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(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物

(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物は、東京都港区愛宕1丁目に建設される地上41階、地下2階、高さ166.3mの超高層タワーマンションです。立地は、愛宕山及び愛宕神社の東側隣接地一帯、都道301号に面した一帯に位置しています。

再開発区域内では、都市計画公園である愛宕山の環境保全や斜面の安全確保、愛宕下通りの拡幅整備などが課題とされており、緑のネットワークの形成、愛宕下通り沿道のにぎわい創出、愛宕山の貴重な緑を活かした景観形成が図られたまちづくりが求められていました。再開発事業により、愛宕神社の参道と一体となったオープンスペースと建築物の一体的な整備が行われるほか、宕下通りの拡幅整備や愛宕山の斜面整備等を行い都市機能の更新及び居住機能を中心とした土地の高度利用が図られます。

施設構成は、Ⅰ街区の地下2階~地下1階に駐車場、地上1階に店舗、2階に生活・産業支援施設、2階~3階に住宅、4階~6階に事務所、7階~43階に住宅、Ⅱ街区(2-1棟)の1~3階に店舗等、Ⅱ街区(2-2棟)の1~3階に寺院となります。

建築主は独立行政法人都市再生機構、特定業務代行者は株式会社竹中工務店、野村不動産株式会社、設計は株式会社竹中工務店、施工は株式会社竹中工務店です。着工はⅠ街区が2024年度、Ⅱ街区が2030年度、竣工はⅠ街区が2028年度、Ⅱ街区が2031年度となっています。

出典・引用元

独立行政法人都市再生機構/株式会社竹中工務店/野村不動産株式会社 愛宕地区第一種市街地再開発事業」(UR施行)事業計画認可のお知らせ
東京都 愛宕地区第一種市街地再開発事業
東京都 No.281 愛宕地区(機構施行)
港区 愛宕地区第一種市街地再開発事業
港区議会 令和3年9月3日 建設常任委員会

過去の建設状況

→過去の建設状況


出典∶独立行政法人都市再生機構

概要

名称 (仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物
計画名 (仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物/(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業
Ⅰ街区/F地区
Ⅱ街区/G地区
H地区
所在地 東京都港区愛宕1丁目200番1
用途 Ⅰ街区:共同住宅、事務所、店舗
Ⅱ街区:店舗、寺院 等
H地区:住宅、店舗 等※港区議会資料
階数 Ⅰ街区:地上41階、地下2階 (※ニュースリリース:地上43階、地下2階)
Ⅱ街区(2-1棟):地上3階
Ⅱ街区(2-2棟):地上3階
H地区:地上14階、地下2階※港区議会資料
高さ Ⅰ街区:160m (最高166.3m)
Ⅱ街区(2-1棟):約15m
Ⅱ街区(2-2棟):約10m
H地区:50m※港区議会資料
構造 Ⅰ街区:鉄筋コンクリート造
Ⅱ街区:鉄筋コンクリート造
H地区:ー
基礎工法 Ⅰ街区:直接基礎
Ⅱ街区:ー
H地区:ー
総戸数
敷地面積 Ⅰ街区:2,905.13㎡
Ⅱ街区:約790㎡
H地区:約2,110㎡※港区議会資料
建築面積 Ⅰ街区:1,520.00㎡
Ⅱ街区:約400㎡
H地区:約1,210㎡※港区議会資料
延床面積 Ⅰ街区:54,200.00㎡
Ⅱ街区:約950㎡
H地区:約16,100㎡※港区議会資料
着工 Ⅰ街区:2025年1月25日
Ⅱ街区:2030年度
H地区:2027年度※港区議会資料
竣工 Ⅰ街区:2028年11月30日
Ⅱ街区:2031年度
H地区:2029年度※港区議会資料
建築主 独立行政法人都市再生機構
特定業務代行者:株式会社竹中工務店、野村不動産株式会社
設計 株式会社竹中工務店
施工 株式会社竹中工務店
最寄駅 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅
備考 ▼施設構成
🔻Ⅰ街区
地下2階~地下1階:駐車場
地上1階:店舗
2階:生活・産業支援施設
2階~3階:住宅
4階~6階:事務所
7階~43階:住宅

🔻Ⅱ街区(2-1棟)
1~3階:店舗等

🔻Ⅱ街区(2-2棟)
1~3階:寺院

 
 
 

位置図

標識

▼解体工事のお知らせ

区域図

出典∶港区

配置図

出典∶港区
出典∶港区

断面図

出典∶港区
出典∶港区
出典∶港区

施設構成・イメージ

出典∶独立行政法人都市再生機構/野村不動産株式会社

(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物は、歴史ある愛宕山の自然環境と文化的景観を都市空間へと連続させることを最大のテーマとしています。愛宕神社の参道と連動した広場空間を創出し、低層部には商業機能を配置することで、地域の歴史性に配慮した風格と賑わいを両立させます。

また、愛宕山崖線に面した区域には緑地を整備し、生物多様性に配慮した植栽や歩行空間を設けることで、都市の中でも自然に触れられる環境を実現します。建物配置についてもI街区に超高層棟をまとめ、Ⅱ街区のボリュームを抑制することで、愛宕山山頂の開放性や眺望の確保に寄与します。これらの施策により、緑豊かで潤いある都市空間の形成を図り、愛宕山の魅力がまち全体に広がる計画となっています。

 

出典∶独立行政法人都市再生機構

本地区は、病院・学校などの利便施設が近接する立地特性を生かし、グローバル人材にも対応可能な都市型居住機能を備えた複合開発を目指しています。アフターコロナの社会動向にも対応し、生活支援・産業支援機能の導入によって、自然環境に寄り添った職住近接のライフスタイルを実現します。

I街区には地上43階・約160mの超高層建物を配置し、上質な居住空間や関連施設を整備するほか、低層部は参道広場と連動した滞留空間として地域に開かれた場を創出します。Ⅱ街区は低層建物とし、周辺の環境や景観と調和しながら、まちの回遊性向上に貢献します。これらの計画は、国際的なビジネス・交流拠点としてふさわしい居住環境と都市の活力を両立させるものです。

 

本事業では、建築物の整備に加え、都市基盤の強化にも重点が置かれています。放射第21号線(愛宕下通り)の拡幅整備を行うことで交通の円滑化を図り、歩行者にとって快適な空間を形成します。また、区道812号線や愛宕神社参道などの電線地中化により、安全性と景観性を高め、防災機能の向上に寄与します。

さらに、土砂災害特別警戒区域に指定される愛宕山斜面では、擁壁補強や斜面対策を実施し、長期的な安全性を確保します。建物外周部には歩道状空地を整備し、愛宕山側の緑地とともに地区内外の回遊性を向上。緑の保全・景観向上・歩行環境の改善を総合的に進めることで、都市としての利便性と防災性を兼ね備えたまちづくりを実現するものとされています。

 

2025年12月建設状況

(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物

南東側から見た建設中の(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物の様子です。

 

 

東側から見た建設中の(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物の様子です。

 

 

北東側から見た建設中の(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物の様子です。

 

 

(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物の北側には、愛宕神社への参道「特別区道第118号線」が整備されます。

 

 

愛宕神社へ至る出世の石段です。傾斜角度は40度、全部で86段あります。

 

 

南西側から見た建設中の(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物の様子です。

 

  

南西側から見た建設中の(仮称)愛宕地区(再)特定業務代行F地区施設建築物の様子です。

 

 

山留めや切梁・腹起し・火打ちが設置され、地下躯体の施工が進められています。

 

 

(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業 Ⅱ街区

南東側から見た(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業 Ⅱ街区の建設地の様子です。

 

 

(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業 H地区

南東側から見た(仮称)愛宕地区第一種市街地再開発事業 H地区の建設地の様子です。既存建築物の解体、除去が完了していました。

最終更新日:2025年12月20日

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