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2030年度から順次6両編成で運行する「福岡市地下鉄七隈線6両編成化」!!輸送力約1.5倍へ、橋本~姪浜・福岡空港国際線への延伸構想も!!

品川区新総合庁舎

品川区新総合庁舎は、東京都品川区広町二丁目で建設中の地上14階、地下2階、高さ65.446mの超高層庁舎です。立地は、南側を大井町トラックスのトラックスパーク、北側と東側を区画道路1号に挟まれた「大井町」駅周辺の広町地区B-1地区に位置しています。広町地区では、大規模な土地利用転換に伴う新たな都市機能の集積が進められており、本計画地は旧庁舎が立地するB-2地区の北東側に立地しています。

1968年に竣工した品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、建物本体や設備の老朽化が進んでいることから建て替えが決定しました。新庁舎は「Well-being & Inclusion Shinagawa(WISH)」をコンセプトに、区民の幸福(ウェルビーイング)と多様性を尊重する地域社会の実現を目指します。また、行政サービスの拠点としてだけでなく、区民交流や災害対策、周辺地域との歩行者ネットワークを支える新たな都市拠点として整備されます。

施設構成は、地下2階~地下1階に駐車場、機械室、地上1階~5階に執務エリア、来庁者エリア、3階に区民交流スペース、6階に災害対策機能、7階~12階に執務エリア、13階~14階に議会機能、14階に屋上広場となります。構造面では免震構造を採用するほか、BEMS、自然換気システム、太陽光発電、地中熱利用、マイクロコージェネレーションシステムなどが導入されます。環境性能ではZEB Readyの実現に加え、CASBEE建築とCASBEE-ウェルネスオフィスの双方で「Sランク」の認証を取得しています。

建築主は品川区、設計は株式会社日建設計、施工は東急・大本・法月・仲岡・加地建設共同企業体です。着工は2025年10月上旬、竣工は2029年6月下旬となっています。

出典・引用元

品川区 新庁舎整備

過去の建設状況

→過去の建設状況


*現地にて撮影/出典∶品川区

概要

名称 品川区新総合庁舎
計画名 品川区新総合庁舎/品川区役所新庁舎
所在地 東京都品川区広町二丁目3718番26ほか
用途 庁舎等
階数 地上14階、地下2階
高さ 64.326m(最高:65.446m)
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
免震構造(積層ゴム、すべり支承、鋼材ダンパー)
基礎工法 現場造成杭
敷地面積 8,341.08㎡
建築面積 6,661.57㎡
延床面積 60,796.06㎡
着工 2025年10月上旬
竣工 2029年6月下旬
建築主 品川区
設計 株式会社日建設計
基本設計:株式会社日建設計
管理支援業務:株式会社三菱地所設計
施工 東急・大本・法月・仲岡・加地建設共同企業体
最寄駅 JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線「大井町」駅
備考 ▼施設構成
地下2階~地下1階:駐車場、機械室
ー免震層ー
地上1階~5階:執務エリア、来庁者エリア
3階:区民交流スペース
6階:災害対策機能
7階~12階:執務エリア
13階~14階:議会機能
14階:屋上広場
 

位置図

標識

区域図

出典:品川区
現地にて撮影

配置図

出典∶品川区
出典∶品川区

立面図

出典∶品川区

断面図

出典:品川区

▼街区全体

出典∶品川区

2026年9月建設状況

南西側から見た建設中の品川区新総合庁舎の様子です。1968年に竣工した品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、建物本体や設備の老朽化が進んでいるほか、区を取り巻く社会環境の変化や多様化する行政需要への対応が課題となっていました。

こうした状況を踏まえ、既存庁舎を建て替え、新たな行政サービスの拠点となる「品川区新総合庁舎」が建設されています。新庁舎は「Well-being & Inclusion Shinagawa(WISH)」をコンセプトに掲げ、未来に希望を持てる区政と庁舎の実現を目指す施設であり、「誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川」の実現に向けた中核施設として位置づけられています。

 

出典:品川区

品川区が掲げる「ゼロカーボンシティしながわ宣言」や「SDGs未来都市」選定を背景に、新庁舎では脱炭素型庁舎の実現を目指しています。BEMSによるエネルギー使用量の一元管理・見える化に加え、自然換気システム、人感センサー照明、昼光センサー、太陽光発電、地中熱利用など多様な省エネルギー技術が導入されます。

さらに、議場屋根の緑化、約1.8mの水平庇、外周分散コア、厚さ35mmの外壁断熱材、Low-E複層ガラスなどを組み合わせ、建物のエネルギー消費を抑制します。環境性能では「ZEB Ready」を実現し、CASBEE建築とCASBEE-ウェルネスオフィスの双方で最高ランクとなる「Sランク」の認証を取得しています。

 

出典∶品川区
出典∶品川区

新庁舎は高低差のある広町地区に建設されることから、誰もが利用しやすいバリアフリーの歩行者動線として、3階レベルに歩行者専用通路1号(仮称)が整備されます。このデッキは大井町駅から新庁舎を経由し、将来的にはしながわ中央公園方面までつながる歩行者ネットワークを形成する計画です。

また、エントランスは1階・2階・3階の複数レベルに設け、多方面からアクセスできる構成となります。各方面からの動線が交わる場所には広場3号(仮称)を設け、庁舎と一体的に利用できる開放的で柔軟な空間を創出します。

 

出典∶品川区
出典∶品川区

新庁舎は首都直下地震などの大規模地震を想定し、建物に地震の揺れが直接伝わりにくい免震構造が採用されます。免震装置にはアイソレーターやダンパーなどを組み合わせ、大規模地震発生時にも建物や内部機器への被害を抑え、行政機能の継続を図るものとしています。

 

出典∶品川区

ライフラインについても、非常用発電機とオイルタンクを備え、停電時には照明・コンセントや空調、換気、一部エレベーターなどの継続利用に対応するものとしています。さらに、本線・予備線による2回線受電、太陽光発電、マイクロコージェネレーションシステム、中圧ガス、防災井戸、雑用水槽などを組み合わせ、災害時の行政活動や被災者支援を支える防災拠点機能が確保されます。

 

出典∶品川区
出典∶品川区

新庁舎では、隣接するしながわ中央公園など周辺の緑と連携し、敷地内に地上・建物上・壁面緑化などを組み合わせた約2,500㎡のみどりが創出されます。樹種は周辺地域に生息する樹木を参考に、JR街区の緑化計画とも連携しながら選定し、在来種を中心に低木・中木・高木をバランスよく配置されます。また、蝶や野鳥の食餌木なども取り入れ、生物多様性に配慮した緑地が整備されます。広場3号やデッキ部では壁面緑化や落葉樹を配置し、屋上広場は区民に開放された散策・休憩の場として整備。多世代が自然を感じながら交流できる、開かれた庁舎を目指すものとされています。

 

南西側から見た建設中の品川区新総合庁舎の様子です。

 

 

北東側から見た建設中の品川区新総合庁舎の様子です。

 

 

西側には、3階デッキレベルに広場3号(仮称)が整備されます。

 

 

東側は、区画道路1号に面しています。

 

 

東側から見た建設中の品川区新総合庁舎の様子です。

 

 

南東側から見た建設中の品川区新総合庁舎の様子です。

 

 

南東側から見た建設中の品川区新総合庁舎の様子です。

 

 

南側は、大井町トラックスのトラックスストリートと接続する歩行者専用通路1号(仮称)が整備され、大井町駅まで直結します。

 

 

建設地には、「新しい品川区役所建設中」の横断幕がありました。

 

 

撮影時は、基礎工事が進められており、切梁、腹起し、火打梁によって山留が行われていました。

 

 

現場内に仮設の構台が設置されていました。

 

 

既存の品川区役所は、建設地西側に位置しています。

 

 

南西側から見た既存の品川区役所です。現庁舎は、1968年竣工の品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎から構成されています。

最終更新日:2026年9月19日

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