LG横浜イノベーションセンターは、神奈川県横浜市西区高島一丁目に建つ地上16階、地下2階、高さ89.932mの超高層ビルです。立地は、東側をみなとみらい大通り、南側をすずかけ通りに面したみなとみらい21地区 55-1街区に位置しています。「Window to the World」、「Business Cluster」、「Attractive&Vibrant」をコンセプトとして、LGが創ったオフィスビルとなっています。 施設構成は、1階~2階が1階にYUMESAKI GALLERY、2階にEBC Hallが入るにぎわい施設、3階に研究所、電気室、4階~9階に研究所、10階~15階にオフィス、16階に設備施設となります。 オフィスのオフィススペックは、基準階面積419.0坪 (1,385.13㎡)、天井高2,850mm、基準階床荷重500kg/㎡、OAフロア100mmとなっており、窓はLOW-Eペアガラスを採用しています。 建築主はLG Holdings Japan株式会社、設計は株式会社大林組、施工は株式会社大林組です。着工は2019年6月15日、着工式は2019年6月3日、竣工は2021年11月となっています。
過去の建設状況
→過去の建設状況
概要
名称
LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER (LG横浜イノベーションセンター)
計画名
(仮称) LG Global R & D Center 建設プロジェクト/(仮称) LGグローバルR&Dセンター
所在地
地名地番:神奈川県横浜市西区高島一丁目2番81 住居表示:神奈川県横浜市西区高島一丁目2番13
用途
展示場、事務所、研究所
階数
地上16階、地下2階、塔屋1階
高さ
89.932m
構造
CFT造、鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 制振構造(ブレーキダンパー、オイルダンパー)
基礎工法
ー
敷地面積
4,000.23㎡
建築面積
2,501.59㎡
延床面積
35,914.08㎡
着工
2019年6月15日 着工式:2019年6月3日
竣工
2021年11月
建築主
LG Holdings Japan株式会社
設計
株式会社大林組
施工
株式会社大林組
最寄駅
みなとみらい線「新高島」駅、JR、東急、相鉄、横浜市営地下鉄、みなとみらい線「横浜」駅
備考
▼施設構成 1階~2階:にぎわい施設(1階:YUMESAKI GALLERY/2階:EBC Hall) 3階:研究所、電気室 4階~9階:研究所 10階~15階:オフィス 16階:設備施設
位置図
標識
配置図
立面図
イメージパース
出典:LG Holdings Japan株式会社
▼当初計画
出典:LG Holdings Japan株式会社
▼当初計画
出典:LG Holdings Japan株式会社
写真
南東側から見たLG横浜イノベーションセンターの様子です。
南東側から見たLG横浜イノベーションセンターの低層部分の様子です。低層部分は、ガラス面が多い外観となっています。
頂部には、LGのロゴが取り付けられています。
正面から見たLG横浜イノベーションセンターの様子です。
北東側から見上げたLG横浜イノベーションセンターの様子です。
北東側から見たLG横浜イノベーションセンターの様子です。
LG横浜イノベーションセンターの低層部分の様子です。
東側から見たLG横浜イノベーションセンターの様子です。
カーテンウォールは、柱通し形式のPCパネルタイプのものが採用されています。
南西側から見上げたLG横浜イノベーションセンターの様子です。
南西側から見たLG横浜イノベーションセンターの様子です。
エントランスとみなとみらい大通り沿いに整備された公開空地です。
公開空地には、案内板やベンチ、植栽が配置されています。
館銘板です。
公開空地の様子です。
出典:LG Holdings Japan株式会社
1階「YUMESAKI GALLERY」のイメージパースです。
みなとみらい大通り沿いに超高層オフィスビル群が形成されています。
LG横浜イノベーションセンターの夜景です。
最終更新日:2025年1月21日