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TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 North

TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northは、東京都港区港南2丁目、高輪2丁目に建つ地上29階、地下3階、高さ161.41mの超高層ビルです。立地は、JR「高輪ゲートウェイ」駅の北西側に位置しています。

施設構成は、地下にエネルギーセンター(バイオガス施設)、地下3階~地下1階に駐車場、地上1階~5階に商業施設「ニュウマン高輪」、6階~7階にスカイロビーおよびビジネス創造拠点「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(LiSH)Studio 1」、9階~27階にオフィス、28階~29階に商業施設「ニュウマン高輪」となります。高輪ゲートウェイ駅前に建設される国際交流拠点の象徴となるツインタワーで、駅直結の立地を活かし、国際的な大企業本社機能の入居を想定した貸付面積約1,500坪(約5,000㎡)のハイグレードオフィスを有するほか、国際会議の誘致を想定した大規模コンベンション・カンファレンスが整備されています。

また、THE LINKPILLAR 1 Northの高層階には、ルーフトップレストラン及び低層部全体に商業施設が広がり、環境性能面では、環境性能評価システムであるLEED BD+C CS(バージョン4)の予備認証ゴールドを取得しています。THE LINKPILLAR 1 Northのオフィスフロア9~21階には、KDDIの本社が入っており、新本社のコンセプトは「つなぐチカラを進化させ、ワクワクする未来を発信し続けるConnectable City」となります。

建築主は東日本旅客鉄道株式会社、設計は品川駅車両基地跡地開発に係る整備計画策定業務共同企業体(株式会社JR東日本建築設計事務所(代表者)、株式会社日本設計共同企業体)、全体デザイン構想がピカード・チルトン(Pickard Chilton)、株式会社隈研吾建築都市設計事務所、施工は株式会社大林組です。着工は2021年10月25日、竣工は2025年3月31日となっています。

→TAKANAWA GATEWAY CITY (高輪ゲートウェイシティ)全体の概要

過去の建設状況

→過去の建設状況


概要

名称 TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 North
計画名 品川開発プロジェクト (第Ⅰ期) /Tokyo Yard Project/高輪ゲートウェイシティ(仮称) 4街区北棟
所在地 東京都港区港南2丁目、高輪2丁目
用途 事務所、物販店舗、飲食店、ホテル、集会場、自動車車庫 等
階数 地上29階、地下3階、塔屋1階
高さ 161.41m
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法 杭基礎、直接基礎
敷地面積 38,379.25㎡ *THE LINKPILLAR 1全体
建築面積 30,957.17㎡ *THE LINKPILLAR 1全体
延床面積 459,566.53㎡ *THE LINKPILLAR 1全体
着工 2021年10月25日
竣工 2025年3月31日
建築主 東日本旅客鉄道株式会社
設計 品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体
(株式会社JR東日本建築設計(代表者)、JR東日本コンサルタンツ株式会社、株式会社日本設計、株式会社日建設計)
全体デザイン構想:ピカード・チルトン(Pickard Chilton)、株式会社隈研吾建築都市設計事務所
施工 株式会社大林組
最寄駅 JR山手線、京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅、都営浅草線、京急本線「泉岳寺」駅、JR、京急「品川」駅
備考 ▼施設構成
地下:エネルギーセンター(バイオガス施設)
地下3階~地下1階:駐車場
地上1階~5階:商業施設「ニュウマン高輪」
6階~7階:スカイロビー、ビジネス創造「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(LiSH)Studio 1」
9~27階:オフィス
28階~29階:商業施設「ニュウマン高輪」
 
 
 

位置図

標識

区域図

出典:内閣府

配置図

出典:内閣府

断面図

出典:内閣府
出典∶東日本旅客鉄道株式会社

模型写真

イメージパース

出典:東日本旅客鉄道株式会社

写真

南東側から見たTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの様子です。

 

 

南東側から見たTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの低層部分の様子です。

 

 

TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northのエントランスの様子です。

 

 

南東側から見上げたTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの様子です。

 

 

南西側、国道15号から見たTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの様子です。

 

 

南西側から見たTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの様子です。

 

 

南西側から見上げたTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの様子です。

 

 

北西側から見上げたTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの様子です。

 

 

北西側から見たTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの高層部分の様子です。

 

 

北西側から見たTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの低層部分の様子です。

 

 

低層部分の外観は、プロムナードの流れに呼応するように形づくられた曲線的なフォルムで、かつてこの地が東京湾の海岸線であった歴史を想起させ、人々の動線と呼応するような自然な連続性を演出しています。

 

 

北東側から見上げたTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの様子です。

 

 

北東側から見たTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの低層部分の様子です。壁面緑化は、街区全体で、壁面緑化の面積は4,000㎡を超える規模となっています。

 

 

東側の補助線街路第332号線に面して歩道状空地が整備されています。

 

 

Gateway Park

高輪ゲートウェイ駅前に整備された有効面積約5,500㎡の広場「Gateway Park (ゲートウェイパーク)」です。Gateway Parkは、53 Playable Parkの一部として整備されており、「53 Playable Park」は、東海道五十三次に着想を得た全長約1kmの遊びと交流の場です。都内最大級となる約4haのパブリックスペースに、多様な広場やストリートが整備され、駅や施設と一体となった新しい“遊び場”が南北に広がります。

 

 

Gateway Parkには、噴水が設けられています。

 

 

Gateway Parkは、高輪ゲートウェイ駅前に位置しています。

 

 

高輪ゲートウェイ駅改札口から見たGateway Parkです。

 

 

Gateway Parkには、フードトラック(キッチンカー)が乗り入れ可能となっており、様々なイベントも開催されます。

 

 

Gateway ParkからTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northへ至る歩行者ネットワークです。

 

 

Gateway Studio

Gateway Studio(ゲートウェイスタジオ)は、高輪ゲートウェイ駅改札を出てすぐの場所にある多目的スペースです。「TAKANAWA GOOD」と呼ばれる高輪ならではの魅力を地域の人々とともに育み、発信することを目的に、イベントやプロモーションなどが行われています。屋内スペースと駅前広場を一体的に活用できる点が特徴です。

 

 

Gateway Studioには、TAKANAWA GATEWAY CITYの模型が展示されています。実物も巨大かつ広大ですが、模型の規模も非常に大きく、迫力があります。

 

 


Gateway ParkからTHE LINKPILLAR 2方面へ通じる歩行者デッキに面して商業施設「ニュウマン高輪」の店舗が配置されています。

 

 

Gateway ParkからTHE LINKPILLAR 2、泉岳寺辻広場方面へ通じる歩行者デッキです。

 

 

TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 NorthとTHE LINKPILLAR 2が接続する付近のデッキの様子です。

 

 

泉岳寺辻広場

泉岳寺辻広場は、泉岳寺駅と高輪ゲートウェイ駅の乗り換え途中に位置し、地域の方々や通行する人々が気軽に立ち寄れる泉岳寺方面の玄関口として整備された約2,000㎡の広場空間です。移動のための動線と、ゆったりと過ごせる滞留スペースが交差する場となっており、多様な人の流れが自然に交わる場所となっています。

 

 

泉岳寺辻広場の全景です。泉岳寺駅へ直結する階段が設けられます。

 

 

泉岳寺辻広場は、デッキレベルの歩行者ネットワークへ至るエスカレーター、階段部分にガラス張りの大庇が設置されています。

 

 

泉岳寺辻広場から見上げたTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの様子です。

 

 

大庇です。

 

 

高輪辻広場からデッキレベルへ上がった付近からは、ペデストリアンデッキ(歩行者通路11号)が伸びており、将来的に区域4-2地区北側まで延伸されることになります。

 

 

高輪辻広場からデッキレベルに上がる階段・エスカレーターです。

 

 

TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの1階北側には、駐輪場があります。

 

 

開業時には、高輪辻広場で「NEWoMan TAKANAWA LINK MARKET」が開催されていました。このようなイベントも開催可能な広場となっています。

 

 

施設構成イメージです。

 

 

館銘板とTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northです。

 

 

高輪リンクライン

高輪リンクラインは、鉄道開業時のルートを再現した全長約300mの緑豊かなストリートです。レールを敷き込み、かつての高輪築堤の石積みを活用したファニチャーを設置することで、歴史と景観が融合した歩行者空間を演出しています。 

 

高輪リンクラインの様子です。ベンチや植栽が多数設置されています。

 

 

高輪リンクラインの様子です。

 

 

高輪リンクラインからGateway Parkへ上がる大階段です。

 

 

ニュウマン高輪

ニュウマン高輪は、2025年3月に先行開業し、2025年9月12日に全面開業している東京の新たなランドマークです。約44,000㎡の広大な敷地に約170店舗が集結し、衣・食・住・美・カルチャーが融合した空間が広がります。NEWoMan TAKANAWA South・Northエリアでは、サウナやアートと遊びの要素が交差する空間、子どもやペットと過ごせる場など、多様な価値観が共存し、誰もが自分らしく過ごせる場を提供します。

 

ニュウマン高輪のフロアガイドです。

 

 

オフィスエントランスには、「ニコライ バーグマン」の店舗が入っています。ニコライ バーグマンは、スカンジナビアスタイルと日本の繊細な感性を融合させたライフスタイルストアです。フラワー、カフェ、スクール、リビングの4つのテーマが一体となり、「Flowers & Design meets Living.」をコンセプトに、日常にインスピレーションをもたらす空間と体験を提供します。

 

 

ニュウマン高輪のエントランスです。

 

 

ニュウマン高輪のエレベーターの様子です。

 

 

商業施設エントランスホールの内観です。

 

 

商業施設エントランスホール内観てす。

 

 

地下1階には駐車場が設けられています。

 

 

5階にはテラスが配置されています。

 

 

商業施設「ニュウマン高輪」の内観です。

 

 

ニュウマン高輪は、都市にいながらも自然と調和した別世界のような体験を提供します。28階~29階に配置される「LUFTBAUMエリア」では、地上100m超の高層に本物の植物と音が織りなすパブリックガーデンが広がり、日本の四季を感じられる空間が誕生。オールデイダイニングやバーといった多彩な店舗も展開され、都市の喧騒を忘れる開放的な眺望も楽しめます。また、「ニコライ バーグマン」では、フラワー・カフェ・スクール・リビングが融合したライフスタイル体験が提供され、暮らしに彩りを添えるアイテムや空間を楽しめます。

 

ニュウマン高輪 LUFTBAUMの「深碧の間」です。

 

 

ニュウマン高輪 LUFTBAUMのフロアガイドです。

 

 

ニュウマン高輪 LUFTBAUMの「金糸雀の庵」です。

 

 

南側に位置している「翠の庭」です。

 

 

北側に位置している「山吹の庭」です。

 

 

山吹の庭から見た湾岸エリアのタワマン群と都心の鉄道網です。

 

 

ニュウマン高輪 LUFTBAUMの「月白の庵」です。

 

 

ニュウマン高輪 LUFTBAUMの内観です。連続したアーチの開口が独特なデザインとなっています。

 

 

ニュウマン高輪 LUFTBAUMの内観です。

 

 

交通広場

THE LINKPILLAR 1 NorthとSouthの間の1階には、約3,500㎡の「交通広場」があります。路線バスやタクシー、一般車・身障者乗降用スペースが設けられ、高輪ゲートウェイ駅と周辺地域をつなぐ交通機能を担う交通広場が整備されています。

 

 

交通広場に設けられた案内板群です。

 

 

TAKANAWA GATEWAY CITY全体の配置図です。

 

 

オフィス

TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northのオフィスエントランスです。Northのオフィスフロア9~21階には、KDDIの本社が入っています。

KDDIの新本社は、自由で生産性の高い働き方を実現する場として設計され、常に進化し続ける働き方を支える機能を備えています。社内外との共創を促進するため、コラボレーションスペースやイベントエリアを設け、部署やグループ会社、顧客・パートナーとの連携を強化。柔軟なオフィス空間では、可動式家具や無線配線を導入し、レイアウト変更にも対応できる設計となっています。

また、ロボットやオフィスBPOを活用し、案内やドリンク配送などを自動化。KDDIのスマートシティ構想「WAKONX SmartCity」とも連携し、効率的な業務環境を実現しています。さらに、食堂やカフェでの栄養管理や運動スペースでのセミナーなど、社員の健康とリフレッシュにも配慮。新本社は、働き方の変化に対応し、企業と社員の成長を支える先進的なオフィスとなっています。

 

 

高輪ゲートウェイシティでは、警備・清掃・デリバリーなど多様なロボットが活躍しており、それらを統合管理する「ロボットプラットフォーム」が導入されています。このプラットフォームにより、ロボット同士やエレベーター、セキュリティゲートと連携しながら、「商業施設とオフィス」や「ビル内と屋外」をシームレスに移動することが可能です。また、都市OSのデータを活用し、人の流れを避けて動くなど、より高度で自律的な動作を実現しています。

さらに、フードデリバリーサービスにもロボットが導入され、スマートフォンで注文した商品を、AIによる混雑回避ルートで効率的に届ける仕組みが構築されています。2025年夏には、THE LINKPILLAR 1 NORTHおよびSOUTHオフィスでの本格運用が始まり、エレベーターやセキュリティゲートと連携して建物内を自由に移動するサービスも展開される予定です。

 

 

夜景

高輪ゲートウェイ駅前のGateway Parkから見たTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 Northの夜景です。

最終更新日:2026年2月28日

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