小田急電鉄が海老名駅西口の「ViNA GARDENS(ビナガーデンズ)」で建設を進めていた「(仮称)ファミリー棟」について、施設名称を「ViNA GARDENS hug(ビナガーデンズ ハグ)」とし、2027年春に開業することが公表されました。鉄骨造・地上5階建て、高さ22.6m、延床面積約3,528㎡の施設で、保育園・病児保育、インターナショナルスクール、マルチスポーツスクール、飲食店、フィットネス、ペット関連サービスなど全8テナントが入居します。
「ViNA GARDENS hug」は、小田急線海老名駅から徒歩4分の立地を生かし、子どもの成長や家族の日常、ペットとの暮らしを支える駅前拠点として整備されます。さらに、ViNA GARDENSでは2028年に「(仮称)ホテル温浴棟」の開業も予定されており、商業、住宅、オフィス、教育、ウェルネス、宿泊など多様な都市機能が集積する海老名駅西口の大規模複合開発が完成形へと近づきます。
ViNA GARDENS hugの概要
1.「ViNA GARDENS hug」2027年春開業
「(仮称)ファミリー棟」の施設名称を「ViNA GARDENS hug」に決定、2027年春の開業予定
鉄骨造地上5階建て、高さ22.6m、延床面積約3,528㎡の子育て世帯向け複合施設
2.全8テナントが入居
保育園・病児保育、インターナショナルスクール、飲食、フィットネス、ペット関連など多彩な機能
子育て世帯を中心に、家族の日常や多様なライフスタイルを支える駅前拠点
3.保育・病児保育機能を充実
「ほほえみみらい保育園」と「ひかり病児・病後児保育室」を5階に整備
保育園の利用契約がない家庭もスポット利用できる病児保育による子育て支援
4.グローバル・スポーツ教育を導入
本田圭佑氏プロデュースの「SOLTILO GSA International School」などを誘致
英語教育とスポーツを融合し、子どもの国際力・身体能力・思考力を育む教育環境
5.家族向け飲食・ウェルネス機能
ハワイアンレストランや回転寿司店、マシンピラティス、24時間フィットネスなどを整備
ベビーカー利用にも配慮した空間と幅広い世代の健康づくりを支えるウェルネス機能
6.ペットとの暮らしもサポート
ペットショップ、動物病院、トリミング、ホテル、一時預かりなどを展開する「DOG&CAT JOKER」を誘致
ドッグランも備え、子どもとペットのいるファミリー世帯を支える生活サービス拠点
7.ViNA GARDENS全体が2028年に完成へ
2027年の「ViNA GARDENS hug」に続き、2028年には「(仮称)ホテル温浴棟」の開業予定
住・商・職・学・遊・ウェルネス・宿泊機能が集積する海老名駅西口の大規模複合市街地の完成

これまで「(仮称)ファミリー棟」として建設が進められてきた施設の名称が、「ViNA GARDENS hug(ビナガーデンズ ハグ)」に決定しました。名称には、家族や子ども、ペットとの暮らしをやさしく包み込み、安心やつながり、新たな学びを育む場所にしたいという思いが込められています。子どもたちにとって思い出を育む「ふるさと」のような存在となり、成長してからも帰ってきたくなる心のよりどころを目指すものとされています。
施設は神奈川県海老名市めぐみ町に位置し、小田急線海老名駅から徒歩4分の駅近立地となります。敷地面積は3,395.90㎡、延床面積は3,527.73㎡、鉄骨造・地上5階建て、高さ22.6mの規模で、2026年12月の竣工、2027年春の開業が予定されています。

5階には、海老名市で保育施設を展開する「ほほえみグループ」最大規模となる「ほほえみみらい保育園」と「ひかり病児・病後児保育室」が入居します。
保育園では柔らかな色調を基調とした空間を整備し、子どもの主体性や探究心を育む環境を創出。「子どもたちのワクワクする未来を創造する」をコンセプトに、毎日自然と足を運びたくなる保育園を目指す計画とされています。
併設される病児・病後児保育室では、病気の療養中や回復期にある子どもを一時的に預かることが可能です。保育園の利用契約がない家庭もスポット利用できる計画で、共働き世帯などの子育てを支える新たな機能となります。

4階には、本田圭佑氏がプロデュースする「SOLTILO GSA International School」が入居します。「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」のスポーツプログラムと「Global Step Academy」のグローバル人材育成カリキュラムを融合したインターナショナルスクールで、幼児から小学生を対象に、日常的に英語へ触れながら英語力や国際力を身につけられる環境が整備されます。
また、2階には幼児から中学生までを対象とするマルチスポーツスクール「TAIQ Ebina Lab」も入居します。英語を学ぶだけではなく、英語で動き、考え、判断する教育を通じて、運動能力や身体操作能力、思考力などを体系的に育成します。

*南東側から見た建設が進むViNA GARDENS hug(ビナガーデンズ ハグ)の様子
3階には、ハワイアンレストラン「The Aina House」と回転寿司店「回転鮨 豊洲 まぐろ一番」が入居します。「The Aina House」ではハンバーガーやパンケーキなどを提供し、ゆったりとしたボックス席やキッズスペースを整備。昼から夜まで家族で利用しやすい店舗となります。
「回転鮨 豊洲 まぐろ一番」では、豊洲で仕入れたマグロや富山湾直送の海の幸などを楽しめるほか、広々としたテーブル席や子ども向けメニューも用意されます。
2階には「CLUB PILATES」と「LifeFit」も入居。マシンピラティスや24時間営業のフィットネスジムを整備し、子育て世帯だけでなく、幅広い世代の健康づくりを支えるウェルネス機能が集積します。

1階には、ペットショップや動物病院、トリミング、ホテル、一時預かり、グッズ販売などを展開する「DOG&CAT JOKER」が入居します。ペットに関する相談から日常のケア、預かりまで幅広いサービスを一カ所に集約することで、ペットを家族の一員として暮らす世帯をサポートします。さらにドッグランも併設され、愛犬がのびのびと過ごせる空間も整備されます。
保育・教育施設とペット関連サービスを同じ施設に集約することで、「子ども」と「ペット」の双方を含めた現代のファミリー層のライフスタイルに対応する駅前拠点が形成されます。

「ViNA GARDENS」は、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の間に広がる駅前エリアで進められている大規模複合開発です。2015年の開発コンセプト発表以降、商業施設、オフィス、住宅などの整備が段階的に進められてきました。
これまでに「ローソン ビナガーデンズ店」、「ViNA GARDENS TERRACE」、「ViNA GARDENS PERCH」、「ViNA GARDENS OFFICE」、そして「リーフィアタワー海老名」シリーズなどが開業・入居を開始。2027年1月には「リーフィアタワー海老名 クロノスコート」の入居開始、2027年春には今回の「ViNA GARDENS hug」の開業が予定されています。
さらに2028年には最後の開発棟となる「(仮称)ホテル温浴棟」の開業が予定されています。同施設では地下約1,300mから湧出する天然温泉を活用した温浴施設と約120室のホテルが整備される計画で、ViNA GARDENSに新たなウェルネス・宿泊機能が加わります。

これら全9棟の開発が完成することで、ViNA GARDENSは「憩う」「くらす」「育む」を軸に、住・商・職・学・遊・ウェルネス・宿泊などの機能が融合した複合市街地へと進化します。今回の「ViNA GARDENS hug」は、人口増加が続く海老名における子育て・教育・ペット関連機能を担う重要な施設として、海老名駅西口のまちづくりをさらに充実させる存在となりそうです。
出典:小田急電鉄株式会社 人口増加が続く海老名に子育て世帯の暮らしを支える新拠点 保育園や病児保育施設、インターナショナルスクールなど全8テナント決定
最終更新日:2026年9月2日