「HIRATSUKA SEA TERRACE(ひらつかシーテラス)」は、平塚市龍城ケ丘に整備された新しい海辺の公園です。広さ約2.4ヘクタールの園内には、展望テラスやシーサイドテラス、芝生広場、スポーツフィールド、イベントプレイス、マルシェ棟、BBQレストラン棟、エントランス棟など多彩な施設が整い、海・景観・自然・食・アクティビティを通じて平塚市の魅力を体感できます。
かつてこの場所には「龍城ケ丘プール」があり、多くの市民に親しまれていました。老朽化に伴い閉園されてから12年、プール跡地に新たな公園として誕生し、市民や観光客の憩いの場として注目されています。オープンは2025年10月31日で、式典やイベントも開催されます。誰もが海を身近に感じ、ゆったりと過ごせる空間として、市民の新たな交流の拠点となることが期待されています。
HIRATSUKA SEA TERRACE(ひらつかシーテラス)の概要
- 海辺の開放的公園
湘南の景色を一望できる展望テラスとシーサイドテラス。
芝生広場やスポーツフィールドを備えた多目的空間。 - 歴史ある場所の再整備
かつて龍城ケ丘プールがあった跡地の再開発。
市民に親しまれた海辺の施設の新生空間。 - 広さと施設規模
約2.4ヘクタールの園内に多彩な施設を配置。
イベントプレイスや園路を備えた回遊型公園。 - マルシェ棟の食文化体験
地元食材を活かした軽食・スイーツの販売。
テイクアウトで海辺の景観とともに楽しめる施設。 - BBQレストラン棟の体験型施設
手ぶらで楽しめる海辺の本格BBQ空間。
家族や友人との交流を促すアウトドア施設。 - アクセスと駐車場整備
公共交通や車での来園に対応した便利な立地。
駐車場・駐輪場・バイク駐車場を完備した施設環境。 - 地域交流とイベント拠点
オープン記念イベントや年間を通じた催事の開催。
自然・食・景観と調和した地域交流の新拠点。

「ひらつかシーテラス」は、海を間近に感じられる開放的な公園です。園内には広々とした芝生広場やスポーツフィールドがあり、ピクニックや運動、イベント参加など自由に楽しめます。展望テラスやシーサイドテラスからは、富士山や江の島、相模湾の美しい景色を一望でき、四季折々の自然を感じながらリラックスした時間を過ごせます。公園全体はバリアフリー設計で、子ども連れや高齢者、障がいのある方も安心して訪れることができます。また、公園内には園路「ビーチライフプロムナード」が整備されており、園内各施設や周辺の湘南ひらつかビーチパーク、平塚新港へとつながり、散策やサイクリングも楽しめます。

この場所にはかつて「龍城ケ丘プール」があり、昭和12年に湘南海岸公園の一部として開設されました。海水を引き入れた珍しい海水プールで、競泳用50mプールや女性・子ども用20mプール、海の家も併設されていました。戦後は米軍に接収されましたが、昭和27年に返還されると市民に人気の施設となり、ひと夏で9万人以上が訪れるほどでした。老朽化により平成25年に閉園してから12年、プール跡地は市民に愛され続ける海辺の空間として再整備され、「ひらつかシーテラス」として生まれ変わりました。新公園では過去の歴史を引き継ぎながら、現代のニーズに合わせた施設が整えられています。

公園の総面積は約2.4ヘクタールで、多彩な施設が整備されています。芝生広場では海を眺めながらピクニックやリラックスが楽しめ、スポーツフィールドでは様々なスポーツ体験が可能です。また、イベントプレイスでは年間を通じてステージイベントやパフォーマンスが開催され、訪れる人々に賑わいを提供します。マルシェ棟では地元食材を活かした軽食やデザート、ドリンク、雑貨などを購入でき、テイクアウトも可能です。BBQレストラン棟では手ぶらで本格的なBBQを楽しむことができ、家族や友人と海を眺めながら過ごせます。

展望テラスからは江の島から伊豆まで相模湾の景色を一望でき、津波発生時には避難施設としても活用されます。さらに、シーサイドテラスでは海辺の植物に触れながら海風を感じる憩いの空間が広がっています。エントランス棟には来園者案内、トイレ、コインロッカーなどが設置されており、屋上は展望テラスとして利用可能です。総事業費は約17億6,409万円で、民間事業者である積水ハウス株式会社を中心とする平塚Seaside Park共同事業体と連携し、Park-PFI制度を活用して整備・運営されています。


マルシェ棟には、湘南エリアならではの個性豊かなお店が集まり、訪れる人々は地元食材を活かした多彩な軽食やスイーツ、ドリンクを楽しむことができます。購入した品はテイクアウトも可能で、海を眺めながらゆったりと食事を楽しむこともできます。
主な店舗には、雑貨や地場野菜を扱う「グランズシーサイド」、新鮮な海鮮丼や釜揚げしらす丼を提供する「湘南海鮮丼 光湘」、たこ焼きやぺちゃ焼きを味わえる「たこ焼き あほや」、ポークたまごおにぎりや沖縄そばを楽しめる「ポークたまごおにぎり810」、オープンサンドイッチを提供する「Colorful eat」、かき氷やスイーツの「抹茶日和」、ナポリピッツァドッグの「PIZZA STAND DIVERTENTE」、シフォンケーキの「N’s chiffon」、キューバサンドやブイヤベースカレーの「Litus by the sea」、ハンバーガーの「コスミックバーガー」があります。こうして、湘南の海辺で食文化も満喫できる空間となっています。

「グリルピア ひらつかシーテラス店」は、海辺の開放感あふれるBBQレストランです。全96席を備え、少人数から大人数まで手ぶらで本格的なBBQが楽しめます。食材や器材の用意が不要で、ピクニックやスポーツ、マルシェでの買い物の後にふらっと立ち寄れるのも魅力です。海風を感じながら、家族や友人と贅沢な時間を過ごせる施設として、湘南の新たなBBQスポットとして人気を集めています。


ひらつかシーテラスの所在地は、神奈川県平塚市龍城ケ丘19-1です。駐車場は東側の第一駐車場が73台分あり、優先駐車区画が1台設けられています。料金は9月から6月は20分100円で最大900円、7月と8月は30分300円で最大1,800円となり、最初の30分は無料です。西側の第二駐車場は12台分で、車椅子区画が2台あり、24時間営業しています。料金は9月から6月は20分100円で最大料金なし、7月と8月は30分300円で最大料金なしとなっています。駐輪場は71台、バイク駐車場は14台が用意されており、いずれも無料で利用可能です。
アクセスは車の場合、国道134号袖ケ浜交差点から公園へ向かうルートが便利です。公共交通機関を利用する場合は、JR平塚駅南口の21番乗り場から平15系統・平16系統のバスに乗車し、「八間通り入口」または「袖ケ浜」で下車するとすぐです。また、JR平塚駅南口から徒歩でも約21分で到着します。公共交通機関の利用が推奨されており、駐車場が混雑している際には周辺の駐車場も案内されています。

ひらつかシーテラスは、公園としての機能に加え、地域の新たな交流の拠点として期待されています。オープニングセレモニーは2025年10月31日午前10時から開催され、11月1日~3日にはステージイベントやパフォーマンス、アクティビティイベントが予定されています。園路整備により周辺施設との回遊性も高まり、市民や観光客が海辺の魅力を存分に体験できる場となることが期待されています。地域の自然や食文化、景観と調和した公園として、平塚の新たなシンボルとなることが目標です。
最終更新日:2025年11月25日

