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「名古屋港長期構想(中間案)」が公表!!名古屋港ポートアイランド地区における次世代エネルギー拠点と高性能コンテナ物流ターミナル形成に向けた広域開発構想も浮上!!
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豊橋駅前のスペースシャトル街区で再開発計画浮上!!駅東口目の前の約1.1haで計画が進む「豊橋駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業」!!
岐阜県飛騨市・飛騨古川駅東に誕生する複合共創拠点「soranotani(ソラノタニ)」始動!!藤本壮介氏設計、飛騨の盆地をモチーフにした“お椀型建築”が象徴する共創の新拠点!!
旧長崎屋帯広店跡地で新たなまちなか拠点として開発が進められる「(仮称)帯広駅南口再開発プロジェクト」!!十勝最大級マンションのほかホテルや商業施設から構成される複合施設に!!
JR宇都宮線と東武伊勢崎線の乗換駅・久喜駅の西側一帯で3ブロックに分けたまちづくり構想「久喜駅西口周辺のまちづくり」!!賑わい創出や医療福祉・住宅・バスターミナルなどの新設構想が進む!!
つくば市最大規模の総戸数602戸の分譲マンションのほか商業施設や教育施設、事業施設などから構成される「(仮称)つくば学園南プロジェクト」!!産学官連携による新たな副都心づくりへ!!
東京駅の山手線に断崖絶壁が出現!!八重洲と丸の内を南側で結ぶ「東京駅南部東西自由通路/南通路周辺整備」2025年秋建設状況!!
栗橋駅東口一帯で新たなまちづくり構想「栗橋駅東口周辺のまちづくり」!!区画整理や都市計画道路・駅前広場などの構想が進む!!
2025年11月1日に山手線が環状運転開始100周年!!バルツァーの東京市街地鉄道網構想が元となり実現した都市内環状運転!!
妙高杉ノ原マウンテンリゾート開発 1期事業として建設される「シックスセンシズ妙高」!!妙高高原に隈研吾氏設計の木材や自然素材を多用したリゾートホテルに!!
小田急線新松田駅とJR御殿場線松田駅の間で計画が進む「新松田駅北口地区市街地再開発事業」!!中高層の住商公複合ビルを令和12年1月まちびらき目標で着手へ!!
遂に正式名称が決定し、着工した京王多摩川駅前で進む大規模複合開発「itonami(イトナミ)」!!マンションや福祉施設、スーパーマーケット、公園などから構成される複合施設!!
2024年3月22日に開業した新しい高松駅ビル「TAKAMATSU ORNE(タカマツ オルネ)」!!高松市の玄関口として誕生した約50店舗が入る駅ビル商業施設!!
中国地方初となるハイアットブランドのホテル「アンダーズ広島(Andaz Hiroshima)」が2027年に開業へ!!KAMIHACHI X(カミハチクロス)の高層階に入る全235室のホテルに!!

藤沢駅南口391地区市街地再開発事業

藤沢駅南口391地区市街地再開発事業は、神奈川県藤沢市南藤沢2丁目に建設される地上17階、地下2階、高さ約80mの超高層ビルです。

立地は、「藤沢」駅南口の東側一帯、南側を藤沢駅宮前線、西側及び北側をを鵠沼1号線、東側を鵠沼2号線に囲まれた場所に位置しています。区域内には、「フジサワ名店ビル」と「湘南ダイヤモンドビル」、「ザ・プライム」の3棟の大型の既存建築物が建っており、JR東海道線と小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線が乗り入れる郊外ターミナル駅「藤沢駅」にペデストリアンデッキで直結しています。
都市拠点にふさわしい都市機能の集積、駅前にふさわしい一体的な都市環境と良好な市街地環境の形成が目標として再開発が進められており、駅前広場も含めた整備がなされ、「湘南の玄関口」の新拠点形成に向けて再開発が行われることとなりました。

施設構成は地上2階~7階に店舗、8階~11階に事務所、13階~17階に宿泊施設となります。
建築主は藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合、事業協力者は株式会社フジタ、事業推進支援コンサルタントは株式会社タウンプランニングパートナー、商業コンサルタントは株式会社オーク計画研究所です。着工は2027年夏頃、竣工は2031年秋頃となっています。

出典・引用元

藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
藤沢市 第178回 藤沢市都市計画審議会 資料3-1 藤沢駅南口391地区に関する都市計画提案について


出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合

概要

名称 藤沢駅南口391地区市街地再開発事業
計画名 藤沢駅南口391地区市街地再開発事業
所在地 神奈川県藤沢市南藤沢2丁目1番
用途 店舗、事務所、多目的ホール、宿泊施設、駐車場
階数 地上17階、地下2階
高さ 約80m
構造
基礎工法
客室数
敷地面積 約3,180㎡
建築面積 約2,400㎡
延床面積 約35,200㎡
着工 2027年冬頃
竣工 2031年秋頃
建築主 藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合
事業協力者:株式会社フジタ
設計 事業推進支援コンサルタント:株式会社タウンプランニングパートナー
商業コンサルタント:株式会社オーク計画研究所
施工
最寄駅 JR東海道線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄「藤沢」駅
備考 ▼施設構成 ※断面図より読み取り
地下:ー
地上2階~7階:店舗
8階~11階:事務所
12階:ー
13階~17階:宿泊施設
 
 
 

位置図

区域図

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合

断面図

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合

施設構成・イメージ

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合

「駅前広場上空から見た計画地」の完成予想パースです。

 

 

出典:藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合

「地下通路から見た広場」の完成予想パースです。

 

 

現地状況

南西側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南西側に建つ「湘南ダイヤモンドビル」です。1968年3月竣工、地上7階のビルとなっており、ペデストリアンデッキによって藤沢駅に直結しています。

 

 

北西側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

北西側に建つ「フジサワ名店ビル」です。1965年に竣工した地上8階のビルとなっています。

 

 

北東側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南東側から見た藤沢駅南口391地区市街地再開発事業計画地の様子です。南東側に建つ地上7階の「ザ・プライム」が建っています。

 

 

「藤沢」駅は、JR東海道線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄が乗り入れており、1日平均乗降客数はそれぞれJRが20万0,928人、小田急が15万6,546人、江ノ電が20,614人となっており、合計37万8,088人となっています。

最終更新日:2024年10月29日

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