三井不動産株式会社と福岡地所株式会社は、福岡市西区の「マリノアシティ福岡」跡地において、「(仮称)三井アウトレットパーク 福岡」を2025年11月に着工したと発表しました。開業は2027年春を予定しており、九州最大規模となる約200店舗が出店するアウトレットモールとして整備されます。
本計画は、2000年開業・2024年に閉館した「マリノアシティ福岡」の跡地を活用する再開発事業で、インターナショナルブランドやセレクトショップ、スポーツ・アウトドア・キッズ関連など多様な店舗が集結します。海辺の立地を生かした広場やイベントスペースも設けられ、地域の新たな観光・商業拠点として期待されています。
→三井不動産株式会社/福岡地所株式会社 九州最大の店舗数を誇るアウトレットモール「(仮称) 三井アウトレットパーク 福岡」建築着工「マリノアシティ福岡」跡地に2027年春開業予定
(仮称) 三井アウトレットパーク 福岡の概要
1.計画の概要
「マリノアシティ福岡」跡地に誕生する九州最大規模のアウトレットモール。
2025年11月着工、2027年春開業予定の大型商業プロジェクト。
2.事業主体
三井不動産株式会社と福岡地所株式会社による共同開発。
両社の強みを生かした地域連携型の再開発事業。
3.立地と交通アクセス
福岡市西区小戸二丁目、「マリナ通り」に面する海辺の好立地。
福岡高速「愛宕」IC至近、地下鉄空港線「姪浜」駅から車で約5分。
4.施設規模
敷地面積約8万5,200㎡、延床面積約11万7,800㎡の大規模構成。
新築と既存リニューアルを組み合わせた複合的商業空間。
5.店舗構成
約200店舗を予定する九州最大のアウトレットモール。
ファッション、アウトドア、キッズ、飲食など多彩な業種構成。
6.環境・景観デザイン
海辺の開放感を生かした広場とイベントステージの整備。
非日常を演出するリゾート感あふれる施設デザイン。
7.サステナビリティへの取り組み
既存建物の再活用と太陽光発電設備による省エネ推進。
CO₂削減を目指すESG対応型の次世代商業施設。

計画地は福岡市西区小戸二丁目、「マリナ通り」に面した旧マリノアシティ福岡の敷地で、福岡高速環状線「愛宕」ICから約2kmと至近に位置します。公共交通では、福岡市地下鉄空港線「姪浜」駅から車で約5分で、福岡空港や博多駅、天神からもアクセスしやすい好立地です。海に面した開放的なロケーションを生かし、かつて観覧車「スカイホイール」がシンボルだったマリノアシティの賑わいを継承しつつ、新しい景観と体験価値を提供する施設として再生が進められます。

「(仮称)三井アウトレットパーク 福岡」は、約85,200㎡の敷地に延床面積約117,800㎡を擁し、新築・リニューアルを組み合わせた大規模商業施設として整備されます。商業棟は新築約43,800㎡と既存リニューアル約24,700㎡で構成され、立体駐車場も新旧合わせて約49,000㎡を確保。
店舗数は約200店舗を予定しており、九州最大級のアウトレットモールとして誕生します。ファッションやスポーツ、アウトドア、キッズ関連、さらに多彩な飲食ゾーンなどが集まり、幅広い世代が楽しめる施設を目指します。海辺にはイベント利用可能なステージ付き広場も整備され、日常と非日常が融合する空間演出が図られます。

本計画では、既存建物の一部をリニューアル・再活用することで資源を有効利用するとともに、新築棟には太陽光パネルや高効率設備、省エネアイテムを導入し、CO₂排出量の削減を推進する計画です。こうした取り組みにより、ESG(環境・社会・ガバナンス)課題の解決と持続可能な地域社会の実現を目指します。
また、地元企業の福岡地所と三井不動産が連携することで、地域経済の活性化や雇用創出にも寄与する見込みです。かつて九州初の本格的アウトレットモールとして親しまれたマリノアシティ福岡の精神を受け継ぎながら、次世代型の商業施設として新たな魅力を発信するものとされています。
最終更新日:2025年11月11日

