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厚木アクストメインタワー

厚木アクスト メイン・タワーは、神奈川県厚木市岡田三丁目に建つ地上26階、地下1階、高さ117mの超高層ビルです。立地は、東名高速道路 厚木IC南西側に位置しています。

運営している厚木テレコムパークは、国の「テレコムタウン構想」の一環として、1992年に厚木市・日本政策投資銀行・神奈川県など官民116団体の出資により設立されました。1995年にはビルが完成し、同社は9階までを管理し賃貸収入を得る形となりましたが、企業の入居が進まず、1997年には賃料を半額近くに引き下げる事態となりました。

経営はその後も厳しく、2001年度には債務超過に陥り、2005年には民事再生法の適用を申請。再建に際しては、厚木市の出資全額の減資や市税延滞金の免除といった条件が提示され、厚木市は税収効果などを理由に受け入れました。一方で、企業の入居が徐々に進み、2001年度には単年度黒字を達成。2006年には就業人口が5000人を超えるまでに成長し、通勤者の増加を受けて本厚木駅からのバス路線に連節バスが導入され、2008年2月から運行が開始されています。

オフィスのオフィススペックは、基準階面積450.0坪(1,487.6㎡)、天井高2,700mm、床荷重350kg/㎡となっています。明るく開放的な2層吹き抜けの市民ホールを備え、来訪者の待合スペースとして利用できます。エレベーターは計12基を設置し、通勤時も快適。駐車場は敷地内外に月極360台、地下に時間貸し43台を完備しています。

5階には多目的に使える貸会議室があり、飲食の手配も可能。館内には400人超収容のレストランもあります。セキュリティはICカードと24時間体制で管理。制振装置「ハイダム」を80基設置し、新耐震基準に対応。防災備蓄や年1回の避難訓練も実施するなど、災害対策も万全です。

建築主は株式会社厚木テレコムパーク(厚木市、日本政策投資銀行、神奈川県など官民116団体が出資)、設計は株式会社石本建築事務所、施工は鹿島建設株式会社です。着工は1992年、竣工は1995年9月となっています。


概要

名称 厚木アクスト メイン・タワー
計画名 厚木アクスト メイン・タワー
所在地 神奈川県厚木市岡田3050番地
用途 事務所
階数 地上26階、地下1階、塔屋1階
高さ 117m (軒高:107.4m)
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
制震構造 (HiDAM (ハイダム))
基礎工法
敷地面積 8,548.78㎡
建築面積
延床面積 57,482.83㎡
着工 1992年
竣工 1995年9月
建築主 株式会社厚木テレコムパーク (厚木市、日本政策投資銀行、神奈川県など官民116団体が出資)
設計 株式会社石本建築事務所
施工 鹿島建設株式会社
最寄駅 神奈中バス「厚木アクスト」バス停、小田急小田原線「本厚木」駅
備考
 

位置図

写真

北西側から見た厚木アクストメインタワーの様子です。

 

 

北西側から見た厚木アクストメインタワーの低層部分の様子です。

 

 

北西側から見た厚木アクストメインタワーの高層部分の様子です。

 

 

南西側から見た厚木アクストメインタワーの様子です。

 

  

デッキレベルで周辺施設と接続しています。

 

  

北東側から見た厚木アクストメインタワーの様子です。

 

 

東側から見た厚木アクストメインタワーの様子です。

 

  

丹沢山地を背後に聳え立つ厚木アクストメインタワーの様子です。厚木アクストメインタワーは駅から少し離れた場所にあり、遠方からも目立ちます。

最終更新日:2025年5月26日

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