リビオレジデンス西麻布は、東京都港区西麻布4丁目に建つ地上32階、地下1階、高さ108.09m、総戸数150戸のタワーマンションです。立地は北側を六本木通り沿いに面した「西麻布六本木通ビル」跡地に位置しています。
フロア構成は、1階~4階までが共用施設、4階~8階が低層フロア、9階~22階が中層フロア、23階~28階が高層フロア、29階~31階がPremiumフロア、32階が共用施設となっています。専有面積は40.69㎡~169.25㎡、間取りは1LDK~3LDK、共用施設にはエントランスホール、ラウンジ、フィットネスルーム、リビングルーム、テラス、ダイニングが入ります。
敷地は、広大な公開空地と四季折々の緑に囲まれた、都市の喧騒を忘れさせる静かな住環境を提供するものとなっています。環境性能面では、環境認証「ZEH-M Oriented」を取得し、優れた断熱性能や効率的な設備機器の導入によって、一次エネルギー消費を基準値より27%削減するなど、エコロジーで快適な暮らしを実現しています。
デザイン面では、エントランスホールは、木や石といった自然素材を使用し、明るい色合いで上質な空間を演出。柔らかなデザインで内外のつながりを感じられる設計が特徴です。また、ホテルライクなコンシェルジュサービスが生活の質を向上させ、防犯面でも安心感を提供します。また、外観は、深みのあるブロンズ色のマリオンや緑を映し込む設計で、格式の中にも軽やかさを感じさせるデザインを採用。年月を経ても変わらない価値を追求し、自然との調和を重視した邸宅のような佇まいが魅力となっています。
建築主は日鉄興和不動産株式会社、設計は戸田建設株式会社、施工は戸田建設株式会社です。着工は2021年10月1日、竣工は2024年2月29日となっています。
過去の建設状況
→過去の建設状況
概要
名称 |
リビオレジデンス西麻布 |
計画名 |
(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画 |
所在地 |
地名地番:東京都港区西麻布4丁目168番6 他 住居表示:東京都港区西麻布4丁目16番3 |
用途 |
共同住宅 |
階数 |
地上32階、地下1階 |
高さ |
108.09m (最高116.00m) 東京都環境局:114.84m |
構造 |
鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
基礎工法 |
杭基礎 |
総戸数 |
150戸 |
敷地面積 |
1,671.33㎡ |
建築面積 |
623.04㎡ |
延床面積 |
19,133.80㎡ |
着工 |
2021年10月1日 解体着手:2020年4月13日 |
竣工 |
2024年2月29日 |
建築主 |
日鉄興和不動産株式会社 |
設計 |
戸田建設株式会社 デザイン監修:UDS株式会社 |
施工 |
戸田建設株式会社 |
最寄駅 |
東京メトロ日比谷線「広尾」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅 |
備考 |
専有面積:40.69㎡~169.25㎡ 間取り:1LDK~3LDK 共用施設:エントランスホール、ラウンジ、フィットネスルーム、リビングルーム、テラス、ダイニング |
位置図
標識
配置図
イメージパース
写真
南側から見たリビオレジデンス西麻布の様子です。
南東側から見上げたリビオレジデンス西麻布の様子です。
南東側から見たリビオレジデンス西麻布の低層部分の様子です。
エントランスアプローチの様子です。
エントランスです。
館銘石です。
敷地南側には広場状空地が整備されました。
広場状空地には、緑道が設けられ、木々の中を東西に通り抜けが可能となっています。
広場状空地には、ベンチも設置されています。近年は、建て替え事業や再開発事業などによって建物が超高層化し、空地に植栽やベンチが設けられる傾向があります。
緑道のベンチです。
南西側から見上げたリビオレジデンス西麻布の様子です。
南西側から見たリビオレジデンス西麻布の低層部分の様子です。
西側の道路です。歩道状空地と接道部緑化が施されました。
公開空地掲示板です。
西側、歩道状空地です。
北西側から見たリビオレジデンス西麻布の様子です。
北西側から見たリビオレジデンス西麻布の高層部分の様子です。
北西側から見たリビオレジデンス西麻布の様子です。
北東側から見たリビオレジデンス西麻布の様子です。
北東側から見上げたリビオレジデンス西麻布の様子です。
北東側から見たリビオレジデンス西麻布の低層部分の様子です。
駐車場出入口です。
リビオレジデンス西麻布とパークウェルステイト西麻布の様子です。
曹洞宗 永平寺(東京別院)から見たリビオレジデンス西麻布の様子です。
曹洞宗 永平寺(東京別院)とリビオレジデンス西麻布の高層部分の様子です。
最終更新日:2025年1月3日