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プラウドタワー相模大野クロス

プラウドタワー相模大野クロスは、神奈川県相模原市南区相模大野四丁目に建つ地上41階、地下3階、高さ154.11m、総戸数687戸の超高層タワーマンションです。立地は、小田急線「相模大野」駅北側、南東側を並木通り、北東側を相模原市営相模大野立体駐車場、北西側を相模女子大学グリーンホール、南西側をロビーシティ相模大野に囲まれた場所に建っていた「伊勢丹相模原店」跡地に位置しています。

フロア構成は、高層棟の地下1階は共同住宅共用部、地上1階は商業・地域貢献施設、駐輪場、地上2階は商業・地域貢献施設、地上3階以上は共同住宅となっており、低層棟の地下1~3階、及び地上1階は駐車場、地上2階は商業・地域貢献施設となります。また、小田急線「相模大野」駅方面から相模大野中央公園方面へ抜ける公共歩廊デッキも設けられ、コリドー街を抜けてエスカレーターを上がったデッキ部分には、約350インチの大型デジタルサイネージも設置された公共広場が整備されています。更に低層部分には飲食店やクリニック、薬局、コンビニエンスストア、保育園などの約2,800㎡の10テナントが入り、スーパーマーケット「マックスバリュエクスプレス相模大野店」も核店舗として入っています。

専有面積は32.66㎡~125.48㎡、間取りは1LDK~4LDKとなっており、共用施設には地下3階~地上1階に207台駐車可能なEV充電コンセント付き屋内平置き駐車場、地下1階にトランクルーム全戸分、ランドリー、ゴルフ、シアター、フィットネス、キッズ、DIY、スポーツ、地上1階に車寄せ、防災センター、1階エントランス、屋内自転車置場、2階に2階エントランス、メールコーナー、24階にゲストルーム、41階にスカイラウンジ、スカイテラスが入ります。

建築主は野村不動産株式会社、設計は三井住友建設株式会社、施工は三井住友建設株式会社です。伊勢丹相模原店は2019年9月30日に閉店、既存建築物の解体着手は2020年3月17日、着工は2023年5月23日、竣工は2025年10月となっています。

過去の建設状況

→過去の建設状況


概要

名称 プラウドタワー相模大野クロス
計画名 (仮称)相模大野4丁目計画 新築工事/伊勢丹相模原店 跡地再開発
所在地 神奈川県相模原市南区相模大野4丁目4009番45
用途 共同住宅、店舗、地域貢献施設(物販業を営む店舗、飲食店、サービス業を営む店舗)
階数 高層棟:地上41階、地下3階
低層棟:地上3階、地下2階
高さ 高層棟:152.86m (軒高:145.11m)
低層棟:約15m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
免震構造
基礎工法 杭基礎(現場造成杭)
総戸数 687戸
敷地面積 10,186.49㎡
建築面積 7,481.04㎡
延床面積 83,242.17㎡
着工 2023年5月23日
解体着手:2020年3月17日
竣工 2025年10月
標識:2026年1月末
建築主 野村不動産株式会社
設計 三井住友建設株式会社
施工 三井住友建設株式会社
最寄駅 小田急電鉄小田原線、江ノ島線 「相模大野」
備考 専有面積:32.66㎡~125.48㎡
間取り:1LDK ~ 4LDK
共用施設:207台駐車可能なEV充電コンセント付き屋内平置き駐車場、トランクルーム全戸分、ランドリー、ゴルフ、シアター、フィットネス、キッズ、DIY、スポーツ、車寄せ、防災センター、1階エントランス、屋内自転車置場、2階エントランス、メールコーナー、ゲストルーム、スカイラウンジ、スカイテラス
 
 
 

位置図

配置図

出典:相模原市

立面図

出典:相模原市

断面図

出典:相模原市

標識

イメージパース

出典∶野村不動産株式会社

南側から見たプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

構造面では免震構造を採用、設備面では停電時でも専有部にて最大700Wまで、最大26日間連続稼間の発電維持可能な自家発電装置の設置、さらに共用部に72時間稼働可能なデンヨー製の都市ガス発電機導入、防災倉庫の設置も行われ、防災対策がなされます。また、 プラウドシリーズで初めてエレベーターと連携した掃除ロボットを導入予定とされています。

 

南側、ボーノ相模大野のデッキから見たプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

南側から見たプラウドタワー相模大野クロスの高層部分の様子です。41階にはスカイラウンジやスカイテラスが入っています。

 

 

南東側から見上げたプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

南側から見たプラウドタワー相模大野クロスの低層部分の様子です。

 

 

南側から見たプラウドタワー相模大野クロスの低層部分の様子です。

 

 

東側から見たプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

東側、相模大野交差点から見たプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

北側、相模大野中央公園から見たプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

北西側から見たプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

北西側から見上げたプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

環境性能面では、ZEH-M Oriented&低炭素認定をW取得しており、神奈川県初のCO2排出量実質ゼロのカーボンニュートラルとなっていることが特徴です。東京ガスが提供するカーボンニュートラルLNGを購入しているほか、非化石証書付きの電力を専有部へと供給するものとされています。更に東京ガスが買い取った相模原市内の卒FIT電力と非化石証書を組み合わせ、実質CO2排出量ゼロの電力を供給しています。

 

エントランス・車寄せの様子です。

 

 

東側の低層棟は、既存建物の躯体を活用が行われており、屋上には公共広場が設けられたほか、商業店舗、地域貢献施設を備えた複合施設「オーノクロス」として整備されています。

 

 

また、公共広場や商業店舗、地域貢献施設を備えた複合施設「オーノクロス」も一体的に整備されています。施設には合計10のテナントが入居予定で、2026年1月にスーパーマーケットが開業し、その後飲食店やクリニック、薬局、コンビニエンスストア、保育園などが順次開業します。公共広場では約350インチの大型デジタルサイネージを活用し、地域ニュースや防災情報の発信、スポーツ映像の放映などが計画されているほか、キッチンカーの誘致なども検討されています。これらの取り組みにより、駅から住宅、公園までをつなぐ連続したにぎわいの軸が形成されます。

 

駅周辺の歩行者動線の改善とにぎわい創出を目的として、コリドー街の一部改修や「季節の橋」の改修が行われました。これにより、相模大野駅からのアクセスがよりスムーズになっています。さらに、敷地内にはコリドー街から相模大野中央公園へと続く24時間通行可能な公共歩廊が整備され、駅・住宅・公園を結ぶ新たな歩行ネットワークが形成されました。

 

プラウドタワー相模大野クロスの開発にあたっては、単なる住宅供給にとどまらず、周辺の相模大野エリア全体の活性化を見据えた「地域共創型」の街づくりが進められていました。事業者は相模原市と連携し、地域社会の形成と発展、市民サービスの向上を目的として複数の取り組みを実施しています。さらに2024年11月には、相模原市、野村不動産ホールディングス株式会社、野村不動産株式会社の三者による包括連携協定が締結され、地域経済の活性化、防災、スポーツ振興、まちづくりなど幅広い分野で協力していく体制が整えられました。これらの取り組みにより、相模大野エリアだけでなく相模原市全体の魅力向上と地域活性化への寄与が期待されています。

 

商業店舗、地域貢献施設部分の様子です。

 

 

公共広場と約350インチの大型デジタルサイネージの様子です。

 

 

商業店舗には、合計10のテナントが入居します。

 

 

現地にて撮影

商業施設・地域貢献施設テナント一覧です。

 

 

公共広場に面してベンチや植栽が整備されています。

 

 

公共広場と一体化しているデッキ部分は、相模大野中央公園方面へ抜ける公共歩廊デッキとして供用されています。

 

 

デッキレベルのエントランスです。

 

 

隣接する大規模マンション「ロビーシティ相模大野」の商業施設「ロビーファイブ」へデッキは接続されています。

 

 

デッキから見た低層棟の様子です。

 

 

北側は相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館)をデッキレベルで貫通し、相模大野中央公園まで至ります。

 

 

プラウドタワー相模大野クロスは、小田急線沿線で最高層となるマンションとして建設されました。既存建物の躯体を活用した開発が行われており、最上階には眺望を楽しめるスカイテラスやパーティー利用も可能なスカイラウンジを設置しています。また地下共用施設「ワンダースペース」にはランドリー、シミュレーションゴルフ、シアタールーム、フィットネススペースなど多彩な共用施設を備えています。加えて、207台分すべての区画がEV充電に対応した平置き駐車場となっており、先進的な設備も特徴です。

 

相模大野中央公園の緑とプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

プラウドタワー相模大野クロスの建設のほか、周辺の相模大野中央公園の魅力向上にも取り組まれています。公園内には「タリーズコーヒー ロースター相模大野中央公園店」が開業しており、建物の建築費の一部を事業者が負担しています。このカフェは平常時には来園者の憩いの場となる一方、災害時には「災害時帰宅支援ステーション」としての機能も担います。また、公園内ではベンチの増設や水景施設の改修も行われ、事業者もトイレの改修を行うことで、子育て世代にも利用しやすい環境づくりに貢献しています。

 

小田急線「相模大野」駅前から見たプラウドタワー相模大野クロスと、ボーノ相模大野・プラウドタワー相模大野の様子です。相模大野エリアにもタワーマンションが増えてきました。

 

 

相模大野駅前から見たプラウドタワー相模大野クロスの様子です。

 

 

相模大野中央公園とプラウドタワー相模大野クロスの様子です。伊勢丹相模原店が2019年9月に閉店してから約6年以上を経て、開発が完了しました。

最終更新日:2026年3月14日

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