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歴史的建造物と高層ビルが融合! 都市開発マニアが案内する「丸の内建築ツアー」 が丸の内LOVE WALKERに掲載!!第24回 東京駅から有楽町駅に架かる美しい煉瓦アーチ造りの「新永間市街線高架橋」は山手線と共に100年をつなぐが丸の内LOVE WALKERに掲載!!
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豊橋駅前のスペースシャトル街区で再開発計画浮上!!駅東口目の前の約1.1haで計画が進む「豊橋駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業」!!
岐阜県飛騨市・飛騨古川駅東に誕生する複合共創拠点「soranotani(ソラノタニ)」始動!!藤本壮介氏設計、飛騨の盆地をモチーフにした“お椀型建築”が象徴する共創の新拠点!!
旧長崎屋帯広店跡地で新たなまちなか拠点として開発が進められる「(仮称)帯広駅南口再開発プロジェクト」!!十勝最大級マンションのほかホテルや商業施設から構成される複合施設に!!
JR宇都宮線と東武伊勢崎線の乗換駅・久喜駅の西側一帯で3ブロックに分けたまちづくり構想「久喜駅西口周辺のまちづくり」!!賑わい創出や医療福祉・住宅・バスターミナルなどの新設構想が進む!!
つくば市最大規模の総戸数602戸の分譲マンションのほか商業施設や教育施設、事業施設などから構成される「(仮称)つくば学園南プロジェクト」!!産学官連携による新たな副都心づくりへ!!
東京駅の山手線に断崖絶壁が出現!!八重洲と丸の内を南側で結ぶ「東京駅南部東西自由通路/南通路周辺整備」2025年秋建設状況!!
栗橋駅東口一帯で新たなまちづくり構想「栗橋駅東口周辺のまちづくり」!!区画整理や都市計画道路・駅前広場などの構想が進む!!
2025年11月1日に山手線が環状運転開始100周年!!バルツァーの東京市街地鉄道網構想が元となり実現した都市内環状運転!!
妙高杉ノ原マウンテンリゾート開発 1期事業として建設される「シックスセンシズ妙高」!!妙高高原に隈研吾氏設計の木材や自然素材を多用したリゾートホテルに!!
小田急線新松田駅とJR御殿場線松田駅の間で計画が進む「新松田駅北口地区市街地再開発事業」!!中高層の住商公複合ビルを令和12年1月まちびらき目標で着手へ!!
遂に正式名称が決定し、着工した京王多摩川駅前で進む大規模複合開発「itonami(イトナミ)」!!マンションや福祉施設、スーパーマーケット、公園などから構成される複合施設!!
2024年3月22日に開業した新しい高松駅ビル「TAKAMATSU ORNE(タカマツ オルネ)」!!高松市の玄関口として誕生した約50店舗が入る駅ビル商業施設!!
中国地方初となるハイアットブランドのホテル「アンダーズ広島(Andaz Hiroshima)」が2027年に開業へ!!KAMIHACHI X(カミハチクロス)の高層階に入る全235室のホテルに!!

立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業

立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業は、東京都葛飾区立石一丁目に建設される地上32階、地下2階、高さ124.750mの「A敷地」、地上3階、地下1階、高さ13.200mの「B敷地」から構成される総戸数約440戸の超高層タワーマンションです。

立地は、京成押上線「立石」駅南口の東側、東側を幹線街路補助線街路第274号線、南側を幹線2街路補助線街路141号線、西側を特別区道葛48号、北側を特別区道区道397号に囲まれた一帯に位置しています。
区域内は、狭隘道路が多数存在し、老朽化した木造建物が密集する地帯となっているほか、防災再開発促進地区に指定された地区であり、防災性・居住環境の向上及び商業環境の改善が期待されています。そのため、市街地再開発事業により、狭隘道路の解消と建物の不燃化を図り、地区内の防災性を向上させるとともに、立石の賑わいを継承していくため、土地の有効高度利用により住宅・商業等の機能強化、交通広場整備による交通機能の強化を行い、「住環境」、「まちの魅力」の向上を図るものとされています。

施設構成は、「A敷地」の地下2階に機械室 等、地下1階に駐車場、機械室 等、地上1階に店舗、駐車場、2階に店舗、業務、公益、駐輪場 等、3階に店舗、業務、公益、機械室 等、4階に免震層、5階~32階に共同住宅、PH階に塔屋、「B敷地」の地下1階に駐輪場、地上1階~3階に店舗となります。

建築主は立石駅南口東地区市街地再開発組合、参加組合員は野村不動産株式会社、阪急阪神不動産株式会社、設計は基本設計が株式会社佐藤総合計画、事業協力者は清水建設株式会社です。着工は2027年6月、竣工は2031年3月末日となっています。

出典・引用元

葛飾区 立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業
東京都 立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業
東京都 立石駅南口東地区市街地再開発組合設立を認可
立石駅南口東地区市街地再開発準備組合/野村不動産株式会社/阪急阪神不動産株式会社 「立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業」都市計画決定のお知らせ

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典:東京都

概要

名称 立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業
計画名 立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業
所在地 東京都葛飾区立石一丁目223番外、東立石四丁目60番3の一部外
用途 A敷地:共同住宅、店舗、業務施設、公益施設 等
B敷地:店舗 等
階数 A敷地:地上32階、地下2階、塔屋1階
B敷地:地上3階、地下1階
高さ A敷地:124.750m (軒高:117.600m)
B敷地:13.200m
構造 A敷地:鉄骨造、鉄筋コンクリート造
B敷地:鉄骨造
基礎工法
総戸数 約440戸
敷地面積 A敷地:約5,105㎡
B敷地:約760㎡
建築面積 A敷地:約3,655㎡
B敷地:約530㎡
延床面積 A敷地:約52,915㎡
B敷地:約1,400㎡
着工 2027年6月
竣工 2031年3月末日
建築主 立石駅南口東地区市街地再開発組合
参加組合員:野村不動産株式会社、阪急阪神不動産株式会社
設計 基本設計:株式会社佐藤総合計画
事業コンサルタント:株式会社総合不動産鑑定コンサルタント
施工 事業協力者:清水建設株式会社
最寄駅 京成押上線「京成立石」駅
備考 ▼施設構成
▽A敷地
地下2階:機械室 等
地下1階:駐車場、機械室 等
地上1階:店舗、駐車場
2階:店舗、業務、公益、駐輪場 等
3階:店舗、業務、公益、機械室 等
4階:免震層
5階~32階:共同住宅
PH階:塔屋

▽B敷地
地下1階:駐輪場
地上1階~3階:店舗
 
 

位置図

区域図

出典:東京都

配置図

出典:東京都

断面図

出典:東京都

▼A敷地

出典:葛飾区

▼B敷地

出典:葛飾区

イメージパース

▼当初計画

出典:東京都

現地状況

北西側から見た立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。2024年9月撮影。

 

 

再開発区域西側を南北に「立石駅通り商店街」のアーケードが貫いています。

 

 

北東側から見た立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

  

再開発区域北東側に建つ地上14階、総戸数74戸、1998年6月竣工の「ライオンズステーションプラザ立石」は再開発計画地には含まれず、そのまま残ります。

 

 

南東側から見た立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南西側から見た立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南側から見た「立石駅通り商店街」のアーケードです。

 

 

「立石駅通り商店街」のアーケード内部の様子です。昭和の雰囲気が平成を飛び越え、令和まで残っていますが、タワーマンション+商業施設の近未来的な複合施設に生まれ変わります。

 

 

Google Earth

最終更新日:2024年10月2日

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