建築主は、東日本旅客鉄道株式会社、設計は品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体、全体デザイン構想はピカード・チルトン(Pickard Chilton)、株式会社隈研吾建築都市設計事務所、施工はTAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCEが株式会社フジタ、MoN Takanawa: The Museum of Narrativesが鹿島建設株式会社、THE LINKPILLAR 2が株式会社大林組、THE LINKPILLAR 1が株式会社大林組です。
着工は、TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCEが2022年2月21日、MoN Takanawa: The Museum of Narrativesが2022年7月1日、THE LINKPILLAR 2が2021年2月1日、THE LINKPILLAR 1が2021年10月25日です。 竣工はTAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCEが2026年3月31日、MoN Takanawa: The Museum of Narrativesが2026年3月31日、THE LINKPILLAR 2が2026年3月31日、THE LINKPILLAR 1が2025年3月31日となっています。
品川開発プロジェクト (第Ⅰ期) /Tokyo Yard Project/高輪ゲートウェイシティ(仮称) TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:1街区 住宅棟 MoN Takanawa: The Museum of Narratives:2街区 文化創造棟 THE LINKPILLAR 2:3街区 複合棟Ⅱ THE LINKPILLAR 1 North:4街区北棟 複合棟Ⅰ North THE LINKPILLAR 1 South:4街区南棟 複合棟Ⅰ South
所在地
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:東京都港区芝浦4丁目、三田3丁目 MoN Takanawa: The Museum of Narratives:東京都港区芝浦4丁目 THE LINKPILLAR 2:東京都港区港南2丁目、芝浦4丁目、高輪2丁目 THE LINKPILLAR 1 North:東京都港区港南2丁目、高輪2丁目 THE LINKPILLAR 1 South:東京都港区港南2丁目、高輪2丁目
用途
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:共同住宅、各種学校、物販店舗、飲食店、自動車車庫 等 MoN Takanawa: The Museum of Narratives:集会場、展示場、飲食店、自動車車庫、自転車駐車場 THE LINKPILLAR 2:事務所、物販店舗、飲食店、地域冷暖房施設、自動車車庫 等 THE LINKPILLAR 1 North:事務所、物販店舗、飲食店、集会場、自動車車庫 等 THE LINKPILLAR 1 South:事務所、物販店舗、飲食店、ホテル、集会場、自動車車庫 等
階数
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:地上44階、地下2階、塔屋2階 MoN Takanawa: The Museum of Narratives:地上6階、地下3階、塔屋1階 THE LINKPILLAR 2:地上31階、地下5階、塔屋1階 THE LINKPILLAR 1 North:地上29階、地下3階、塔屋1階 THE LINKPILLAR 1 South:地上30階、地下3階、塔屋1階
高さ
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:172.12m MoN Takanawa: The Museum of Narratives:44.98m THE LINKPILLAR 2:166.86m THE LINKPILLAR 1 North:161.41m THE LINKPILLAR 1 South:158.68m
構造
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 MoN Takanawa: The Museum of Narratives:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 THE LINKPILLAR 2:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 THE LINKPILLAR 1 North:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 THE LINKPILLAR 1 South:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:直接基礎 MoN Takanawa: The Museum of Narratives:直接基礎 THE LINKPILLAR 2:杭基礎、直接基礎 THE LINKPILLAR 1 North:杭基礎、直接基礎 THE LINKPILLAR 1 South:杭基礎、直接基礎
総戸数
約860戸 *1街区
客室数
JWマリオット・ホテル東京:約200室
敷地面積
約72,000㎡ *開発区域全体 TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:12,705.97㎡ MoN Takanawa: The Museum of Narratives:7,977.31㎡ THE LINKPILLAR 2:15,300.61㎡ THE LINKPILLAR 1 :38,379.25㎡
建築面積
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:5,905.14㎡ MoN Takanawa: The Museum of Narratives:5,209.17㎡ THE LINKPILLAR 2:10,837.35㎡ THE LINKPILLAR 1 :30,957.17㎡
延床面積
約851,000㎡ *開発区域全体 TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:149,000.00㎡ MoN Takanawa: The Museum of Narratives:28,952.55㎡ THE LINKPILLAR 2:208,547.67㎡ THE LINKPILLAR 1 :459,566.53㎡
着工
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:2022年2月21日 MoN Takanawa: The Museum of Narratives:2022年7月1日 THE LINKPILLAR 2:2021年2月1日 THE LINKPILLAR 1 :2021年10月25日
竣工
TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE:2026年3月31日 MoN Takanawa: The Museum of Narratives:2026年3月31日 THE LINKPILLAR 2:2026年3月31日 THE LINKPILLAR 1 :2025年3月31日
公園部(国指定史跡)の再現および地下回廊の整備は、高輪築堤を多角的に体感できる新たな歴史空間の創出を目指す取り組みです。築堤の保存部分を活かし、公園や広場、さらにはMoN Takanawa: The Museum of Narrativesから見下ろす眺望と、公園地下に整備される回廊から見上げる視点を通じて、立体的な歴史体験を提供するものとされています。
TAKANAWA LINK SCAPEは、日本初の鉄道が走った「高輪築堤」の歴史や、鉄道がもたらした暮らしの変化、そして未来のモビリティの姿を、AR(拡張現実)映像と林修先生の音声ナビゲーションで学び・体感できる無料の体験プログラムです。会場はGateway Park大階段付近および高輪リンクラインで、2025年3月27日よりスタート。約150年前の鉄道のイノベーションを現代のテクノロジーで蘇らせ、過去・現在・未来をつなぐ、新しい“まなび”の場となっています。
環境面では、米国グリーンビルディング協会(USGBC)により開発・運用されている建築や都市の環境性能評価システム「LEED」のうち、街区全体で「LEED ND PLAN 認証 (バージョン4)」のゴールドを、THE LINKPILLAR 1及びⅡでLEED BD+C CS(バージョン4)の予備認証シルバーを取得しています。
「ファイナンス」機能を備えた広域スタートアップエコシステムが導入され、ビジネス創造施設「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub」は、国内外のスタートアップ100社以上と、東京大学、シンガポール国立大学、パスツール研究所といったアカデミア・アクセラレーター・ベンチャーキャピタルをかけ合わせ、100年先の心豊かなくらしにつながる知を生み出し・育てる施設となります。 また、街・地域・ヒトを支える都市OSを活用したまちづくりも導入され、都市OSに集められたデータを中心に、ロボットプラットフォームや街独自のアプリがサービスを提供されます。
高輪築堤の保存と活用を通じて、日本初の鉄道開業地としての歴史的価値を未来へ継承し、「国際交流拠点・品川」の実現に向けた地域価値向上を目指すものとされています。2027年度には、国指定史跡である第7橋梁部や公園部の現地保存・公開をし、当時の景観を再現する展示も行われます。まちびらきに合わせた高輪リンクラインの整備や、AR技術を使った「TAKANAWA LINK SCAPE」体験で、歴史を実感できる空間の創出もなされます。また、第7橋梁部周辺の広場や(仮称)築堤ギャラリーを開設し、鉄道や日本近代化の歴史が紹介されます。