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横浜・みなとみらいの歴史を歩く!!遊歩道「汽車道」で木製ボードウォーク改修工事進行中!!かつての臨港線の軌跡が姿を現す!!
羽田空港に隣接する「羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園事業」が2028年4月開園に向け遂に始動!!スポーツフィールドやロボット体験施設など複合機能を有する公園に!!
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岐阜県飛騨市・飛騨古川駅東に誕生する複合共創拠点「soranotani(ソラノタニ)」始動!!藤本壮介氏設計、飛騨の盆地をモチーフにした“お椀型建築”が象徴する共創の新拠点!!
旧長崎屋帯広店跡地で新たなまちなか拠点として開発が進められる「(仮称)帯広駅南口再開発プロジェクト」!!十勝最大級マンションのほかホテルや商業施設から構成される複合施設に!!
JR宇都宮線と東武伊勢崎線の乗換駅・久喜駅の西側一帯で3ブロックに分けたまちづくり構想「久喜駅西口周辺のまちづくり」!!賑わい創出や医療福祉・住宅・バスターミナルなどの新設構想が進む!!
つくば市最大規模の総戸数602戸の分譲マンションのほか商業施設や教育施設、事業施設などから構成される「(仮称)つくば学園南プロジェクト」!!産学官連携による新たな副都心づくりへ!!
東京駅の山手線に断崖絶壁が出現!!八重洲と丸の内を南側で結ぶ「東京駅南部東西自由通路/南通路周辺整備」2025年秋建設状況!!
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2025年11月1日に山手線が環状運転開始100周年!!バルツァーの東京市街地鉄道網構想が元となり実現した都市内環状運転!!
妙高杉ノ原マウンテンリゾート開発 1期事業として建設される「シックスセンシズ妙高」!!妙高高原に隈研吾氏設計の木材や自然素材を多用したリゾートホテルに!!
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遂に正式名称が決定し、着工した京王多摩川駅前で進む大規模複合開発「itonami(イトナミ)」!!マンションや福祉施設、スーパーマーケット、公園などから構成される複合施設!!
2024年3月22日に開業した新しい高松駅ビル「TAKAMATSU ORNE(タカマツ オルネ)」!!高松市の玄関口として誕生した約50店舗が入る駅ビル商業施設!!
中国地方初となるハイアットブランドのホテル「アンダーズ広島(Andaz Hiroshima)」が2027年に開業へ!!KAMIHACHI X(カミハチクロス)の高層階に入る全235室のホテルに!!

JR三ノ宮新駅ビル

JR三ノ宮新駅ビルは、兵庫県神戸市中央区雲井通8丁目で建設中の地上30階、地下2階、高さ約155mの超高層ビルです。

立地はJR東海道本線(JR神戸線)「三ノ宮」駅前、西側を県道30号、南側を県道21号、東側を神戸市道葺合南150号線、北側を三ノ宮駅に囲まれた場所に建っていた「三宮ターミナルビル」跡地に位置しています。三宮周辺地区に神戸の玄関口にふさわしい空間を整備するとともに地域のランドマークとなる新駅ビルを開発することにより、神戸が持つ魅力を発信し、新たな神戸ブランドの創出を目指すものとなっています。また、6つの駅の間の乗換動線を快適にし、街の一体感を醸成することで、神戸エリアのハブである三宮周辺地区の機能向上とプレゼンス向上を目指していくものとされています。

施設構成は、地下2階に駐車場、地下1階~地上10階に店舗、12階~17階にオフィス、18階~29階にホテル、30階にレストランとなり、広場空間(駅前広場上空デッキ)も整備されます。

建築主は西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人都市再生機構、JR西日本不動産開発株式会社、設計は竹中工務店・大鉄工業共同企業体、施工は竹中工務店・大鉄工業共同企業体です。準備工事着手は2023年6月、着工は2024年4月、竣工は2029年3月となっています。

出典・引用元

西日本旅客鉄道株式会社/独立行政法人都市再生機構/JR西日本不動産開発株式会社 (仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発の工事着手について
西日本旅客鉄道株式会社/神戸市 (仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発の準備工事について
西日本旅客鉄道株式会社/独立行政法人都市再生機構/JR西日本不動産開発株式会社/神戸市 (仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発の準備工事着手等について
西日本旅客鉄道株式会社/独立行政法人都市再生機構/神戸市 JR三ノ宮新駅ビル開発について
西日本旅客鉄道株式会社/独立行政法人都市再生機構/神戸市 神戸市、西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人都市再生機構の三者連携による協定締結
国土交通省 駅とまちをつなぐ神戸の新たなランドマークが誕生 ~(仮称)三宮駅前第2 地区都市再生事業を「民間都市再生事業計画」として認定~

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典:西日本旅客鉃道株式会社

概要

名称 JR三ノ宮新駅ビル
計画名 JR三ノ宮新駅ビル/三ノ宮駅ビル建て替え計画/(仮称)三宮駅前第2地区都市再生事業
所在地 兵庫県神戸市中央区雲井通8丁目1番2
用途 商業、ホテル、オフィス
階数 地上30階、地下2階、塔屋2階
高さ 約155m
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法
客室数 約250室※当初計画
敷地面積 8,583.13㎡
建築面積 8,063.89㎡
延床面積 91,781.24㎡
着工 2024年4月
準備工事着手:2023年6月
竣工 2029年3月
建築主 西日本旅客鉄道株式会社、独立行政法人都市再生機構、JR西日本不動産開発株式会社
設計 竹中工務店・大鉄工業共同企業体
施工 竹中工務店・大鉄工業共同企業体
最寄駅 JR東海道本線(JR神戸線)「三ノ宮」駅、神戸市営地下鉄海岸線「三宮・花時計前」駅、神戸新交通ポートアイランド線、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」駅、阪神本線、阪急神戸本線、神戸高速線「神戸三宮」駅
備考 ▼施設構成 ※断面図より読み取り
地下2階:駐車場
地下1階~地上10階:店舗
11階:ー
12階~17階:オフィス
18階~29階:ホテル
30階:レストラン
PH1階~PH2階:ー

当初計画:地上32階、地下2階、高さ約160m、延床面積約100,000㎡
 
 
 

位置図

区域図

出典:国土交通省

断面図

出典:国土交通省

イメージパース

出典:西日本旅客鉃道株式会社

▼当初計画

出典:西日本旅客鉃道株式会社

施設構成・イメージ

出典:日本経済新聞

「外観」の夕景完成予想パースです。

 

 

出典:西日本旅客鉃道株式会社

「JR三ノ宮新駅ビル及びその周辺の乗換動線」のイメージです。

 

 

出典:西日本旅客鉃道株式会社

「三宮クロススクエア(東側・第1段階)」の完成予想パースです。

 

 

出典:西日本旅客鉃道株式会社

「JR三ノ宮新駅ビル外観」の完成予想パースです。

 

 

出典:西日本旅客鉃道株式会社

「駅前広場上空デッキ (ミント神戸前から南西を望む)」の完成予想パースです。

 

 

2025年8月建設状況

南西側から見た建設中のJR三ノ宮新駅ビルの様子です。

 

 

南東側から見た建設中のJR三ノ宮新駅ビルの様子です。

 

 

撮影時は地下躯体の施工が進められていました。乗入れ構台が配置され、切梁が組まれた状態となっています。

 

 

北東側から見た建設中のJR三ノ宮新駅ビルの様子です。

 

 

西側から見た建設中のJR三ノ宮新駅ビルの様子です。

 

 

クローラークレーンなどの建設機械が並んでいます。

 

 

南側には、神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業方面までペデストリアンデッキが整備されます。

 

 

Google Earth

 

最終更新日:2025年8月31日

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