JR草津駅西口に隣接する西日本旅客鉄道の所有地と南興業の所有地を一体的に活用し、ホテル・商業・オフィスからなる高層複合ビル「(仮称)JR草津駅西口開発」の建設が進められています。中核施設として入居する「アパホテル〈草津駅前〉(仮称)」は、地上11階建て・延床面積約6,737㎡、全165室の新築ホテルで、2027年秋の開業を予定しています。
1階にホテルフロント・ロビーや物販店舗、2階にサービス、3~4階にオフィス、5~11階にホテルを配置する計画で、草津駅西口の新たな玄関口となる複合施設です。2026年8月時点では現地が仮囲いで覆われ、基礎工事が進められていました。滋賀県内では初となる新築のアパホテルとして、駅周辺の都市機能強化や交流人口の拡大にも寄与する開発として注目されています。
(仮称)JR草津駅西口開発の概要
1.草津駅西口で進む複合ビル開発
JR草津駅西口にホテル・商業・オフィスを集約する複合開発
JR西日本不動産開発と南興業による駅前の都市機能強化
2.地上11階建て・延床約6,737㎡の規模
鉄骨造・地上11階建て、延床面積約6,736.80㎡の施設規模
敷地面積約1,302.70㎡を活用した駅前複合ビル
3.全165室のアパホテルが入居
5~11階にホテル機能を配置し、全165室を整備する計画
163室のスタンダードルームと2室のデラックスツイン
4.1階にホテルロビーと店舗を配置
1階にホテルフロント・ロビーと物販店舗、2階にサービス機能を配置
3~4階にはオフィス、5~11階にはホテル客室を配置する構成
5.草津駅徒歩圏の高い交通利便性
JR東海道本線・草津線が乗り入れ、新快速も停車する草津駅に隣接
京都駅まで約21分、大阪駅まで約51分の高いアクセス性
6.滋賀県内初となる新築アパホテル
「アパホテル〈草津駅前〉(仮称)」は滋賀県内で初となる新築のアパホテル
県内既存2ホテルと合わせて3ホテル・326室となるホテルネットワーク
7.2027年秋の開業を目指す駅西口開発
2026年8月時点では仮囲いが設置され、基礎工事が進行する建設現場
2027年秋の開業を予定する草津駅西口の新たな都市機能

「(仮称)JR草津駅西口開発」は、JR西日本不動産開発と南興業が共同で進める複合ビル開発です。JR草津駅西口に隣接する西日本旅客鉄道の所有地と南興業の所有地を一体的に活用し、ホテル・店舗・事務所の都市機能を集積させる計画で、2010年ごろから構想されてきた開発です。
敷地面積は1,302.70㎡、建物は鉄骨造・地上11階建て、延床面積6,736.80㎡(標識では6,753.53㎡)となります。施設の1階にはホテルフロント・ロビーと物販店舗、2階にはサービス、3~4階にはオフィス、5~11階にはホテルを配置する計画で、駅前立地を生かした複合的な土地利用が特徴となっています。


ホテル部分にはアパホテル〈草津駅前〉(仮称)が入り、スタンダードルーム163室、デラックスツインルーム2室の計165室を整備します。客室には50型以上の大型液晶テレビ、枕元集中コントローラー、アパデジタルインフォメーション、無料VOD、BBCワールドニュースなど、アパホテルの標準的な設備を導入する計画です。
さらに、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit」や2種類のオリジナル枕、節水型の卵型浴槽、高濃度ナノイーXを搭載したエアコンなどを備える計画です。2027年秋の開業を予定しており、滋賀県内では「アパホテル〈びわ湖瀬田駅前〉」「アパホテル〈彦根南〉」に続く3棟目となり、県内初の新築アパホテルとなります。


建設地はJR草津駅西口に隣接しており、ホテル利用者にとって高い交通利便性を確保できる立地です。草津駅は東海道本線(琵琶湖線)と草津線が乗り入れる主要駅で、新快速を利用すると京都駅まで約21分、大阪駅まで約51分と京阪神方面へのアクセスに優れています。

2024年度の1日平均乗降客数は59,070人で、滋賀県を代表する主要駅の一つとなっています。駅西口周辺にもホテルや商業施設などが集積しており、駅東西を結ぶ自由通路を通じて多くの人が行き交うエリアとなっています。こうした交通結節点としての特性を生かし、ビジネス客や観光客、駅周辺を訪れる来街者の宿泊需要を取り込むホテルとなることが期待されます。

建設地が位置する草津駅西地区では、約55.3haを対象とする地区計画が定められており、草津駅西側地域の都心核として商業・業務、文化・交流、住居などの都市機能を集積させる方針が示されています。特に駅周辺では、草津市の玄関口としてターミナル機能を中核に商業・業務機能を拡充し、土地の高度利用と都心にふさわしい都市空間の形成を図る計画です。

「(仮称)JR草津駅西口開発」は、こうした駅西口のまちづくり方針に沿って、ホテル・商業・オフィスを複合的に整備するプロジェクトとなります。2026年8月時点では現地が仮囲いで覆われ、基礎工事が進行しており、2027年秋の開業に向けて駅西口の新たなランドマーク形成が進められています。
出典:アパホテル株式会社/南興業株式会社 滋賀県初の開発計画 アパホテル〈草津駅前〉(仮称) 2027年秋オープン(予定)!!
最終更新日:2026年9月12日