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登戸駅前地区第一種市街地再開発事業

登戸駅前地区第一種市街地再開発事業は、神奈川県川崎市多摩区登戸で建設中の地上38階、地下1階、高さ145.640m、総戸数442戸の超高層タワーマンションです。立地は、小田急小田原線とJR南武線の乗換駅となっている「登戸」駅の中央口の南側、北東側を都市計画道路登戸野川線、北西側を都市計画道路登戸線に面した一帯に位置しています。

登戸土地区画整理事業区域内に位置しており、約0.6haを一体的に整備する第一種市街地再開発事業となります。登戸駅前に位置し、商業機能による賑わいの創出や生活利便性の向上、地域の魅力発信拠点の形成など、駅前拠点としての役割が期待されています。駅・まち・来街者をつなぐ空間形成を通じて、地域の玄関口にふさわしい都市機能の強化と、まち全体の魅力向上を図ることを目的として再開発が進められています。

施設構成は、地下1階に駐車場、駐輪場、設備室、地上1階~4階に商業施設、3階に子育て支援、4階に駐輪場、設備室、5階に住宅共用、6階~38階に住宅、38階に住宅共用、PH1階~PH2階に機械室となります。また、登戸駅とは歩行者デッキで直結し、立体広場や観光支援機能、子育て支援、屋上テラス、広場空間の整備によって交流拠点の形成も図られます。

建築主は登戸駅前地区市街地再開発組合、参加組合員は東急不動産株式会社、東急株式会社、小田急不動産株式会社、小田急電鉄株式会社、設計は基本設計が株式会社東急設計コンサルタント、実施設計・⼯事監理が株式会社INA新建築研究所、前田建設工業株式会社、施工は前田・⼤末特定建設⼯事共同企業体です。着工は2026年3月19日、竣工は2029年10月31日となっています。

出典・引用元

川崎市 登戸駅前地区第一種市街地再開発事業
登⼾駅前地区市街地再開発組合/東急不動産株式会社/小田急不動産株式会社/東急株式会社 「登⼾駅前地区第一種市街地再開発事業」権利変換計画認可・着工のお知らせ
登戸駅前地区市街地再開発組合/東急不動産株式会社/小田急不動産株式会社/東急株式会社 「登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立認可のお知らせ~登戸駅前地区における再開発事業が本格始動~
登戸駅前地区市街地再開発準備組合/東急不動産株式会社/東急株式会社/小田急不動産株式会社/小田急電鉄株式会社 「(仮称)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」都市計画決定のお知らせ

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典∶東急不動産株式会社/東急株式会社/小田急不動産株式会社/登⼾駅前地区市街地再開発組合

概要

名称 登戸駅前地区第一種市街地再開発事業
計画名 登戸駅前地区第一種市街地再開発事業
所在地 神奈川県川崎市多摩区登戸90街区の一部
用途 共同住宅、店舗、保育所、自動車車庫、自転車駐車場
階数 地上38階、地下1階、塔屋2階
高さ 145.640m(建物高さ:139.960m/軒高:138.385m)
標識:139.8m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法
総戸数 442戸
敷地面積 約5,950㎡
建築面積 約4,160㎡
延床面積 約64,695㎡
着工 2026年3月19日
竣工 2029年10月31日
建築主 登戸駅前地区市街地再開発組合
参加組合員:東急不動産株式会社、東急株式会社、小田急不動産株式会社、小田急電鉄株式会社
設計 基本設計:株式会社東急設計コンサルタント
実施設計・⼯事監理:株式会社INA新建築研究所、前田建設工業株式会社
建物・外構デザイン:光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所株式会社
施工 前田・⼤末特定建設⼯事共同企業体
最寄駅 小田急小田原線、JR南武線「登戸」駅
備考 ▼施設構成
地下1階:駐車場、駐輪場、設備室
地上1階~4階:商業施設
3階:子育て支援
4階:駐輪場、設備室
5階:住宅共用
6階~38階:住宅
38階:住宅共用
PH1階~PH2階:機械室

専有面積:約35㎡~約145㎡
間取り:1LDK~4LDK
共用施設:ー
 
 
 

位置図

標識

配置図

出典∶川崎市

立面図

出典:川崎市

断面図

出典:川崎市

イメージパース

▼当初計画

出典∶東急不動産株式会社/東急株式会社/小田急不動産株式会社/小田急電鉄株式会社

2026年1月建設状況

北側から見た登戸駅前地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

登戸駅前地区第一種市街地再開発事業は、川崎市多摩区登戸の約0.6haを対象に進められる再開発プロジェクトであり、「川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業」区域内に位置しています。本地区は登戸駅・向ヶ丘遊園駅周辺の「地域生活拠点」に位置付けられており、駅・地域住民・来街者をつなぐ重要な役割を担います。2026年3月に権利変換計画の認可を受けて着工し、2029年度の完成を予定。地上38階・高さ約140mの複合施設として、住宅・商業・子育て支援機能などを備えた新たな駅前拠点の形成を目指したものとなっています。

 

出典∶東急不動産株式会社/東急株式会社/小田急不動産株式会社/登⼾駅前地区市街地再開発組合

登戸駅前地区第一種市街地再開発事業では、登戸駅と直結する歩行者デッキの整備が大きな特徴となっています。駅からフラットにアクセスできるバリアフリー動線を確保し、安全で快適な歩行者ネットワークが構築されます。さらに、商業施設や広場、観光支援機能、子育て支援施設などを複合的に配置することで、多世代が利用できる賑わいの拠点を創出。駅前の玄関口としてふさわしい機能性と魅力を備え、地域全体の回遊性や活力向上に寄与する計画となっています。

 

建築デザインは、低層部に自然と街をつなぐ「繋ぎの丘」というコンセプトを採用し、有機的で表情豊かな空間を形成。高層部は流線形の柔らかなフォルムとすることで、登戸の自然環境と調和した象徴的な景観を創出します。また、防災面では広場や備蓄倉庫、自家発電設備、帰宅困難者対応施設などを整備し、災害時には地域全体を支える防災拠点として機能する計画です。利便性と安全性を兼ね備えた、持続可能な都市拠点の形成が図られています。

 

登戸駅前地区第一種市街地再開発事業は、登戸駅のペデストリアンデッキと歩行者デッキと接続します。

 

 

施設計画では、低層部に商業施設や生活支援機能、観光支援機能を配置し、賑わいと交流を生み出す都市空間を形成するとともに、高層部には多様なライフスタイルに対応した都市型住宅を配置します。建物は道路境界から壁面後退を確保することで圧迫感を軽減し、ゆとりある歩行者空間を創出します。商業施設は外周道路に面して配置し、街に開かれたにぎわいの形成を図ります。

また、駅と計画地をつなぐ歩行者デッキや昇降施設を整備することで、安全で快適な歩行者ネットワークを構築し、立体広場や屋上テラス、広場空間の整備により多世代が利用できる交流拠点を形成します。あわせて、防災広場、帰宅困難者対応施設、防災備蓄倉庫、自家発電設備などを整備し、災害時にも地域全体の安全・安心を支える防災拠点としての機能強化を図るものとされています。

 

東側から見た登戸駅前地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

撮影時は整地が完了しており、2026年3月2日から着工となります。

 

 

南側から見た登戸駅前地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南西側から見た登戸駅前地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

西側から見た登戸駅前地区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

仮設のヤードや事務所となるのでしょうか。既に準備工事が行われていました。

最終更新日:2026年3月31日

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