株式会社ルミネは、2025年9月12日(金)に同社史上最大規模となる新拠点「ニュウマン高輪」を高輪ゲートウェイシティでグランドオープンします。高輪ゲートウェイ駅前の再開発エリアに位置するこの施設は、単なる商業施設にとどまらず、街全体と連動した文化発信の拠点として計画されました。South・Northエリア(1~5F)にはファッションやライフスタイルを中心に154店舗が集結し、LUFTBAUMエリア(28・29F)には東京湾や都心の景観を楽しめるレストラン11店舗の合計165店舗がオープンします。
さらに、開業期2か月間限定で12のSPECIAL POP-UPショップが加わり、合計177店舗が一斉に登場します。2026年春には約20店舗規模の「ニュウマン高輪ミムレ」も加わり、約200店舗に達する大規模な都市型複合施設として完成する予定です。開業にあたっては、ファッション、食、アート、文化を融合させた「百結祭(ひゃくゆいさい)」をはじめとする数々のイベントが用意され、国内外からの注目を集めています。
ニュウマン高輪の概要
- 開業日と場所
2025年9月12日(金)、高輪ゲートウェイ駅前の再開発エリアに誕生するルミネ史上最大規模の施設 - 規模と構成
延床面積約60,000㎡、South・Northエリア(1~5F)に154店舗、LUFTBAUMエリア(28・29F)に11店舗、2026年春に「ニュウマン高輪ミムレ」(約20店舗)が加わる約200店舗規模の商業拠点 - 開業時の店舗数
常設165店舗に加え、開業後2か月間限定のSPECIAL POP-UP12店舗を含む合計177店舗の展開 - 目玉テナント
世界最大規模となる「Hermès in Colors」、国内初導入のバスライン〈ルバン〉を体験できるパーソナルルームを備えた体験型空間 - 開業記念イベント「百結祭」
デザイナー丸山敬太氏監修、日本の伝統モチーフを現代的に表現するインスタレーションや多彩な文化イベントを展開する祭り - 文化・食・アートの融合
『百結市』『猩猩宴2025』『HERALBONY POP-UP』など、地域文化・クラフトサケ・アート発信を通じた多様性と交流の促進 - 今後の展望
「100年先へ、時を超える“粋”を、共に結び繋ぐ」をテーマとし、商業・文化・地域を結ぶ拠点として高輪ゲートウェイシティ再開発と連動する国際的都市文化の発信地

ニュウマン高輪は、ルミネが展開する商業施設の中でも最大規模となるプロジェクトで、延床面積はおよそ60,000㎡に達します。既存の「ニュウマン新宿」や「ニュウマン横浜」と比べてもはるかに大きな規模を誇り、都市開発の新しいランドマークとなることを目指しています。South・Northエリアには日常を彩るファッションやビューティー、カフェや雑貨店が並び、幅広い年代層に対応する店舗構成となっています。
さらにLUFTBAUMエリアの高層階には、洗練されたレストランやバーが集まり、昼夜問わず楽しめる都心の新たな食の名所となることが期待されています。開業直後から地域住民、観光客、ビジネス利用者が交わる多層的な人の流れを生み出す拠点となるでしょう。

今回の開業で最も注目を浴びているのが、世界最大規模の旗艦店として誕生する「Hermès in Colors」です。ルミネの施設にエルメスが出店するのは初めてであり、従来の百貨店や路面店とは一線を画した新しいコンセプトを提示しています。店内では、ビューティーやフレグランスを中心に、ファッションアクセサリーやホームアイテムなど、色彩豊かな商品が揃います。
特に国内初導入となるバスライン〈ルバン〉の体験ができるパーソナルルームは、ラグジュアリーブランドならではの新しい顧客体験を提供します。この空間は単なる物販ではなく、香りや色彩を通じて「感覚の世界」を堪能できる場所として、多くの来訪者を惹きつけることでしょう。

開業から2か月間限定で展開されるSPECIAL POP-UPは、ニュウマン高輪ならではの実験的な取り組みです。合計12店舗が順次登場し、世界各地から集められたブランドやクリエイターの作品が紹介されます。特に「GLOBAL LINK presented by LUMINE」では、海外カルチャーをダイレクトに体験できる企画を用意。
シンガポール発の子ども向け学習プログラムは、単なる教育サービスではなく「遊びと学びの融合」をテーマにしており、家族連れに新しい体験を提供します。また、インドネシア・バリ島のアーティストによるライブペインティングは、滞在型アートイベントとして注目され、来場者がその場で作品の完成過程を楽しめる貴重な機会となります。

ニュウマン高輪の開業を象徴する「百結祭」は、単なるオープニングイベントではなく、文化・芸術・人々の交流を融合させた新しい「都市の祭り」として企画されています。監修を務めるのは、国内外で高い評価を得るファッションデザイナー丸山敬太氏です。
「千代紙」や「宝結び」といった日本の伝統的なモチーフを現代的に再解釈したインスタレーションが館内を彩り、訪れる人々に強い印象を与えます。この祭りには「百年先まで想いを結ぶ」という願いが込められており、商業施設の枠を超えて、未来に向けた文化の継承と発展を目指す点が特徴的です。

「百結祭」期間中は、買い物や食事だけでなく、多様な文化体験ができるプログラムが充実しています。『百結市』では日本各地から集められた特産品や伝統工芸品が並び、都市にいながら地域の魅力を発見できる場となります。
『猩猩宴2025 in 高輪』では、日本酒をはじめとするクラフトサケ文化を紹介し、若い世代や海外の観光客にも新しい日本酒体験を提供します。さらに、障害のあるアーティストの作品を発信する『HERALBONY POP-UP』では、多様性やインクルージョンをテーマにした展示・販売が行われ、社会的メッセージを持つイベントとして注目されます。これらの取り組みを通じて、ニュウマン高輪は「文化の交差点」としての役割を果たしていくのです。

ニュウマン高輪の大きな特徴のひとつが、共創型スペース「+Base」です。ここでは企業やアーティストが集まり、未来に向けた新しいアイデアを実験的に発信します。幅11mに及ぶ大型デジタルサイネージは映像演出やライブ配信に活用でき、イベント時には強力な情報発信力を発揮します。
初期には、CFCLによる循環型ファッションサービス「Next Loop」や、HERALBONYによるアート展開が予定されており、サステナブルな社会づくりや多様性の尊重をテーマにした取り組みが実現されます。商業施設における「共創スペース」は全国的にも珍しく、ニュウマン高輪の先進性を象徴する要素といえるでしょう。


ニュウマン高輪の開業を広く発信するため、J-WAVEとのコラボレーション企画が実施されます。9月15日(月・祝)には特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL NEWoMan presents TAKANAWA SCRIPTS』が朝から夜まで9時間にわたって放送され、ニュウマン高輪の魅力や未来への構想が紹介されます。
また、館内外でアーティストによるライブイベントも展開され、来場者とリスナーが同時に楽しめる双方向的な仕掛けが用意されています。このようにメディアと連動した取り組みは、施設の知名度向上だけでなく、「街全体を舞台にした文化発信」というニュウマン高輪の理念を象徴するものです。

ニュウマン高輪は、開業を出発点として今後も進化を続けます。2026年春には「ニュウマン高輪ミムレ」が加わり、全体で約200店舗が集まる大規模商業施設として完成する予定です。単なる商業の場ではなく、地域の歴史や文化を未来へと結びつける「百年先の拠点」となることを目指しています。
また、周辺で進む高輪ゲートウェイシティの再開発と連動することで、国際的なビジネス拠点や観光拠点としての役割も担っていくでしょう。地元住民、通勤者、観光客が交わり、多様な文化が生まれることで、ニュウマン高輪は東京の都市像を大きく塗り替える存在となると期待されています。
最終更新日:2025年9月6日

