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ドバイの「ジュベル・アリ競馬場」跡地を大規模に再開発!!広大な中央公園や歩いて暮らせる都市を実現へ!!
2026年アジア競技大会やアジアパラ競技大会のメイン会場となる「パロマ瑞穂スポーツパーク(瑞穂公園陸上競技場)」再整備事業!!
東急田園都市線 駒沢大学駅前にアウトモール型商業施設「(仮称)駒沢こもれびプロジェクト A棟」が2025年11月中旬にグランドオープンへ!!
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小田急多摩線延伸計画先の相模総合補給廠一部返還地「相模原駅北口地区土地利用計画骨子素案とまちづくりコンセプト」が公表!!民意を反映していたスタジアム構想は消滅か!?
国土交通省が「多摩都市モノレール 箱根ケ崎延伸計画」の運輸事業を特許!!2030年代半ばに開業を目指す!!
World’s Best Airport 2025で1位に選出されたシンガポールのチャンギ国際空港でターミナル5(T5)の建設工事が開始!!
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ドバイに建設される世界で最も高い屋外インフィニティプールが設けられる超高層複合施設「トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー・ドバイ」!!

アルファ藤枝駅前ザ・タワー

アルファ藤枝駅前ザ・タワーは、静岡県藤枝市駅前一丁目で建設中の地上21階、高さ67.55m、総戸数132戸のタワーマンションです。

立地は、JR「藤枝」駅の北東約80mに位置し、4地区34号線、35号線、37号線、藤枝駅青木線に囲まれた地区面積約0.3haの区域に位置しています。昭和50年代の土地区画整理事業により道路等の基盤整備が完了していますが、地区内には老朽化した小規模な低層建築物が密集し、災害時の安全性も懸念されることから再開発事業が進められることとなりました。土地の合理的な高度利用を図り、都市機能として商業・業務施設や良質な都市型住宅施設を整備するものとされています。

施設構成は、1階に店舗、共用部分等、2階に専門学校、共用部分等、3階~21階に共同住宅、PH階にボンベ庫となります。専有面積は64.77㎡~90.66㎡、間取りは2LDK、3LDKとなっています。

建築主は藤枝駅前一丁目9街区再開発組合、売主は穴吹興産株式会社、設計は株式会社ユーデーコンサルタンツ一級建築士事務所、施工は鉄建建設株式会社です。着工は2024年11月25日、竣工は2027年8月上旬となっています。

出典・引用元

アルファ藤枝駅前ザ・タワー 公式サイト
藤枝市 藤枝駅前一丁目9街区第一種市街地再開発事業について
藤枝駅前一丁目9街区市街地再開発組合

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典:藤枝市

概要

名称 アルファ藤枝駅前ザ・タワー
計画名 藤枝駅前一丁目9街区第一種市街地再開発事業
所在地 静岡県藤枝市駅前一丁目9番1~15、7番34、8番33、10番22、23
用途 共同住宅、専門学校、店舗、駐車場、駐輪場 等
階数 地上21階
高さ 67.55m
構造 鉄筋コンクリート造
免震構造
基礎工法 マットスラブ
総戸数 132戸(非分譲住戸6戸・地権者住戸6戸を含む/管理事務室、集会室、テナント、防災倉庫を除く)
敷地面積 2,159.77㎡
建築面積 1,276.47㎡
延床面積 16,240.15㎡
着工 2024年11月25日
安全祈願祭:2024年11月23日
竣工 2027年8月上旬
建築主 藤枝駅前一丁目9街区再開発組合
一般業務代行者:穴吹興産(株)・(株)ユーデーコンサルタンツ共同企業体
売主:穴吹興産株式会社
設計 株式会社ユーデーコンサルタンツ一級建築士事務所
特定業務代行者:鉄建建設株式会社
施工 鉄建建設株式会社
最寄駅 JR東海道本線「藤枝」駅
備考 ▼施設構成
1階:店舗、共用部分等
2階:専門学校、共用部分等
3階~21階:共同住宅
PH階:ボンベ庫

▼アルファ藤枝駅前ザ・タワー
専有面積:64.77㎡~90.66㎡
間取り:2LDK、3LDK
共用施設:ー
 
 
 

位置図

区域図

出典:藤枝市

断面図

出典:藤枝市

イメージパース

出典:アルファ藤枝駅前ザ・タワー公式サイト

▼当初計画

出典:藤枝市

イメージ・施設構成

出典:アルファ藤枝駅前ザ・タワー公式サイト

藤枝駅前から見たアルファ藤枝駅前ザ・タワーの完成予想パースです。

 

 

2025年2月建設状況

南西側から見た建設中アルファ藤枝駅前ザ・タワーの様子です。撮影時は基礎工事が進められていました。

 

 

南東側から見た建設中アルファ藤枝駅前ザ・タワーの様子です。

 

 

北東側から見た建設中アルファ藤枝駅前ザ・タワーの様子です。

 

 

北西側から見た建設中アルファ藤枝駅前ザ・タワーの様子です。

最終更新日:2025年2月19日

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