新駅・駅改良

関東地方

飯田橋駅東口の北側エリアを新たに整備する「飯田橋駅東口新整備構想(検討案)」が公表!!駅前広場再生と親水空間を活かした新しい都市拠点づくりへ!!

千代田区は、飯田橋駅東口の北側エリアを中心とした「飯田橋駅東口新整備構想(検討案)」を公表しました。本構想は、周辺で進む再開発や「飯田橋駅周辺基盤整備計画」との連携を踏まえ、駅前のにぎわいや快適性を高める新たな駅前空間の形成を目指すもので...
関東地方

東京駅の山手線に断崖絶壁が出現!!八重洲と丸の内を南側で結ぶ「東京駅南部東西自由通路/南通路周辺整備」2025年秋建設状況!!

JR東日本は、日本の玄関口として首都・東京を象徴するターミナルである東京駅を、「日本のセントラルステーション」にふさわしい存在として再構築するため、「TOKYO STATION CITY」をコンセプトとした大規模施設整備プロジェクトを継続...
関東地方

京王井の頭線「明大前」駅のホームを渋谷方面へ移設へ!!高架化工事と連携し、乗換動線の最適化と混雑の均等化を目指す!!

京王電鉄は、連続立体交差事業により高架化が進められている京王線明大前駅にあわせ、井の頭線明大前駅ホームを南側(渋谷方)へ移設する方針を明らかにしました。これは、京王線ホームの位置変更に伴って両線の接続関係を再構築し、乗換動線の改善や混雑緩...
関東地方

令和7年10月時点の検討状況が公表された「都営大江戸線 光が丘〜大泉学園町間延伸計画」!!地下鉄空白地帯の解消と都心アクセスの改善へ!!

東京都交通局は2025年10月15日、都営大江戸線の延伸(光が丘〜大泉学園町)に関する最新の検討状況を正式に公表しました。延伸計画は、国の交通政策審議会答申第198号(2016年)において「地域の発展と生活利便性の向上に資するプロジェクト...
関東地方

JR南武線の谷保駅から立川駅までの約3.7kmを高架化する「東日本旅客鉃道南武線(谷保駅~立川駅間)連続立体交差事業」!!環境影響評価書案の提出が行われ、早期事業化を目指す!!

東京都と東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、JR南武線の谷保駅から立川駅までの約3.7km区間を対象とする連続立体交差事業について、2025年9月19日に環境影響評価書案を提出しました。本事業は、19か所の踏切を除却または廃止すること...
関東地方

京急空港線で進む「羽田空港第1・第2ターミナル駅引上線」工事!!将来的な輸送力増強を目指して、仮切り回し通路の整備も進む!!

京急空港線「羽田空港第1・第2ターミナル」駅において、列車の折り返し運転の効率化と輸送力増強を可能とする「引上線」の整備が進められています。本工事は、国土交通省関東地方整備局、東京航空局、そして京浜急行電鉄株式会社(京急電鉄)が連携して実...
中部地方

名古屋圏・中京大都市圏で鉄道延伸や新線計画が浮上か!?「中京大都市圏及び中部圏における鉄道ネットワークの充実・強化に向けた基礎調査」の委託先が募集開始!!

愛知県は2025年10月8日、「中京大都市圏及び中部圏における鉄道ネットワークの充実・強化に向けた基礎調査」の委託先募集を開始しました。本調査は、名古屋を中心とする広域的な都市圏において、鉄道ネットワークの現状、課題、そして将来の方向性を...
関東地方

遂に線路敷設が開始された「羽田空港アクセス線(仮称)」!!2031年度開業目標の東京駅から羽田空港新駅まで至る約12.4kmの新路線!!

羽田空港アクセス線(仮称)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が計画している、東京圏と羽田空港を直結する新しい空港アクセス鉄道です。田町駅付近から東京貨物ターミナルを経由し、羽田空港新駅(仮称)までを結ぶ「東山手ルート」と、そこから大井町駅や...
関東地方

東急蒲田駅と京急蒲田駅間約0.8kmを結ぶ「新空港線整備に向けた速達性向上計画」が国土交通省から認定!!令和20年代前半の運行開始を目指す!!

2025年10月3日、羽田エアポートライン株式会社と東急電鉄株式会社は、国土交通省から「新空港線整備に向けた速達性向上計画」の認定を受けたことを公表しました。本計画は、都市鉄道等利便増進法に基づき4月に認定を受けた整備構想・営業構想をもと...
九州地方

最新の調査・検討結果が公表された「阿蘇くまもと空港アクセス鉄道」!!豊肥本線直通の快速列車新設や上下分離方式による整備保有・運行へ!!

熊本県は、阿蘇くまもと空港アクセス鉄道に関する最新の調査・検討結果を公表しました。今回の公表では、概算事業費が約610億円に達する見込みであることが示され、物価や人件費の高騰を受けて、前回公表時の想定からおよそ200億円の増加となりました...
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