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旧そごう跡地を核とした新たな柏の玄関口を整備する 「令和7年度柏駅東口駅前再整備実現化方策検討業務委託報告書【概要版】」!!高さ均等案の複合施設や交通広場の設置、北側新改札口の設置へ!!
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2026年6月13日(土)に新たな北改札・中央改札が使用開始される「モノレール浜松町駅」!!2030年頃の全面完成へ向けて進む大規模建替工事!!
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品川駅西口の第一京浜で遂に工事が本格化した「東京メトロ南北線延伸(品川・白金高輪間)」!! 2030年代半ばの開業を目指して新たな地下鉄駅や駅前広場整備が進む!!

(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画

(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画は、東京都新宿区西新宿一丁目及び渋谷区代々木二丁目に建設される地上19階、地下3階、高さ110mの「北街区」と地上36階、地下5階、高さ225mの「南街区」から構成される超高層ビルです。立地は、「新宿」駅西南口一帯、西側を都道414号、東側をJR・小田急電鉄の線路に挟まれた場所に位置しており、甲州街道の北側の「京王百貨店」や「ルミネ新宿ルミネ1」等が建っている区域が「北街区」、甲州街道南側の「JR新宿ビル」や「東京南新宿ビル」、「ヒューマックス南新宿ビル」等が建っている区域が「南街区」となっています。

計画地の新宿駅周辺は、2018年3月に東京都・新宿区から公表された「新宿の拠点再整備方針」に示されている、「駅・駅前広場・駅ビルを一体的に再編し、駅とまち、まちとまちを繋げ、新宿全体を活性化させる次世代のターミナル「新宿グランドターミナル」に位置しています。
2019年12月に都市計画決定告示された新宿駅直近地区土地区画整理事業や、2021年4月に都市計画決定告示された新宿駅西口地区開発計画等の周辺開発と連携し、新宿グランドターミナルとまちをつなげる東西南北の重層的な歩行者ネットワークや地下・地上・デッキ階をつなぐ視認性の高い縦動線の整備、にぎわい施設等と一体となった屋内外の滞留・回遊空間や観光コンテンツ創出、観光情報発信・体験機能及び宿泊機能の導入による観光拠点の整備、災害時の防災対応力強化、新たな省エネ技術の積極的な導入による環境負荷の低減等に取り組むことで、新宿エリア全体の活性化に寄与するものとされています。

施設構成は、「北街区」の地下3階~地下2階に機械室、地下2階にラチ内ホーム、地下1階にラチ内コンコース、地下2階~地上10階に店舗、9階~10階に機械室、11階~12階に導入機能、スカイコリドー等、11階に鉄道関連諸室、従業員控室、12階に店舗、ロビー、機械室、13階に導入機能、機械室、14階に屋内コリドー、ホテルエントランス、16階~19階にホテル、「南街区」の地下5階に機械室、地下4階~地上1階に駐車場、車路、地下2階~11階に店舗、9階~10階に導入機能、11階に鉄道関連施設、12階~15階に機械室、16階~23階にオフィス、24階~25階に機械室、25階~32階にホテル、33階に店舗、34階に新宿テラス(高層)、35階に機械室となります。
また、北街区には、京王線新宿駅やグランドシャフト、スカイコリドー、地域冷暖房施設、南街区には新宿テラスやグランドシャフト、地域冷暖房施設といった施設が入り、甲州街道を跨ぐ国道デッキにて北街区と南街区が接続される計画となっています。

建築主は、京王電鉄株式会社および東日本旅客鉄道株式会社であり、設計は株式会社日建設計と株式会社JR東日本建築設計が担当しています。これらの企業により構成される「新宿プロジェクト共同建て替え南街区等関連業務共同企業体」が事業を推進しています。当初の計画によれば、南街区の着工は2024年10月1日、竣工は南街区が2029年3月31日、北街区は2040年代とされています。

また、関連する基盤整備事業のスケジュールは以下のとおりです:

  • 西南口地下駅広場整備:2023年度~2028年度
  • 渋谷区道1039号線(葵通り)表層整備:2023年度~2028年度
  • ミロードデッキに接続する南街区デッキ整備:2023年度~2028年度
  • 鉄道延伸に伴う地下連絡通路の整備および新宿駅西口駐車場改良整備:2023年度~2046年度
  • 都道新宿副都心街路第1号線 表層整備:2023年度~2046年度
  • 新宿駅南口駐車場改良整備:2023年度~2046年度
  • 国道デッキ整備:2040年代予定

これらの整備事業は、2040年代後半から2050年までにすべて完了する見込みとされています。なお、2025年2月28日に、施工会社が決まらず着工が遅れているため、南街区の工期完了時期が2028年度から未定に変更されています。

出典・引用元

内閣府 国家戦略特区 第22回 東京都都市再生分科会 資料1 都市再生特別地区(新宿駅西南口地区)都市計画(素案)の概要
新宿区 第75回新宿区景観まちづくり審議会

過去の建設状況

→過去の建設状況


現地にて撮影/出典∶京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

概要

名称 (仮称)新宿駅西南口地区 開発計画
計画名 (仮称)新宿駅西南口地区 開発計画
所在地 東京都新宿区西新宿一丁目及び渋谷区代々木二丁目各地内
用途 北街区:店舗、宿泊施設、駐車場 等
南街区:店舗、事務所、宿泊施設、駐車場 等
階数 北街区:地上19階、地下3階
南街区:地上36階、地下5階
高さ 北街区:110m
南街区:225m
構造 北街区:ー
南街区:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法 北街区:ー
南街区:パイルド・ラフト基礎
客室数
敷地面積 約16,300㎡ (区域面積:約1.9ha)
北街区:約10,000㎡
南街区:約6,300㎡
建築面積 北街区:ー
南街区:約6,000㎡
延床面積 約291,500㎡
北街区:約141,500㎡
南街区:約150,000㎡
着工 北街区:ー
南街区:ー
竣工 北街区:2040年代
南街区:ー
建築主 京王電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社
設計 新宿プロジェクト共同建て替え南街区等関連業務共同企業体
構成企業:株式会社日建設計、株式会社JR東日本建築設計
施工
最寄駅 JR、京王電鉄、小田急電鉄、東京メトロ、都営地下鉄「新宿」駅、都営大江戸線「新宿西口」駅、西武新宿線「西武新宿」駅
備考 ▼施設構成 ※断面図より読み取り
🔻北街区
地下3階~地下2階:機械室
地下2階:ラチ内ホーム
地下1階:ラチ内コンコース
地下2階~地上10階:店舗
9階~10階:機械室
11階~12階:導入機能、スカイコリドー等
11階:鉄道関連諸室、従業員控室
12階:店舗、ロビー、機械室
13階:導入機能、機械室
14階:屋内コリドー、ホテルエントランス
16階~19階:ホテル

🔻南街区 
地下5階:機械室
地下4階~地上1階:駐車場、車路
地下2階~11階:店舗
9階~10階:導入機能
11階:鉄道関連施設
12階~15階:機械室
16階~23階:オフィス
24階~25階:機械室
25階~32階:ホテル
33階:店舗
34階:新宿テラス(高層)
35階:機械室
 
 
 

位置図

標識

▼解体工事のお知らせ

区域図

出典:内閣府

配置図

出典:内閣府

立面図

出典:新宿区

断面図

▼北街区

出典:新宿区

▼南街区

出典:新宿区

イメージパース

出典:内閣府

2026年3月現地状況

南西側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画の建設地の様子です。

 

 

出典:内閣府

これまでの新宿駅周辺は、自動車交通を優先する空間構成となっており、地上・地下・デッキレベルの動線が分断されていました。その結果、巨大ターミナルでありながら、人が滞留し交流する「広場的空間」は限定的でした。(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画ではその構造を抜本的に転換し、「立体都市広場」と「空中都市広場」を核とする人中心のターミナルへと再編されます。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

北街区では駅直上に立体都市広場を整備し、交通結節機能と都市的滞留空間を融合させます。南街区ではスカイコリドーと連動した空中都市広場を形成し、眺望と回遊性を備えた新たな交流拠点を創出します。さらに、地上・地下・デッキを縦に貫く「ターミナルシャフト」を整備することで、立体的で分かりやすい都市動線を確立し、誰もが直感的に移動できる空間構成を目指すものとされています。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

北街区は、西新宿の超高層ビル群への玄関口としての象徴性を担います。ビジネス街の顔として、風格と先進性を兼ね備えた都市景観を形成することが求められます。一方、南街区は甲州街道を越えて代々木方面へと広がる開放的な都市軸を形成し、商業・観光・交流機能を強化する役割を持ちます。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

両ゾーンは南北約400メートルにわたる「スカイコリドー」によって連続的に接続されます。これにより、単なる動線ではなく、歩くこと自体が都市体験となるような空間が創出され、西新宿と代々木をつなぐ新たな都市軸が誕生します。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

西新宿の象徴である東京都庁第一本庁舎、新宿住友ビル、新宿三井ビル、モード学園コクーンタワーなどと調和するスカイラインの形成が重要となります。(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画では、突出した単体建築ではなく、周辺の超高層群と連続性を持たせた、なだらかな丘状の輪郭を描く構成を目指します。これにより、新宿全体としての一体感を保ちながら、新たなランドマークとしての存在感を確立します。

中層から高層部にかけて設けられる「新宿テラス」では、屋外および半屋外空間を連続的に配置し、内部のアクティビティが外部へとにじみ出る建築デザインを採用します。特に34階に整備される展望広場は四方に開かれた構成となり、代々木側からも視認できる新たな都市景観を創出します。建物自体が都市の活動を可視化する装置となり、新宿らしい躍動感を遠景からも感じられるように計画されています。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

駅直上に整備される立体都市広場では、屋内コリドーと屋外広場が複層的に連続し、天候に左右されにくい快適な歩行空間が確保されます。空間デザインには緑や木・土・岩といった自然モチーフを取り入れ、人工地盤上でありながら自然の質感を感じられる環境が創出されます。また、西口駅前広場やセントラルプラザと視覚的・動線的に呼応することで、エリア全体のにぎわいを一体的に高めます。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

2階・5階・9階に設けられる大規模な吹抜け空間「新宿テラス」は、地下からスカイコリドーへと視線が抜ける立体構成となります。これにより、地下に到着した利用者も自然光や上層階の活動を感じ取ることができ、方向感覚を保ちやすい空間が実現します。街区間の連携を強化することで、グランドターミナルの“顔”となる象徴的な出入口空間が形成されます。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画では、東西デッキおよび南北デッキを新設し、地下駅広場を約900平方メートル規模へ拡張します。さらに、甲州街道を越える国道デッキを整備することで、分断されていた都市空間を連続させます。これにより、新宿サザンテラスやバスタ新宿方面への回遊性が飛躍的に向上し、新宿駅周辺全体の一体性が高まります。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

エレベーターやエスカレーターを主要動線上に効果的に配置し、地下・地上・デッキをシームレスにつなぎます。ターミナルシャフトは単なる昇降設備ではなく、都市のレベル差を解消する象徴的な縦動線として機能します。高齢者や障がい者、旅行者を含むすべての利用者にとって、分かりやすく快適な移動環境を実現するものとされています。

また、歩行者の目線高さに積極的に緑を配置し、都市の中で安らぎを感じられる環境が整備されます。人工地盤上においても樹木や植栽を効果的に取り入れることで、自然の連続性を感じられる景観が形成されます。重層的に重なる緑化空間は、ヒートアイランド対策や環境負荷低減にも寄与する計画です。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

駅前広場の歩行者優先化を進めることで、安全で快適な公共空間が確保されます。駐車場のネットワーク化により歩車分離を徹底し、交通の円滑化と安全性向上を図ります。また、地下乗換動線を分散化することで混雑を緩和し、巨大ターミナルにふさわしい処理能力を確保するものとされています。

東京都は2030年に訪都外国人3,000万人超を目標としており、新宿は外国人旅行者の約6割が訪れる国際的拠点です。(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画では、約1,000平方メートル規模の観光情報発信・体験施設や、約2,000平方メートル規模の観光コンテンツ創出施設が整備されます。さらに国際水準の宿泊施設を導入し、西口地区のビジネス機能と補完関係を築きながら、国際観光都市としての競争力が強化されます。

 

出典∶新宿区/京王電鉄株式会社/東日本旅客鉄道株式会社

高効率設備の導入や積極的な緑化推進により、環境負荷の低減を図ります。また、広場空間を確保することで災害時には帰宅困難者の受入スペースとして活用できるようにし、防災対応力を強化します。巨大ターミナルとしての社会的責任を果たす都市基盤が整備されます。

 

南街区

2026年3月現地状況

北西側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 南街区の建設地の様子です。

 

 

西側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 南街区の建設地の様子です。

 

 

南西側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 南街区の建設地の様子です。

 

 

北東側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 南街区の建設地の様子です。

 

 

南東側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 南街区の建設地の様子です。既存建築物の解体除去は、かなりの範囲で完了しています。

 

 

南東側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 南街区の建設地の様子です。

 

 

撮影時は南街区の既存建物撤去工事が進められていました。

 

 

東側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 南街区の建設地の様子です。

 

 

北東側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 南街区の建設地の様子です。

 

 

2(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画は、当初、2040年代後半から2050年までにすべて完了する見込みでしたが、施工会社が決まらず着工が遅れているため、南街区の工期完了時期が2028年度から未定に変更されています。

 

既存建築物の解体、除去は進められています。

 

 

北街区

2024年8月現地状況

北西側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 北街区の建設地の様子です。北街区には、地上19階、地下3階、高さ110mの超高層ビルが2040年代竣工とされていました。

 

 

北側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 北街区の建設地の様子です。

 

 

北東側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 北街区の建設地の様子です。

 

 

南東側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 北街区の建設地の様子です。

 

 

南西側から見た(仮称)新宿駅西南口地区 開発計画 北街区の建設地の様子です。

 

 

Google Earth

最終更新日:2026年3月6日

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