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センテラス天文館/ダイワロイネットホテル鹿児島天文館

センテラス天文館(CenTerrace TENMONKAN)は、鹿児島県鹿児島市千日前1番に建つ地上15階、高さ63.16mの超高層ビルです。立地は、北側を高見馬場通り(電車通り)、東側を天文館G3アーケード、南側を二本松馬場通り及び千日通り、西側を文化通りに囲まれた「タカプラ」跡地に位置しています。

南九州最大の繁華街である天文館地区の中心に位置しており、かつて百貨店を中心に賑わった2街区を一体的に整備した都市再生事業となっています。商業・オフィス・ホテル・図書館・ホールなどが入る複合施設として整備し、鹿児島の新たなランドマークとして建設されました。

施設構成は、1階~4階に商業施設や観光案内所、4階に天文館図書館、5階~6階にオフィス、6階にホール、7階~14階にホテル「ダイワロイネットホテル鹿児島天文館」、15階に展望スペースとレストランとなります。1階イベント広場「センテラススクエア」は、床を大島紬・薩摩織を彷彿させる御影石貼り、天井を摩切子をモチーフとしたものにするなど、鹿児島らしさを感じられるデザインを取り入れていることが特徴となっています。

建築主は千日町1・4街区市街地再開発組合、設計はアール・アイ・エー、東条設計 設計共同企業体、施工は大和ハウス工業株式会社です。着工は2019年12月、竣工は2022年1月12日、グランドオープンは2022年4月9日となっています。

過去の建設状況

→過去の建設状況


概要

名称 センテラス天文館(CenTerrace TENMONKAN)
ホテル名:ダイワロイネットホテル鹿児島天文館
計画名 千日町1・4番街区第一種市街地再開発事業
所在地 鹿児島県鹿児島市千日前1番1
用途 物販、飲食、集会場、事務所、ホテル
階数 地上15階
高さ 63.16m (軒高:59.96m)
構造 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
基礎工法
客室数 217室
敷地面積 6,086.89㎡
建築面積 5,466.04㎡
延床面積 36,645.02㎡
着工 2019年12月
竣工 2022年1月12日
建築主 千日町1・4街区市街地再開発組合
設計 アール・アイ・エー、東条設計 設計共同企業体
施工 大和ハウス工業株式会社
最寄駅 鹿児島市電「天文館通」電停
備考 ▼施設構成
1階~4階:商業施設、観光案内所
4階~4階:天文館図書館
5階~6階:オフィス
6階:ホール
7階~14階:ホテル「ダイワロイネットホテル鹿児島天文館」
15階:展望スペース、レストラン

▼ダイワロイネットホテル鹿児島天文館
客室:スタンダードダブル(21㎡)、モデレートダブル(21㎡)、スーペリアダブル桜島側(21㎡)、スタンダードツイン(26㎡)、スタンダードツイン桜島側(26㎡)、スタンダードトリプル(26㎡)、デラックスダブル桜島ビュー(28㎡)、ユニバーサルツイン桜島ビュー(28㎡)、エグゼクティブツイン(39㎡)、エグゼクティブフォース(42㎡)
付帯施設:フロントロビー、レストラン「黒ノ壽(くろのす)」、会議室、コインランドリー、喫煙ブース
 

位置図

標識

施設構成イメージ

出典:千日町1・4街区市街地再開発組合

イメージパース

出典:千日町1・4街区市街地再開発組合

北西側から見たセンテラス天文館の様子です。

 

 

北西側から見上げたセンテラス天文館の様子です。

 

 

北西側から見たセンテラス天文館の高層部分の様子です。

 

 

北西側から見たセンテラス天文館の中層部分の様子です。

 

 

南西側から見たセンテラス天文館の様子です。

 

  

センテラス天文館の敷地中央部分には、貫通通路があります。

 

 

敷地西側の歩道状空地です。

 

 

南西側から見たセンテラス天文館の低層部分の様子です。

 

 

南西側から見たセンテラス天文館の低層基壇部の様子です。

 

 

貫通通路の様子です。

 

 

東側は天文館G3アーケード、北側は横断歩道を渡って天文館本通りのアーケード商店街に隣接しており、非常に賑やかな都市空間となっています。

 

 

北東側から見たセンテラス天文館の様子です。

 

 

高層部分には、ダイワロイネットホテルのロゴが取り付けられています。

 

 

北側から見たセンテラス天文館の様子です。再開発にあたり、既存のアーケードを改修し、電車通りと連続する歩行空間を整備。約6.5mの大庇を設け、雨天でも快適に回遊できる環境を確保されています。 

 

センテラス天文館のロゴとテナントロゴです。

 

 

天文館G3アーケードから天文館本通りへの人の流れとセンテラス天文館の低層部分の様子です。

 

 

東側に隣接している「天文館G3アーケード」です。

 

 

ダイワロイネットホテル鹿児島天文館のエントランスです。

 

 

イベント広場「センテラススクエア」です。

 

 

イベント広場「センテラススクエア」は、広さ約500㎡の屋根付きイベント広場となっています。

 

 

イベント広場「センテラススクエア」に面したメインエントランスです。

 

 

約340インチの大型ビジョン「センテラスビジョン」が設置されています。

 

 

間接照明が美しい天井は鹿児島の伝統工芸「薩摩切子」をイメージしたデザインとなっています。

 

 

フロア構成とテナント一覧です。

 

 

天文館図書館は、センテラス天文館の4階に位置し、「人・本・まちをつなぐ」をテーマに2022年4月に開館しました。蔵書数は約10万冊で、一般書からビジネス書、観光関連書籍まで幅広く取り揃えています。館内中央には大階段が設けられ、閲覧・イベント観覧・学びの場としても利用可能です。

また、カフェスペースと一体的な構成により、従来の図書館とは異なる開放的な空間が特徴です。商業施設と隣接する立地を活かし、買い物や観光の合間に気軽に立ち寄れる「まちなかの知の拠点」として機能しています。

 

センテラス天文館の6階には、多目的に利用できる「センテラスホール」が設けられています。3面利用可能な480㎡の広さで、講演会やセミナー、展示会、音楽イベントなど、用途に応じて柔軟に対応できる構造となっています。

音響・照明設備を完備し、可動式の間仕切りによって分割利用も可能です。地域企業の会議や発表会、学生の文化活動など、市民とビジネスの双方に開かれた場として活用されています。さらに、ホワイエや控室も併設しており、イベント運営のしやすさにも配慮。天文館エリアの中心という利便性により、地域の新たな情報発信・交流拠点として重要な役割を果たしています。

 

屋上広場です。

 

 

ダイワロイネットホテル鹿児島天文館は、7~14階に位置する、全217室を備えた都市型ホテルです。コンセプトは「桜島と住む」で、溶岩をモチーフにしたデザインを随所に取り入れ、全室21㎡以上・バス・トイレ別の快適な空間を提供します。館内には付帯施設として、レストラン「黒ノ壽」や会議室、コインランドリー、喫煙ブースなどを備え、ビジネスから観光まで幅広い利用に対応。鹿児島中央駅や空港からのアクセスも良好なロケーションが魅力となっています。

 

1階はイベント広場を中心に、物販と飲食の2エリアで構成され、賑わいを創出。2階~3階はファッションやライフスタイルをテーマとした物販フロア、4階~5階には図書館やクリニックを中心とした滞在型フロアを設置しています。6階には多目的ホールと屋上庭園を配置し、イベント・セミナーなど創造的な活動を支える場となります。

7階~14階には「ダイワロイネットホテル鹿児島天文館」が入り、「桜島と住む」をテーマに、火山と人の共存をイメージしたデザインが特徴。15階の展望スペースとレストランでは、鹿児島市街や桜島を一望できる憩いの場を提供しています。

 

センテラス天文館の最上階・15階には、桜島や鹿児島市街を一望できる展望スペースとレストランが設けられています。大きなガラス越しに広がるパノラマビューは、昼夜で異なる景観を楽しめる人気のスポットとなっています。

展望スペースは誰でも利用できる開放的な空間で、観光や買い物の合間に立ち寄る人も多く見られます。併設されたレストランでは、昼は明るい眺望を、夜は夜景を楽しみながら食事ができる“天空のダイニング”として親しまれています。

 

展望スペースから見た桜島方向の景色です。

 

 

城山公園方面の景色です。

 

 

鹿児島県庁から高麗町方面の景色です。

 

 

電車通りとセンテラス天文館の様子です。

最終更新日:2025年11月3日

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