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札幌三井JPビルディング

札幌三井JPビルディングは、北海道札幌市中央区北2条西4丁目に建つ地上20階、地下3階、高さ99.95mの超高層ビルです。立地は、東側を札幌駅前通、北側を札幌市北3条広場 (アカプラ)に面した「札幌三井ビルディング」跡地に位置しています。

施設構成は地下3階に地域冷暖房(DHC)施設「赤れんが前エネルギーセンター」、地下2階に駐車場、地下1階~地上4階に商業施設「赤れんがテラス」、6階~19階にオフィスとなっています。
オフィススペックは、基準階面積573.47坪 (1,895.77㎡)、天井高2,800mm、床荷重500kg/㎡となります。商業施設「赤れんがテラス」の地下1階で札幌駅前通地下歩行空間 (チ・カ・ホ)と直結しており、5階には「北3条広場」や「赤れんが庁舎」を望む眺望ギャラリーが設けられています。

敷地北側には、「札幌市北3条広場 (愛称:アカプラ)」が整備され、広場に面して商業店舗の配置や地下地上の往来に配慮したアプローチなどが配置され、賑わい創出が図られました。また、札幌駅前通地下歩行空間との接続部地下1階には「地下テラス」、北東側地上1階には「オープンテラス」、2階には「アトリウムテラス」が設けられており、吹き抜け空間となっているほか、3階にはフードコート「バルテラス」が入っています。

地下3階には株式会社北海道熱供給公社による地域冷暖房(DHC)施設「赤れんが前エネルギーセンター」が入っており、電気、冷水、温水、蒸気、融雪温水を供給しているほか、接続している札幌駅前通地下歩行空間等へ冷水を供給しています。
BCP対策面では、精神構造の採用や特別高圧3回線スポットネットワーク受電の採用、非常用発電機で72時間(3日間)の電気を事務室内に供給、食料や飲料水などの防災備蓄がなされています。環境性能面では屋上緑化や、雨水をトイレ洗浄水に利用する水処理システムなど多角的な環境対応から、建築物総合環境性能評価「CASBEE札幌」でAランク相当となっています。

建築主は三井不動産株式会社、日本郵便株式会社、設計は株式会社日本設計、鹿島建設株式会社、施工は鹿島建設株式会社です。着工は2012年4月、竣工は2014年8月1日となっています。


概要

名称 札幌三井JPビルディング
計画名 (仮称)北2条西4丁目計画
所在地 北海道札幌市中央区北2条西4丁目1番
用途 店舗、事務所、駐車場、地域冷暖房施設、中水処理施設
階数 地上20階、地下3階
高さ 99.95m (軒高:95.43m)
構造 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造
制震構造 (鋼板ダンパー)
基礎工法
敷地面積 5,517.63㎡
建築面積 4,550.28㎡
延床面積 68,192.35㎡
着工 2012年4月
竣工 2014年8月1日
建築主 三井不動産株式会社、日本郵便株式会社
設計 株式会社日本設計、鹿島建設株式会社
外装デザイン:アーキテクトシップ (松岡拓公雄)
商業環境デザイン:スタジオタクシミズ (清水卓)
施工 鹿島建設株式会社
最寄駅 JR「札幌」駅、札幌市営地下鉄「さっぽろ」駅
備考 ▼施設構成
地下3階:地域冷暖房(DHC)施設「株式会社北海道熱供給公社 赤れんが前エネルギーセンター」
地下2階:駐車場
地下1階~地上4階:商業施設「赤れんがテラス」
6階~19階:オフィス

当初計画:地上36階、高さ185m
 
 
 

位置図

標識

出典:三井不動産株式会社/日本郵便株式会社

イメージパース

出典:三井不動産株式会社/日本郵便株式会社

写真

北東側から見た札幌三井JPビルディングの様子です。

 

 

北東側から見た札幌三井JPビルディングの低層基壇部の様子です。

 

 

南東側から見た札幌三井JPビルディングの様子です。

 

  

南西側から見た札幌三井JPビルディングの様子です。

 

 

北側には、「札幌市北3条広場 (愛称:アカプラ)」が整備されています。

 

 

札幌市北3条広場に面した札幌三井JPビルディングの低層部分の様子です。

 

 

札幌市北3条広場から見上げた日本生命札幌ビルと札幌三井JPビルディングの様子です。

 

 

札幌市北3条広場と札幌三井JPビルディングの低層部分の様子です。

 

 

商業テナント一覧です。

 

 

商業施設「赤れんがテラス」のエントランスです。

 

 

赤れんがテラスの様子です。

 

 

札幌市北3条広場 (愛称:アカプラ)の様子です。

 

 

館名標や案内板類です。

 

 

JRタワー展望室から見た札幌三井JPビルディングの様子です。

最終更新日:2024年9月15日

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