最新の都市開発ニュース
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神奈川県海老名市・開発事業計画標識が次々と設置されて建設ラッシュの様相となっている「海老名市役所周辺地区」!!大規模マンションや物流・商業施設が集積する新たな都市拠点へ!!
愛知県名古屋市・栄の旧教育館跡地「中区錦三丁目16番街区」!!民間提案募集で遂に恒久的な再開発が具体化へ!!
新船橋駅西側一帯で建設が進む総戸数1,226戸の大規模マンション「船橋山手レジデンス」の公式サイトが公開!!イオンモール船橋には新船橋駅までの貫通通路も新設へ!!
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遂に再始動するTX六町駅前の複合商業施設計画「六町駅前区有地活用事業」!!令和8年秋以降に事業者再公募へ!!
肥後大津ルートで整備計画が進む「阿蘇くまもと空港アクセス鉄道」!!TSMC効果で需要拡大、2026年8月頃に三セクを設立して2034年度末開業へ!!
千葉県庁を大規模に建て替えて約6.5万㎡の新庁舎を整備する「千葉県庁舎等再整備」!!5つの配置パターンを比較検討!!
名鉄豊田線上豊田駅周辺約23.8haで計画が進む大規模なまちづくり「(仮称)豊田上豊田駅周辺土地区画整理事業」!!遂にゾーニングも公表されて始動へ!!
JR常磐線北柏駅前・アクロスプラザ北柏も開業した「北柏駅北口土地区画整理事業」!!2027年度完了へ向けて駅前広場や道路整備が進む!!
熊本県大津町・肥後大津駅前に駅前広場や自由通路、複合施設を整備する「肥後大津駅周辺まちづくり」!!TSMC効果を生かした新たな玄関口へ!!
中野駅の新たな駅ビル商業施設「アトレ中野」が2026年12月9日開業へ!!南北通路・橋上駅舎・歩行者デッキ・駅前広場も12月6日に供用開始!!
東成田駅直上に京成高架新駅を整備!!集約型ワンターミナル方式による新ターミナルを建設する「成田空港施設の機能強化」!!2030年代へ向けた大規模再整備計画が始動!!
千葉ロッテマリーンズの新ファーム本拠地と一体整備される「(仮称)貞元総合公園」!!千葉県君津市に2030年開園へ!!
遂に西鉄貝塚線と福岡市地下鉄箱崎線の直通運転を検討開始へ!!6両編成化を含めた輸送力増強も検討!!
遂に鉄道地下化工事が本格化した「西武新宿線(中井駅~野方駅間)連続立体交差事業」!!新井薬師前駅と沼袋駅を地下化して駅周辺ではまちづくり構想も!!
旦過市場を再整備して市場や商業施設、北九州市立大学などが入る「旦過市場地区再整備事業」!!大英産業が旦過市場いちばん館の優先交渉権者に選定!!

天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業

天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業は、福岡県福岡市中央区天神一丁目に建設される大規模複合ビルです。立地は、北側を昭和通り、西側を都市計画道路天神通線、南側を明治通り、東側を那珂川に囲まれた一帯に位置しています。

再開発事業により、更新期を迎えた複数の既存ビルを共同ビルへ建て替え、公共施設の整備と一体的な再開発を進める計画です。未整備となっている天神通線の拡幅や水上公園の拡張、那珂川沿いの水辺空間創出などを通じて、都心機能の強化と都市景観の向上を図るものとしています。

施設には事務所、店舗、文化・交流・ホテル等施設、駐車場を整備し、延床面積は約11万9,000㎡を計画しています。また、地下ネットワークや広場、歩行者空間の整備により回遊性や防災性を高め、福岡都心の新たな拠点形成を目指すものとされています。竣工は2030年以降となっています。

出典・引用元

福岡市  天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業


概要

名称 天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業
計画名 天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業
所在地 福岡県福岡市中央区天神一丁目
用途 事務所、店舗、文化・交流・ホテル等施設、駐車場
階数
高さ
構造
基礎工法
客室数
敷地面積 約8,960㎡
区域面積:約2.5ha
建築面積 約7,160㎡
延床面積 約119,000㎡
着工
竣工 2030年以降
建築主
設計
施工
最寄駅 福岡市営地下鉄空港線「天神」駅、福岡市営地下鉄七隈線「天神南」駅、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅
備考
 

位置図

区域図

出典∶福岡市

配置図

出典∶福岡市

現地状況

北東側から見た天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業は、更新期を迎えた複数の建物を共同ビルへ建て替え、土地の高度利用と都市機能の更新を図る再開発事業です。老朽化した建物の集約と敷地の再編を進めることで、より効率的で魅力ある都市空間を形成し、天神地区のさらなる活性化につなげることを目的としています。公共施設の整備と一体的に事業を進めることで、防災性や交通機能の向上、都心の国際競争力強化を目指しているとのことです。

 

出典∶福岡市

区域は約2.5ha、建築敷地面積約8,960㎡に、延床面積約11万9,000㎡の大規模複合ビルが建設されます。事務所を中心に、店舗や文化・交流・ホテル等施設、駐車場を導入し、昼夜を通じてにぎわいのある都市拠点を形成する計画です。多様な用途を組み合わせることで、働く場、訪れる場、交流する場が一体となった、利便性の高い複合的な都市機能の集積を図るものとしています。

 

区域北東側には、水鏡天満宮と赤煉瓦文化館に面して水上公園の拡張や緑道・緑地の整備が行われます。事業では天神通線の拡幅、水上公園の拡張、那珂川沿いの広場や歩行者空間、地下ネットワークなどを整備し、回遊性と快適性が向上されます。歩行者が移動しやすく、周辺施設とのつながりも感じられる空間づくりを進めることで、都心部全体の魅力向上を図るものとしています。水鏡天満宮や赤煉瓦文化館など周辺の歴史・文化資源とも調和した、水辺を生かした魅力ある都市空間の創出を目指しているとのことです。

 

北東側から見た天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の建設地の全景です。

 

 

赤煉瓦文化館です。赤煉瓦文化館は、1909年に日本生命保険株式会社九州支店として建設された歴史的建築物です。設計は東京駅丸の内駅舎などを手掛けた辰野金吾・片岡安による辰野片岡建築事務所、施工は清水組が担当しました。赤レンガと白い花崗岩を組み合わせた外観や八角形のドーム塔屋を特徴とし、英国のクイーン・アン様式の影響を色濃く受けた意匠が高く評価されています。また、館内にはアール・ヌーヴォー様式の装飾が取り入れられ、重厚さと気品を兼ね備えた近代建築となっています。

 

赤煉瓦文化館は、戦後も日本生命福岡支社として利用された後、1969年に国の重要文化財に指定され、福岡市が取得しました。その後、福岡市歴史資料館として活用され、現在は福岡市赤煉瓦文化館として公開されています。明治時代の本格的な煉瓦造建築を今に伝える貴重な文化遺産であり、福岡の近代化の歩みや建築文化を象徴するランドマークとして、多くの人々に親しまれています。天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の開発においても、赤煉瓦文化館はそのまま保存される見込みとなっています。

 

北側から見た天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

北西側から見た天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南西側から見た天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

南側から見た天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の建設地の様子です。

 

 

現在の水鏡天満宮の様子です。現在は、区域中央部に位置していますが、東側へ移転します。

 

 

南東側から見た天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の共同ビルの建設地の様子です。

 

 

南西側から見た天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の建設地の全景です。

 

 

那珂川沿いには、水辺と緑、そして歴史・文化資源を一体的につなぐ、快適で質の高い歩行者空間の整備が進められます。川に面してゆとりある広場空間を確保するとともに、水鏡天満宮や赤煉瓦文化館、水上公園などの歴史・文化拠点と那珂川が調和した「那珂川に顔を向けた緑あふれる水辺空間」の創出を目指しているものです。また、天神中央公園や須崎公園を結ぶ緑のネットワークを形成することで、都心における回遊性や憩いの場を高め、都市の魅力をより一層向上させる計画となっています。

 

天神一丁目15・16番街区第一種市街地再開発事業の建設地は、天神エリアでも東側に位置しています。

 

 

Google Earth

最終更新日:2026年7月17日

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