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(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト (TOKYO CROSS PARK 構想)

(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト (TOKYO CROSS PARK 構想)は、東京都千代田区内幸町一丁目で開発が進められている敷地面積約6.5haを北地区、中地区、南地区の3つの街区に分け、「北地区 新本館」、「北地区 ノースタワー」、「NTT日比谷タワー」、「南地区 サウスタワー」の4棟の超高層複合ビルから構成される延床面積約110万㎡の大規模複合施設です。

立地は、日比谷公園東側一帯、西側を日比谷通り、北側を特別区道千第137号、東側をJR山手線、京浜東北線、東海道新幹線、南側を国会通りに囲まれた区域に位置しています。
大規模開発により、日比谷公園に面した街区特性を活かし、駅、まち、公園等をつなぐ結節空間、オフィスワーカーや宿泊施設利用者の健康増進を目的としたウェルネス促進機能の整備、回遊性や利便性の高い歩行者ネットワークを形成するものとされています。また、国際競争力の向上等に資する宿泊施設の整備や、防災支援機能として、災害時一時退避スペースや帰宅困難者一時滞在スペースが確保されます。更に、街区内の各地区と連携しながら、都市機能の維持に配慮した重要インフラの更新や街区内に整備されたエネルギーセンターから電力、熱供給を受けることでエネルギー利用を効率化し、環境負荷の低減が図られます。


街区・棟構成及びその規模は、以下の通りです。
北地区 新本館 地上29階、地下4階、高さ約145m、延床面積約150,000㎡
北地区 ノースタワー 地上46階、地下4階、高さ約230m、延床面積約270,000㎡
NTT日比谷タワー 地上48階、地下6階、高さ234.5m、延床面積376,000㎡
南地区 サウスタワー 地上46階、地下3階、高さ232.52m、延床面積297,400.00㎡


施設構成は、「北地区 新本館」の地下にアクセスコア、駐車場等、低層部分に宴会場、中高層部分にホテル、「北地区 ノースタワー」の地下に駐車場等、低層部分に商業施設、8m人工地盤・大規模広場、中層部分にオフィス、高層部分にサービスアパートメント、賃貸住宅、「NTT日比谷タワー」の地下にDHC、低層部分に商業施設、8m人工地盤・大規模広場、道路上空公園、宴会場、中層部分に31m基壇部上広場、産業支援施設、ホール、高層部分にオフィス、ホテル、「南地区 サウスタワー」の地下にアクセスコア、駐車場等、低層部分に商業施設、8m人工地盤・大規模広場、中層部分に31m基壇部上広場、ホテル、ウェルネス促進施設、高層部分にオフィスとなります。


地上地下の歩行者ネットワーク整備では、「日比谷」駅と「内幸町」駅を繋ぐ通路が新設され、北地区・中地区・南地区に結節空間「アクセスコア」が整備されます。NTT日比谷タワーでアクセスコアを介して、地下レベルから2階レベルに上がり、2階レベルで道路上空公園に接続、日比谷公園にも直結、更に 南地区 サウスタワーで地上地下歩行者ネットワークが再び地下へ降り、「内幸町」駅と直結するほか、内幸町ホール地下まで伸びている新橋・汐留エリアの地下通路と接続し、「新橋」駅にも直結します。

広場及び都市基盤整備面では、NTT日比谷タワーの敷地東側の地上レベルには街区共用物流車路等の交通基盤、2階デッキレベルには2haもの「大規模広場」、NTT日比谷タワーの地下には電力・熱供給の一元化を行いエネルギー利用の効率化を図るDHCのエネルギーセンターが設けられます。

環境対策面では、街区内に構築するエネルギーセンターと各地区の建物が一体となった電化や省エネルギー等の取り組みに加え、東京電力グループが太陽光、水力、風力等の再生可能エネルギーや非化石証書等を最適に組み合わせ、調達することで、竣工当初から電気・熱エネルギーのCO2排出量実質ゼロの実現に取り組むものとされています。また、大容量蓄電池・蓄熱槽の導入や、ICTを活用した人流等の未来予測や空調における気流制御等も行われ、ZEBやLEED等の認証取得を目指すものとされています。

災害対策面では、大規模非常用発電機、オンサイト太陽光発電および大容量蓄電池により、災害時においても72時間、必要な電力の100%を確保されるほか、帰宅困難者の一時滞在施設(約1.2ha)を整備し、街区内各建物で連携し、約7,000人の受け入れを可能となります。また、2ha大規模広場を活用した一時滞在スペースの確保や、帰宅困難者向けに3日分の災害用備蓄品を収納できる備蓄倉庫を整備するとともに、災害時のトイレ等を確保するものとされています。


建築主は「北地区 新本館」が株式会社帝国ホテル、三井不動産株式会社、「北地区 ノースタワー」が株式会社帝国ホテル、三井不動産株式会社、「NTT日比谷タワー」がNTT都市開発株式会社、公共建物株式会社、三井不動産株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社、「南地区 サウスタワー」が内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業個人施行者です。

設計は「北地区 新本館」の基本計画が日建設計・山下設計共同企業体、「北地区 ノースタワー」の基本計画が日建設計・山下設計共同企業体、「NTT日比谷タワー」が基本設計がNTTファシリティーズ、実施設計が株式会社竹中工務店、「南地区 サウスタワー」の基本設計・タワーデザインが株式会社日建設計、実施設計が清水建設株式会社です。また、マスターデザイン・プレイスメイキングストラテジーにはロンドンを拠点に活動するPLP Architectureが起用、都市計画・デザインインテグレーション・ランドスケープデザイン(基本計画)は株式会社日建設計となっています。

施工はNTT日比谷タワーが株式会社竹中工務店、南地区 サウスタワーが清水建設株式会社です。

着工は「北地区 新本館」が2031年度、「北地区 ノースタワー」が2024年度、「NTT日比谷タワー」が2024年7月15日、「南地区 サウスタワー」が2024年3月下旬、竣工は「北地区 新本館」が2036年度、「北地区 ノースタワー」が2030年度、「NTT日比谷タワー」が2031年10月末、「南地区 サウスタワー」が2027年3月下旬、街区全体としては2037年度以降、一団地認定区域全体としては2039年4月頃となっています。

出典・引用元

TOKYO CROSS PARK 構想 公式サイト
内閣府 国家戦略特区 第19回 東京都都市再生分科会 配布資料 資料1 内幸町一丁目北特定街区・内幸町一丁目北地区再開発等促進区を定める地区計画 都市計画(素案)の概要

NTT都市開発株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社 内幸町一丁目街区中地区 「NTT日比谷タワー」新築工事着工
NTT株式会社/NTTアーバンソリューションズ株式会社/NTT都市開発株式会社 日比谷からはじまる「光の街」づくりpowered by IOWN ~NTTグループ誕生の地・日比谷に、NTT本社を 2031年に移転予定~

第一生命保険株式会社/中央日本土地建物株式会社/東京センチュリー株式会社/東京電力パワーグリッド株式会社/東電不動産株式会社 「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」着工
NTTアーバンソリューションズ株式会社 都心最大級延床約110万m2、日比谷公園と一体となった比類なき街づくり 「TOKYO CROSS PARK構想」を発表 内幸町一丁目街区における次世代スマートシティプロジェクト

第一生命保険株式会社 内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業施行認可のお知らせ
第一生命保険株式会社 内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業 世界初 フィルム型ペロブスカイト太陽電池による高層ビルでのメガソーラー発電を計画
東京都 内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業の施行を認可します
国土交通省 内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業を国土交通大臣が認定

株式会社帝国ホテル 2036年に完成予定の帝国ホテル 東京 新本館 デザインアーキテクトとしてATTA・田根 剛氏の起用を決定
株式会社帝国ホテル 日本初の複合ビルとして開業した帝国ホテル 東京 タワー館2024年6月30日(日)に営業終了し、本館単独営業へ


出典:内閣府

概要

名称 (仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト
計画名 (仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト
TOKYO CROSS PARK構想
(仮称)内幸町一丁目街区 開発計画
内幸町1丁目北特定街区
所在地 北地区 新本館:東京都千代田区内幸町1丁目1番1号
北地区 ノースタワー:東京都千代田区内幸町1丁目1番1号
NTT日比谷タワー:東京都千代田区内幸町一丁目1番1号他
南地区 サウスタワー:地名地番_東京都千代田区内幸町1丁目1000番
用途 北地区 新本館:ホテル、宴会場等
北地区 ノースタワー:オフィス、商業、サービスアパートメント、賃貸住宅 等
NTT日比谷タワー:事務所、商業、ホテル 他
南地区 サウスタワー:事務所、商業、ホテル、ウェルネス促進施設、駐車場
階数 北地区 新本館:地上29階、地下4階
北地区 ノースタワー:地上46階、地下4階
NTT日比谷タワー:地上48階、地下6階、塔屋2階
南地区 サウスタワー:地上46階、地下3階、塔屋3階
高さ 北地区 新本館:約145m
北地区 ノースタワー:約230m
NTT日比谷タワー:230m (最高高さ234.5m)
南地区 サウスタワー:230.23m (最高232.52m)
構造 北地区 新本館:ー
北地区 ノースタワー:ー
NTT日比谷タワー:鉄骨鉄筋コンクリート造
南地区 サウスタワー:鉄骨造 (一部柱:CFT造)、地下:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄骨造
基礎工法 北地区 新本館:ー
北地区 ノースタワー:ー
NTT日比谷タワー:直接基礎 (パイルド・ラフト基礎)
南地区 サウスタワー:直接基礎
総戸数
客室数 NTT日比谷タワー:100室規模
敷地面積 約6.5ha※街区全体
北地区 新本館:約2.4ha (新本館:約1.2ha/新タワー館:約1.1ha)
北地区 ノースタワー:約2.4ha (新本館:約1.2ha/新タワー館:約1.1ha)
NTT日比谷タワー:21,656.36㎡ (連担認定区域全体)
南地区 サウスタワー:18,617.95㎡ (一団地認定区域全体)
建築面積 北地区 新本館:ー
北地区 ノースタワー:ー
NTT日比谷タワー:12,300㎡ (連担認定区域全体:20,600㎡)
南地区 サウスタワー:11,100.00㎡ (一団地認定区域全体:15,300.00㎡)
延床面積 約1,100,000㎡※街区全体
北地区 新本館:約150,000㎡
北地区 ノースタワー:約270,000㎡
NTT日比谷タワー:361,000㎡ (連担認定区域全体:376,000㎡)
南地区 サウスタワー:287,000.00㎡ (一団地認定区域全体:297,400.00㎡)
着工 北地区 新本館:2031年度
北地区 ノースタワー:2024年度
NTT日比谷タワー:2024年7月15日/既存建築物解体着手:2023年7月3日
南地区 サウスタワー:2025年4月1日/既存建築物解体着手:2022年9月12日
竣工 2037年度以降※街区全体
北地区 新本館:2036年度
北地区 ノースタワー:2030年度
NTT日比谷タワー:2031年10月末 (連担認定区域全体:2038年3月)
南地区 サウスタワー:2029年3月 (一団地認定区域全体:2039年4月頃)
建築主 ▼北地区 新本館
株式会社帝国ホテル、三井不動産株式会社

▼北地区 ノースタワー
株式会社帝国ホテル、三井不動産株式会社

▼NTT日比谷タワー
NTT都市開発株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社

▼南地区 サウスタワー
内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業個人施行者
代表施行者:中央日本土地建物株式会社
共同施行者:東京電力パワーグリッド株式会社、TF内幸町特定目的会社 (東電不動産株式会社が出資する特定目的会社)
関係権利者:第一生命保険株式会社、中央日本土地建物株式会社、東京センチュリー株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社、TF内幸町特定目的会社 (東電不動産株式会社が出資する特定目的会社)
設計 マスターデザイン・プレイスメイキングストラテジー:PLP Architecture
都市計画・デザインインテグレーション・ランドスケープデザイン(基本計画):株式会社日建設計

▼北地区 新本館
基本計画:日建設計・山下設計共同企業体
デザインアーキテクト:Atelier Tsuyoshi Tane Architects (ATTA 田根剛氏)

▼北地区 ノースタワー
基本計画:日建設計・山下設計共同企業体
デザインアーキテクト:PLP Architecture

▼NTT日比谷タワー
基本設計:NTTファシリティーズ
実施設計:株式会社竹中工務店
デザインアーキテクト:PLP Architecture

▼南地区 サウスタワー
基本設計・タワーデザイン:株式会社日建設計
実施設計:清水建設株式会社
デザインアーキテクト:株式会社日建設計
施工 北地区 新本館:ー
北地区 ノースタワー:ー
NTT日比谷タワー:株式会社竹中工務店
南地区 サウスタワー:清水建設株式会社
最寄駅 東京メトロ千代田線、日比谷線「日比谷」駅、都営三田線「内幸町」駅、JR山手線、京浜東北線、有楽町線「有楽町」駅、JR「新橋」駅
備考 ▼施設構成
🔻北地区 新本館
地下:アクセスコア、駐車場等
低層部分:宴会場
中高層部分:ホテル

🔻北地区 ノースタワー
地下:駐車場等
低層部分:商業施設、8m人工地盤・大規模広場
中層部分:オフィス
高層部分:サービスアパートメント、賃貸住宅

🔻NTT日比谷タワー
地下:DHC
低層部分:商業施設、8m人工地盤・大規模広場、道路上空公園、宴会場
中層部分:31m基壇部上広場、産業支援施設、ホール
高層部分:オフィス、ホテル

🔻南地区 サウスタワー
地下:アクセスコア、駐車場等
低層部分:商業施設、8m人工地盤・大規模広場
中層部分:31m基壇部上広場、ホテル、ウェルネス促進施設
高層部分:オフィス
 
 

位置図

区域図

出典:内閣府

配置図

出典:内閣府

断面図

出典:内閣府
出典:TOKYO CROSS PARK 構想 公式サイト

標識

▼NTT日比谷タワー

▼(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 南地区 サウスタワー

イメージパース

出典:内閣府

(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 北地区 新本館

出典:内閣府

(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 北地区 新本館は、地上29階、地下4階、高さ約145mの超高層ホテルとなります。
→(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 北地区 新本館の概要

 

 

(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 北地区 ノースタワー

出典:東京都

(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 北地区 ノースタワーは、地上46階、地下4階、高さ約230mの超高層ビルとなります。
→(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 北地区 ノースタワーの概要

 

 

NTT日比谷タワー

出典∶NTT都市開発株式会社/東京電力パワーグリッド株式会社

NTT日比谷タワーは、地上48階、地下6階、高さ234.5mの超高層ビルとなります。
→NTT日比谷タワーの概要

 

 

(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 南地区 サウスタワー

出典:第一生命保険株式会社

(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 南地区 サウスタワーは、地上45階、地下3階、高さ232.52mの超高層ビルとなります。
→(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト 南地区 サウスタワーの概要

 

 

最終更新日:2025年12月8日

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