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再開発計画は白紙も既存建築物の解体工事が進む「さくら野百貨店仙台店」跡地!!仙台駅前の一等地で構想が進む大規模再開発事業!!
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神南一丁目地区第一種市街地再開発事業

神南一丁目地区第一種市街地再開発事業は、東京都渋谷区神南一丁目に建設される地上24階、地下4階、高さ約145mの超高層ビルです。立地は、西側を公園通り、東側をファイヤー通り、南側をフィンガーアベニューに面した一帯に位置しています。

東京都が都市再生プロジェクトの一環として推進する新たな開発区域となっており、第49回東京圏国家戦略特別区域会議において追加されたプロジェクトの一つです。渋谷駅周辺の広域的な都市再生の流れの中で、同地区はベンチャー支援と都市の回遊性強化を担う重要な位置付けを持ちます。また、2025年12月には渋谷区により都市計画素案意見交換会、2026年1月には内閣府による国家戦略特区第31回 東京都都市再生分科会が実施され、詳細な開発計画が公表されています。

神南一丁目地区では、グリーン分野を中心としたベンチャー企業を支援する産業支援・情報発信施設が整備されます。ここは技術開発や人材育成を促進する拠点となり、渋谷の産業集積と結びついた新たなエコシステムの育成を目指すものとされています。また、既存ストックを活かしたリノベーションにより、まちの個性や多様性を維持・創出します。渋谷駅と周辺市街地をつなぐ回遊性を高めるほか、東西貫通通路も整備され、エリア全体のにぎわいを広げる計画です。

施設構成は、地下4階にCGS、地下3階~地下2階に駐車場や機械室などを配置し、地下2階~地上2階にかけては店舗等、2階~4階(※GL3階基準_4階から6階)には産業支援・情報発信施設を設けています。7階から19階は事務所、20階~24階は宿泊施設となります。建築主は神南一丁目地区市街地再開発準備組合、事業主体は東急不動産株式会社です。着工は2029年度、竣工は2033年度となっています。

出典・引用元

内閣府 国家戦略特区 第31回 東京都都市再生分科会 配布資料
渋谷区 神南一丁目北地区まちづくり


出典∶渋谷区

概要

名称 神南一丁目地区第一種市街地再開発事業
計画名 神南一丁目地区第一種市街地再開発事業
所在地 東京都渋谷区神南一丁目
用途 事務所、店舗、宿泊施設、産業支援・情報発信施設、駐車場 等
階数 地上24階、地下4階
高さ 約145m
構造
基礎工法
敷地面積 約7,145㎡
建築面積
延床面積 約108,000㎡
着工 2029年度
竣工 2033年度
建築主 神南一丁目地区市街地再開発準備組合
事業主体:東急不動産株式会社
設計
施工
最寄駅 JR、東急電鉄、京王電鉄、東京メトロ「渋谷」駅
備考 ▼施設構成 ※断面図より読み取り
地下4階:CGS
地下3階~地下2階:駐車場、機械室等
地下2階~地上2階:店舗等
2階~4階(4階~6階):産業支援・情報発信施設
5階~6階:ー
7階~19階:事務所
20階~24階:宿泊施設
PH階:ー
 
 

位置図

区域図

出典∶内閣府

断面図

出典∶渋谷区

イメージパース

出典:内閣府

2025年10月現地状況

南東側から見た神南一丁目地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

神南一丁目地区第一種市街地再開発事業は、渋谷駅中心地区と代々木公園・原宿方面を結ぶ要衝に位置し、神宮通りと公園通りに挟まれた渋谷らしいにぎわいと緑が交錯するエリアです。周辺には渋谷パルコやMIYASHITA PARK、NHK放送センター、渋谷区役所などが立地し、文化・行政・商業・観光機能が高密度に集積しています。

一方で、地形による高低差や東西方向の動線不足、滞留空間の不足などが課題とされてきました。本計画は、渋谷駅周辺で進む「まちづくり第2ステージ」の一環として、駅中心地区と駅北側のまちをつなぐ“都市の玄関口”としての役割を強化し、渋谷全体の回遊性と都市価値の向上を図るものです。

 

出典∶内閣府

神南一丁目地区第一種市街地再開発事業は、特定都市再生緊急整備地域(渋谷駅周辺地域)に位置付けられ、「世界に開かれた情報発信拠点の形成」を掲げる地域整備方針や、渋谷区まちづくり基本理念と整合した計画が求められています。

渋谷では、大規模再開発が進む一方で、多様なスケールの建物や個性的な街区が混在することが魅力とされてきました。本計画では、こうした渋谷らしい多様性を尊重しつつ、グリーン分野やイノベーションを軸に、次世代の都市機能を導入する点が特徴です。駅中心地区の高度な国際競争力と、神南・宇田川エリアが持つ文化性・回遊性を結び付けることで、エリア全体の相乗効果を高める狙いがあります。

出典∶渋谷区
出典∶内閣府

神南一丁目地区第一種市街地再開発事業では、都市再生特別地区制度を活用し、敷地面積約7,145㎡、区域面積約1.0haの敷地において、計画容積率1,230%の高度利用が図られます。計画建物は地上24階、地下4階、高さ約145m(T.P.+27.9m)とされ、延床面積は約108,000㎡に達します。主要用途は、事務所、店舗、宿泊施設、産業支援・情報発信施設、駐車場等で、渋谷の都市機能を複合的に強化する構成です。工期は2029年度着工、2033年度竣工を予定しています。

用途構成の中核となるのが、約7,000㎡規模の産業支援・情報発信施設と、約15,000㎡の上質な宿泊施設です。これらを核に、立体的な歩行者ネットワークや広場・緑化空間を整備し、高低差のある地形を克服しながら、東西・南北方向の回遊性向上を図る計画となっています。

出典∶渋谷区
出典∶内閣府

産業支援・情報発信施設では、グリーン分野やDX分野など、社会課題解決に取り組むスタートアップや企業を支援する機能が導入されます。ビジネス交流スペース、研究・開発スペース、発信・体験スペースを備え、企業間連携やオープンイノベーションを促進します。
また、外国人や若者、来街者に向けて、環境・サステナビリティに関する先進的な取り組みを体験的に発信することで、意識醸成や行動変容を促す拠点となることが期待されています。渋谷に集まる多様な人材や情報が交差することで、新たな技術開発や人材育成につながる好循環の創出を目指しています。

 

出典∶内閣府

渋谷区は観光需要が高い一方で宿泊施設が少なく、客室稼働率が高止まりしている状況にあります。本計画で整備される宿泊施設は、国内外の観光客やビジネスワーカー、イベント参加者の受け皿となり、渋谷での滞在時間を延ばす役割を担います。
代々木公園を望む立地を活かし、みどりを体感できる上質な滞在環境を提供するとともに、周辺の情報発信施設や公園、商業施設と連動した回遊を促進します。これにより、渋谷エリア全体での消費拡大やにぎわい創出が期待されます。

 

出典∶渋谷区
出典∶内閣府

本計画では、地区内開発にとどまらず、渋谷区内の既存ストックを活用した都市機能更新にも取り組む点が特徴です。中小規模建物の利活用や、地区外施設との情報連携を通じて、面的な回遊性と都市活力の向上を図ります。
神南一丁目地区の再開発は、渋谷らしい多様性を守りながら、サステナブルで国際競争力のある都市へと進化させる重要なプロジェクトです。今後の詳細設計や関係機関協議を経て、渋谷の新たな都市像を象徴する拠点としての完成が期待されます。

 

北東側から見た神南一丁目地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南側から見た神南一丁目地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

  

南西側から見た神南一丁目地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

  

北西側から見た神南一丁目地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

渋谷スクランブルスクエア展望台から見た神南一丁目地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

Google Earth

最終更新日:2026年2月6日

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