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麻布台ヒルズ ガーデンプラザA~D

麻布台ヒルズ ガーデンプラザA~Dは、東京都港区虎ノ門五丁目に建つ地上3階、地下2階、高さ17.65mの「ガーデンプラザA」、地上8階、地下3階、高さ41.24mの「ガーデンプラザB、C」、地上3階、地下1階、高さ22.76mの「ガーデンプラザD」、地上3階、地下1階、高さ13.11mの「大養寺」から構成される麻布台ヒルズの低層棟群です。

麻布台ヒルズ ガーデンプラザA~Dは麻布台ヒルズの街区東側に位置しており、桜麻通りの南北に建ち並んでいます。ガーデンプラザから麻布台ヒルズ レジデンスA、Bを経由して東京メトロ日比谷線「神谷町」駅から東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅へ至る延長約700mの地下歩行者ネットワーク「セントラルウォーク」も整備されたほか、神谷町駅前の地下には約1,000㎡の「地下鉄連絡広場」も整備されました。
外観はトーマス・ヘザウィック氏によるデザインで、アースカラーのアウトフレームが湾曲し、屋上緑化が施されたユニークな意匠が特徴となっており、中央広場側には斜面から連続して屋上に果樹園も設けられています。

施設構成は、「ガーデンプラザA」の地下2階に店舗「ガーデンプラザA」、地下1階~MB階に美術館「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」、地下1階に展示室「麻布台ヒルズ ギャラリー」、駐車場、機械室、地上1階~3階に店舗「ガーデンプラザA」、駐車場、機械室等、「ガーデンプラザB、C」の地下3階~地上1階に駐車場、機械室等、地下1階~地上2階に店舗「ガーデンプラザB、C」、3階~5階にオフィス、6階~8階に住宅「ガーデンプラザレジデンス」、R階に機械室、「ガーデンプラザD」の地下1階~地上3階に店舗「ガーデンプラザD」、地上1階に駐車場、R階に階段室、「大養寺」の地下1階~地上3階に寺院、地上2階に駐車場、R階に階段室「大養寺」となっています。また、ガーデンプラザCの地下1階~地上1階及び中央広場の地下には店舗面積4,000㎡のフードマーケット「麻布台ヒルズ マーケット」が入ります。

商業施設はガーデンプラザに80店舗、麻布台ヒルズ マーケットに31店舗入り、ガーデンプラザ路面店にはラグジュアリーブランド10ブランドが出店します。
住宅は「麻布台ヒルズ ガーデンプラザレジデンス」に専有面積49.91㎡~103.58㎡、間取り1LDK~3LDKの31戸が入り、オフィスは貸室面積5,700㎡が入ります。
ガーデンプラザBの4、5階には約3,600㎡の大規模なベンチャーキャピタル(VC)集積拠点「Tokyo Venture Capital Hub」が入り、日本ベンチャーキャピタル協会や日本のVC業界をけん引する独立系VC、日本の大企業を母体とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)が合計約70社集まります。

建築主は虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合、参加組合員は森ビル株式会社、日本郵便株式会社、事業協力者は森ビル株式会社、設計はC街区基本設計が森ビル株式会社、株式会社山下設計 C街区実施設計が森ビル株式会社、株式会社山下設計、株式会社大林組(C-2街区、C-3街区構造共同設計) 、地下構造実施設計が清水建設株式会社、施工はガーデンプラザAが株式会社大林組、ガーデンプラザB、Cが株式会社大林組、ガーデンプラザDが株式会社大林組、大養寺が株式会社大林組です。ガーデンプラザを含めた低層部のデザインは、Heatherwick Studio (トーマス・ヘザウィック氏)によるものとなっており、商業空間(エントランス)のデザインは藤本壮介建築設計事務所 (藤本壮介氏)によるものとなっています。

着工はガーデンプラザAが2020年8月1日、ガーデンプラザB、Cが2020年8月1日、ガーデンプラザDが2020年8月1日、大養寺が2020年8月1日、竣工はガーデンプラザAが2023年6月30日、ガーデンプラザB、Cが2023年6月30日、ガーデンプラザDが2023年8月15日、大養寺が2023年6月30日となっています。

→麻布台ヒルズ全体の概要


概要

名称 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA~D
計画名 ガーデンプラザA:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C-1街区/C-1街区・店舗棟
ガーデンプラザB、C:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C-2街区/C-2街区・複合棟
ガーデンプラザD:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C-3街区/C-3街区・店舗棟
大養寺:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C-4街区/C-4街区・寺院棟
所在地 ガーデンプラザA:東京都港区虎ノ門五丁目1000番1
ガーデンプラザB、C:東京都港区虎ノ門五丁目1000番2
ガーデンプラザD:東京都港区虎ノ門五丁目1000番3
大養寺:東京都港区虎ノ門五丁目1000番4
用途 ガーデンプラザA:店舗、駐車場等
ガーデンプラザB、C:共同住宅、事務所、店舗、駐車場等
ガーデンプラザD:店舗、駐車場等
大養寺:寺院、駐車場等
階数 ガーデンプラザA:地上3階、地下2階
ガーデンプラザB、C:地上8階、地下3階、塔屋1階
ガーデンプラザD:地上3階、地下1階、塔屋1階
大養寺:地上3階、地下1階、塔屋1階
高さ ガーデンプラザA:17.65m
ガーデンプラザB、C:41.24m
ガーデンプラザD:22.76m
大養寺:13.11m
構造 ガーデンプラザA:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
ガーデンプラザB、C:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
制振構造(座屈拘束ブレース、ブレーキダンパー)
ガーデンプラザD:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
制振構造(座屈拘束ブレース)
大養寺:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法 ガーデンプラザA:既成杭基礎
ガーデンプラザB、C:直接基礎
ガーデンプラザD:既成杭基礎
大養寺:既成杭基礎
総戸数 麻布台ヒルズ ガーデンプラザレジデンス:31戸(賃貸戸数:18戸)
敷地面積 ガーデンプラザA:4,753.81㎡
ガーデンプラザB、C:6,348.47㎡
ガーデンプラザD:898.97㎡
大養寺:1,686.01㎡
建築面積 ガーデンプラザA:2,799.14㎡
ガーデンプラザB、C:3,135.86㎡
ガーデンプラザD:509.65㎡
大養寺:590.89㎡
延床面積 ガーデンプラザA:10,586.92㎡
ガーデンプラザB、C:31,536.64㎡
ガーデンプラザD:1,707.95㎡
大養寺:1,814.40㎡
着工 ガーデンプラザA:2020年8月1日
ガーデンプラザB、C:2020年8月1日
ガーデンプラザD:2020年8月1日
大養寺:2020年8月1日
竣工 ガーデンプラザA:2023年6月30日
ガーデンプラザB、C:2023年6月30日
ガーデンプラザD:2023年8月15日
大養寺:2023年6月30日
建築主 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
参加組合員:森ビル株式会社、日本郵便株式会社
事業協力者:森ビル株式会社
設計 C街区基本設計:森ビル株式会社、株式会社山下設計
C街区実施設計:森ビル株式会社、株式会社山下設計、株式会社大林組(C-2街区、C-3街区構造共同設計)
地下構造実施設計:清水建設株式会社

タワーデザイン(外装):Pelli Clarke pelli Architects (故シーザー・ペリ)
低層部デザイン:Heatherwick Studio (トーマス・ヘザウィック)
商業空間(エントランス):藤本壮介建築設計事務所 (藤本壮介)
アマンレジデンス 東京 インテリアデザイン:Yabu Pushelberg (グレン・プッシェルバーグ氏、ジョージ・ヤブ)
住宅インテリアデザイン:Marco Costanzi Architects (マルコ・コスタンツィ)
住宅インテリアデザイン:SCDA(スー・K・チャン)
ジャヌ東京 インテリアデザイン:Denniston (ジャン=ミッシェル・ギャシー)
コンセプトワーク:Winkreative (タイラー・ブリュレ)
施工 ガーデンプラザA:株式会社大林組
ガーデンプラザB、C:株式会社大林組
ガーデンプラザD:株式会社大林組
大養寺:株式会社大林組
最寄駅 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅
備考 ▼施設構成
▽ガーデンプラザA
地下2階:店舗「ガーデンプラザA」
地下1階~MB階:美術館「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」
地下1階:展示室「麻布台ヒルズ ギャラリー」、駐車場、機械室
地上1階~3階:店舗「ガーデンプラザA」、駐車場、機械室等

▽ガーデンプラザB、C
地下3階~地上1階:駐車場、機械室等
地下1階~地上1階:店舗「麻布台ヒルズ マーケット」
地下1階~地上2階:店舗「ガーデンプラザB、C」
3階~5階:オフィス
6階~8階:住宅「ガーデンプラザレジデンス」
R階:機械室

▽ガーデンプラザD
地下1階~地上3階:店舗「ガーデンプラザD」
地上1階:駐車場
R階:階段室

▽大養寺
地下1階~地上3階:寺院
地上2階:駐車場
R階:階段室「大養寺」


▼麻布台ヒルズ ガーデンプラザレジデンス
専有面積:49.91㎡~103.58㎡
間取り:1LDK~3LDK
 
 
 

位置図

標識

▼C-1街区「ガーデンプラザA」

▼C-2街区「ガーデンプラザB、C」

▼C-3街区「ガーデンプラザD」

▼C-4街区「大養寺」

区域図

出典:内閣府

配置図

出典:森ビル株式会社
現地にて撮影

断面図

出典:森ビル株式会社
現地にて撮影
出典:港区

イメージパース

▼麻布台ヒルズ ガーデンプラザA~D

出典:森ビル株式会社

 

 

▼中央広場

出典:森ビル株式会社

 

 

▼大養寺

出典:港区

写真

ガーデンプラザA

東側から見たガーデンプラザAの様子です。ガーデンプラザAは地上3階、地下2階、高さ17.65mとなっています。

 

 

北東側から見たガーデンプラザAの様子です。

 

 

ガーデンプラザAの屋上の様子です。屋上緑化が施され、屋外階段が設けられており、遊歩道のような空間となっています。

 

 

2階、屋上部分は屋外から出入りする店舗もありました。

 

 

ヘザウィックによる独特な外観デザインの建物には、ふんだんに屋上緑化が施されており、地下から続く吹き抜けもあります。

 

  

南西側から見たガーデンプラザAの様子です。

 

 

地下に位置する「地下鉄連絡広場(神谷町駅前広場)」の様子です。

 

 

駅前広場には地下〜地上1階を結ぶ吹抜空間も設けられています。

 

 

ガーデンプラザAの商業空間の様子です。

 

 

地下には、美術館「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が入っています。

 

 

ガーデンプラザB

北東側から見たガーデンプラザBの様子です。ガーデンプラザB及びCは地上8階、地下3階、高さ41.24mとなっています。

 

 

南東側から見たガーデンプラザBの様子です。麻布台ヒルズ ガーデンプラザレジデンスは総戸数31戸、うち賃貸戸数は18戸となります。

 

  

ヘザウィックによりデザインされたうねるような外観デザインが特徴となっています。

 

 

柱梁が湾曲するユニークな外観意匠です。

 

 

南側から見たガーデンプラザBの様子です。

 

  

南西側から見たガーデンプラザBの様子です。

 

  

ガーデンプラザBとCの間には、八幡神社側へ延びる通路が設けられています。

 

 

南側に隣接する八幡神社へ接続する通路の様子です。

 

 

ガーデンプラザB南側の地区内車路の様子です。

 

 

ガーデンプラザBは桜田通り直上の架替えが行われた歩道橋と直結しています。

 

 

ガーデンプラザBのエントランスの夜景です。

 

 

ガーデンプラザBと桜田通りの夜景です。

 

  

ガーデンプラザC

北側から見たガーデンプラザCの様子です。ガーデンプラザCはガーデンプラザBと同じC-2街区に建設されています。

 

 

ガーデンプラザCには、エルメスやオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリ、カルティエなどのラグジュアリーブランドの店舗も入ります。

 

 

麻布台ヒルズの西側「麻布通り」と東側の「桜田通り」をつなぐ幅員約12m、延長約520mの地区幹線道路2号「桜麻通り」の様子です。

 

 

南東側から見たガーデンプラザCの様子です。

 

 

ガーデンプラザC越しに見た麻布台ヒルズ 森JPタワーの様子です。

 

 

東京メトロ日比谷線「神谷町」駅から東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅へ至る延長約700mの地下歩行者ネットワーク「セントラルウォーク」の様子です。ガーデンプラザCのセントラルウォーク両側には、店舗面積4,000㎡のフードマーケット「麻布台ヒルズ マーケット」が入ります。

 

 

麻布台ヒルズ マーケット部分の柱や天井は、木の枝が放射状に広がるような独特なデザインの内装となっています。

 

 

出典:森ビル株式会社

大規模フードマーケット「麻布台ヒルズ マーケット」のイメージパースです。面積約4,000㎡に34店舗が入ります。

 

 

ガーデンプラザCの西端、中央広場の地下部分まで行くと、セントラルウォークはガーデンプラザC地下1階から、タワープラザ地下1階へエスカレーターで上がります。

 

 

ガーデンプラザCの西側に広がる約6,000㎡(約1,820坪)の「中央広場」の様子です。

 

 

西側から見たガーデンプラザCの様子です。

 

 

ガーデンプラザCの中央広場側は、このように地形と一体化した大階段と果樹園があります。

 

 

果樹園の様子です。温州ミカンやブルーベリー、レモン、リンゴ、モモ、ダイダイ、スモモなど11種の果樹が植えられています。また、更に果樹園の側には約45㎡の菜園も設けられています。

 

 

中央広場には、マイボトル利用促進に向けた給水スポットが設置されていました。

 

 

中央広場に設置されている奈良美智氏によるパブリックアート「東京の森の⼦」です。

 

 

中央広場から尾根道へ上がる大階段の様子です。麻布台ヒルズの建設地は起伏が激しく、高低差があったため、再開発後もこのような通路に階段やエスカレーターなどが設けられた立体的な空間が数多く存在しています。

 

 

桜麻通り側の中央広場出入口付近の様子です。

 

 

中央広場には小川も設けられています。

 

 

中央広場のタワープラザエントランスに面して、大屋根の「The Cloud」が設置された「麻布台ヒルズアリーナ」が整備されています。

 

 

大屋根「The Cloud」です。

 

 

The Cloudのデザインは、ヘザウィック・スタジオによるもので、「麻布台ヒルズアリーナ」で行われるイベントやアクティビティから流れてくるようなエネルギーを反映した、「動きのある、動的な雲」である「吊るし雲」をモチーフとしているとのことです。

 

 

ガーデンプラザD

北東側から見たガーデンプラザDの様子です。ガーデンプラザDは地上3階、地下1階、高さ22.76mとなっています。

 

 

南東側から見たガーデンプラザDの様子です。

 

 

大養寺

C-4街区・寺院棟として建設された「大養寺」の様子です。

最終更新日:2025年12月31日

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