最新の都市開発ニュース
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熊本市役所本庁舎 行政棟

熊本市役所本庁舎 行政棟は、熊本県熊本市手取本町に建つ地上15階、地下2階、高さ63.5mの超高層庁舎です。立地は、熊本城の南東側、西側から北側にかけて電車通り、東側をいちのいち一番街、南側を市役所通りに囲まれた場所に位置しています。

建設経緯としては、1889年の市制施行時には現在の白川公園西側に県庁舎と相対する位置に市庁舎が置かれました。その後、1916年の熊本監獄移転を契機に新庁舎建設の調査研究が進められ、1923年11月に現在地へ移転しました。1960年代以降、老朽化や狭隘化、庁舎機能の分散、設備不足、駐車場不足などの課題から建替え計画が進められ、1981年に現在の本庁舎が完成しました。

フロア構成は、地下2階から地上15階で構成され、1階から3階には中央区役所や市民利用窓口、情報政策・危機管理部門などを配置しています。4階から8階には政策、財政、総務、環境、経済、文化観光などの行政部門を集約しています。9階から13階には建築、福祉、都市整備、農業、道路、公園など専門部門を配置しています。14階には大ホール、15階には議会関連機能を備え、市政運営の中心拠点となっています。

建築主は熊本市、設計は株式会社山下設計、施工は株式会社岩永組 建設工事共同企業体です。着工は1979年3月17日、竣工は1981年10月31日となっています。


概要

名称 熊本市役所本庁舎 行政棟
計画名 熊本市役所本庁舎 行政棟
所在地 熊本県熊本市手取本町1番1
用途 庁舎
階数 行政棟高層棟:地上15階、地下2階、塔屋1階
行政棟低層棟:地上3階、地下1階
議会棟:地上6階
高さ 行政棟:63.5m (軒高:62.1m)
議会棟:26.0m
構造 行政棟:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
制震構造(ブレース)
議会棟:鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、鉄骨造
基礎工法 場所打ちコンクリート杭
敷地面積 10,377.00㎡
施設全体:10,551.48㎡
建築面積 3,374.58㎡
施設全体:5,583.54㎡
延床面積 33,258.00㎡
施設全体:39,686.57㎡
着工 1979年3月17日
竣工 1981年10月31日
建築主 熊本市
設計 株式会社山下設計
施工 株式会社岩永組 建設工事共同企業体
最寄駅 熊本市交通局幹線「熊本城・市役所前」電停
備考
 

位置図

北西側から見た熊本市役所本庁舎 行政棟の様子です。

 

 

西側から見た熊本市役所本庁舎の高層部分の様子です。

 

 

エントランスです。

 

 

北側から見た熊本市役所本庁舎 行政棟の様子です。

 

 

西側から見た熊本市役所本庁舎 議会棟の様子です。

 

 

熊本市役所本庁舎と熊本市役所本庁舎 議会棟の様子です。

 

 

熊本市役所の北西側には、熊本城が立地しています。

 

 

熊本市役所本庁舎 議会棟の様子です。

 

 

東側から見た熊本市役所本庁舎 行政棟の様子です。

 

 

南側から見た熊本市役所本庁舎 行政棟の様子です。

 

 

14階展望ロビーのエントランスです。

 

 

城見の水は、熊本市役所前に整備された親水施設で、熊本城の長塀や坪井川を眺めながら、100%天然地下水(水道水)を味わえるスポットです。2011年の九州新幹線全線開業を機に整備され、併設の水飲み場では、ミネラルを豊富に含んだ熊本のおいしい地下水を無料で楽しめます。熊本城観光の合間に立ち寄れる、熊本らしさを感じられる憩いの場所です。

 

城見の水の銘板です。

 

 

地下駐車場出入口です。

 

 

熊本市役所の掲示板です。

 

 

熊本市役所の石銘板です。

 

 

エントランスには片持ちの庇が設置されています。

 

 

エントランスです。中央区役所も併設しています。

 

 

定礎です。

 

 

彫刻家・関根伸夫氏の作品で、熊本の象徴である加藤清正のトレードマーク「長烏帽子形兜(ながえぼしなりかぶと)」をモチーフにしたモニュメント「長烏帽子形兜造」です。

 

 

エントランス前の車寄せです。

最終更新日:2026年8月2日

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