・オフィスからなる複合施設を整備する構想を進めています。取得額は約40億円で、対象地は駅前の好立地に位置する約1.1ヘクタールの敷地です。現在はスーパーマーケットなどのテナントが営業しているため、当面は収益物件として保有し、賃貸借契約の満了後に再開発へ着手する方針としています。西春駅前の新たなランドマークとなる複合開発として、北名古屋市中心部の都市機能強化や駅前のにぎわい創出が期待されています。
西春駅前エスコン複合開発計画の概要
1.エスコンが西春駅前の商業施設を取得
エスコンが愛知県北名古屋市にある「ヨシヅヤYストア西春店」を取得。
取得額は約40億円で、将来的な再開発を視野に入れた戦略的な不動産取得。
2.西春駅東口すぐの駅前立地
対象地は西春駅東口に隣接する約1万1,474㎡の敷地。
北名古屋市の中心駅前に位置する交通利便性の高い駅前拠点。
3.商業・住宅・駐車場からなる複合施設
既存施設は店舗、駐車場、共同住宅で構成される地上13階建ての建物。
延床面積約4万7,179㎡の駅前大型複合施設。
4.現在はスーパーを中心に営業継続
食品スーパーを中心に飲食店や専門店などが入居。
義津屋が運営するヨシヅヤYストア西春店を核とする商業施設。
5.テナント契約期間中は収益物件として保有
現在は多数のテナントが入居し高い稼働率を維持。
契約満了まで既存施設を運営する収益不動産としての活用。
6.契約満了後に再開発へ着手予定
既存テナントとの賃貸借契約終了後に再開発を検討。
駅前土地の高度利用を見据えた段階的な開発方針。
7.マンション・商業・オフィスの複合施設構想
分譲マンション、商業施設、オフィスを組み合わせた複合開発。
西春駅前の新たな都市拠点形成を目指す再整備計画。

エスコンは、愛知県北名古屋市鹿田若宮に所在する「ヨシヅヤYストア西春店」を取得しました。物件は同社がスポンサーを務めるエスコンジャパンリート投資法人から2024年6月27日付で取得したもので、取得額は約40億円です。
対象施設は、商業施設・共同住宅・駐車場で構成される複合施設で、1994年に建設された鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造の建物です。延床面積は47,179.93㎡に及び、駅前の中核的な商業拠点として長年利用されてきました。

今回取得した土地の敷地面積は約11,474㎡で、西春駅東口に隣接する駅前立地です。西春駅は名古屋鉄道犬山線の主要駅の一つで、名鉄名古屋駅まで急行で約10~15分と都心アクセスに優れています。


西春駅は、北名古屋市の代表駅として周辺には住宅地が広がり、日常生活を支える商業施設や金融機関、公共施設などが集積しています。今回の開発計画は、この駅前立地を生かした都市機能の更新として注目されています。

現在の施設には、食品スーパーを中心に飲食店や専門店など多数のテナントが入居しています。施設の核となるスーパーマーケットは、地元流通企業の義津屋が運営する「ヨシヅヤYストア西春店」です。


この施設はかつて「パレマルシェ西春」として営業していましたが、2022年に直営部分が閉店。その後、義津屋が賃借して同年5月にYストアとして営業を開始しました。現在も地域住民の日常利用を支える商業施設として機能しています。


施設には現在も多くのテナントが入居しており、普通建物賃貸借契約などにより営業が継続されています。そのためエスコンは、当面の間は既存施設を収益物件として保有し、賃貸借契約が満了するまで現行の運営を継続する方針です。契約満了後に施設の再開発に着手する見通しで、具体的な整備時期などは今後検討するとしています。

エスコンは将来的に、同地で分譲マンション、商業施設、オフィスを組み合わせた複合施設の整備を計画しています。駅前立地を活かした都市型複合開発として、住宅・働く場・商業機能を一体的に配置することで、利便性の高い都市空間の形成を目指します。


規模や具体的な施設構成、整備スケジュールなどは現時点では明らかにされていませんが、北名古屋市の中心駅前における大規模再開発として、今後の計画の具体化が注目されます。駅前の土地利用転換により、地域の新たな拠点づくりにつながる可能性も期待されています。
出典・引用元:株式会社エスコン 愛知県北名古屋市複合商業施設取得に関するお知らせ
最終更新日:2026年3月7日

