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(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト (コンラッド横浜/(仮称)ラ・トゥール横浜)

(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトは、神奈川県横浜市中区北仲通6丁目で建設中の客室数272室のラグジュアリーホテル「コンラッド横浜」と総戸数224戸の高級賃貸マンション「(仮称)ラ・トゥール横浜」から構成される地上40階、地下2階、高さ150.00mの超高層複合タワーマンションです。

立地は、「馬車道」駅の北西、北仲橋の東側、汽車道のある海沿いに位置しています。高水準な宿泊機能やMICE誘致可能な大型バンケットを有するホテルと、100 ㎡以上の大型住戸を中心としたハイグレードな住戸を供給することで、横浜の国際競争力向上に寄与するものとされています。また、ペデストリアンデッキ、水際線プロムナード、広場空間の整備を行うことにより、北仲通北地区全体の回遊性を高め、水際空間に賑わいを創出するとともに、街の防災性能を高めることで、都市再生に貢献することを目的として開発が進められています。

施設構成は、地下2階~地下1階に駐車場、地上1階~2階に共同住宅エントランス、地上1階~16階にホテル「コンラッド横浜」、17階に設備展開階、18階~40階に共同住宅「(仮称)ラ・トゥール横浜」となります。また、隣接するA-4地区などとペデストリアンデッキで結ばれ、海沿いの水際線プロムナードと合わせて歩行者ネットワークが強化されます。

建築主は株式会社大和地所、住友不動産株式会社、設計は株式会社久米設計、施工は鹿島建設株式会社です。着工は2023年04月30日、竣工は2026年11月30日となっています。

出典・引用元

横浜ラ・トゥールプロジェクト 公式サイト
横浜市 第69回横浜市都市美対策審議会景観審査部会議事録 議事1 資料1、2、3
国土交通省 横浜都心・臨海地域におけるハイグレードな国際交流拠点の形成~(仮称)北仲通北地区A1・2 地区を国土交通大臣が認定~
住友不動産株式会社/株式会社大和地所 「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」施設概要決定 横浜の歴史と未来をつなぐ北仲地区に 「コンラッド横浜」 及び 「(仮称)ラ・トゥール横浜」 2027年開業

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社

概要

名称 (仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト
ホテル名:コンラッド横浜
マンション名:(仮称)ラ・トゥール横浜
計画名 (仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト
所在地 神奈川県横浜市中区北仲通6丁目103番他
用途 ホテル、共同住宅、物販店舗、駐車場
階数 地上40階、地下2階、塔屋2階
高さ 150.00m
横浜市資料:最高高さ約162m、建築物の高さ約150m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
制振構造
基礎工法
総戸数 224戸 (広告対象外住戸35戸含む)
客室数 272室
敷地面積 9,302.31㎡
建築面積 5,459.89㎡
延床面積 96,803.92㎡
着工 2023年04月30日
竣工 2026年11月30日
建築主 株式会社大和地所、住友不動産株式会社
ホテル運営:ヒルトン
設計 株式会社久米設計
施工 鹿島建設株式会社
最寄駅 みなとみらい線「馬車道」駅、JR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅
備考 ▼施設構成
地下2階~地下1階:駐車場
地上1階~2階:共同住宅エントランス
地上1階~16階:ホテル「コンラッド横浜」
17階:設備展開階
18階~40階:共同住宅「(仮称)ラ・トゥール横浜」

▼コンラッド横浜
付帯施設:料飲施設4店舗(オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、バー)、ジム、スパ、屋内プール、宴会・会議場、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペル

▼(仮称)ラ・トゥール横浜
専有面積:約65㎡~278㎡
間取り:1LDK~4LDK
共用施設・サービス:スカイロビー、パーティルーム、フィットネス、バイリンガル対応コンシェルジュサービス、ヴァレーサービス
 
 
 

位置図

標識

配置図

出典:横浜市

立面図

出典:横浜市

断面図

出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社

施設構成・イメージ

出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社

(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトは、住友不動産と大和地所が共同で推進する大規模複合開発であり、2027年の開業を予定しています。地上40階・地下2階、高さ150mの高層複合タワーとして整備され、1〜16階にラグジュアリーホテル「コンラッド横浜」、18〜40階には最上級賃貸レジデンス「(仮称)ラ・トゥール横浜」が入居します。

計画地は横浜みなとみらいエリアと関内地区の結節点に位置し、海に面した希少な立地を活かしながら、国際都市「横浜」にふさわしい都市機能の集積を図るものです。また、横浜市役所方面から続くペデストリアンデッキや海側の広場整備により、歩行者ネットワークと回遊性を大幅に向上させる計画となっています。

 

出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社

18〜40階に整備される住宅部分には、住友不動産が展開する最上級賃貸ブランド「ラ・トゥール」が横浜に初進出します。総戸数は224戸、専有面積は約65㎡~278㎡、間取りは1LDK~4LDK、共用施設・サービスはスカイロビー、パーティルーム、フィットネス、バイリンガル対応コンシェルジュサービス、ヴァレーサービスとなります。

全住戸がバルコニーレスのダイレクトスカイビュー形式で、足元近くまで広がる大開口窓が特徴です。こうした仕様により、グローバル企業のエグゼクティブ層や地元富裕層、さらにはセカンドハウス需要まで幅広い住まいニーズに対応する計画とされています。

 

出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社
出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社

本計画は2023年5月に国土交通大臣より「優良な民間都市再生事業計画」として認定されています。北仲通北地区は、みなとみらい地区と関内地区をつなぐ“結節点”として位置付けられており、国際都市横浜の発展に寄与する役割が期待されています。

プロジェクトでは、横浜市役所から続くペデストリアンデッキの整備により歩行者動線を強化し、津波避難施設への認定を予定するなど、地域全体の防災性向上にも寄与します。

また、海側には広場、プロムナードを整備し、建物低層部にはガラスを基調とした開放的なデザインを採用。水際線の魅力を引き出しつつ、イベント開催や憩いの場の創出を通じて賑わいある水際空間を形成します。都市景観としても、みなとみらい21のスカイラインと連続性を持たせたデザインとし、北仲地区の顔としての存在感を示す計画です。

 

出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社

「コンラッド横浜」は、ヒルトンが運営するラグジュアリーホテルで、約48平米のスタンダードルームを中心とした全272室の客室の他、付帯施設には料飲施設4店舗(オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、バー)、ジム、スパ、屋内プール、約360平米のボールルームや多目的で使用可能な宴会・会議場、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペルが入ります。

横浜ではラグジュアリーホテルが少ないことが課題とされてきましたが、同ホテルの開業により国際的な交流人口の受け皿強化、アフターコンベンションの充実など都市の競争力向上に寄与することが期待されています。

 

出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社
出典∶株式会社大和地所/住友不動産株式会社

計画地は、馬車道や汽車道など古くからの交通結節点に面し、海辺の開放的な眺望を享受できる希少なポジションに位置します。歴史的建造物が多く残る関内エリアと、最新の都市景観が形成されるみなとみらい地区の“境界”となり、両者をつなぐ新たな象徴的存在となることが期待されます。

また、桜木町駅・馬車道駅・ロープウェイ・プロムナードなど多様なアクセス手段が交わる場所にあり、ペデストリアンデッキ整備によって回遊性が完成し、横浜都心臨海部の歩行者ネットワークを一層強化します。

さらに、北仲地区全体で形成するガラス基調の高層群に合わせた外観デザインや、広場の積極的な緑化により、街区としての統一性と景観価値を高めています。海と都市、歴史と未来をつなぐ、本地区ならではのロケーションを最大限に活かしたプロジェクトといえます。

 

2025年11月建設状況

西側から見た建設中の(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトの様子です。

 

 

北西側から見た建設中の(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトと北仲エリアの全景です。

 

 

北西側から見た建設中の(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトの様子です。

 

 

北側から見た建設中の(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトの様子です。

 

 

タワークレーンが2基設置され、地上躯体の施工に着手されていました。

 

 

数多くの鉄筋が配された柱が並び、奥には仮設の構台が設置されています。

 

 

東側、ザ・タワー横浜北仲側から伸びるペデストリアンデッキです。この付近から接続される見込みとなっています。

 

 

南東側から見た建設中の(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトの様子です。

 

 

北東側から見た建設中の(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトの様子です。

 

 

みなとみらい側から見た建設中の(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクトと北仲エリアの様子です。北仲エリアも超高層化が進んできました。

最終更新日:2025年11月16日

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